最大限の収納力を発揮させるための、押入れの片付けのコツ!

「そろそろ暑くなるから扇風機を出すか~」そう思って押し入れを開けたら、中の物が今にも崩れてきそうって経験、ありませんか?

さすがにそこまでのレベルじゃなくても、押し入れの中に何があるのかわからないとか、居住空間にまで物が溢れてきて、押入れに収納したいけど、その押し入れもいっぱいで、もうどうすればいいかわからないって思っている人、多いんじゃないですか?

また、押し入れを片付けなければならないけど、何をどうすればいいかわからないから、なかなか動くことができないって方もいると思います。

今日はそんな方のために、押入れを片付ける理由や方法やちょっとしたコツを紹介していきます。

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1 風水の視点から見ても押入れの片付けは重要

風水の視点から見ても、押入れは整理整頓しておくべきだと言われています。いくつかの理由があるので、これからご紹介していきます。

あなたが押入れを片付けたら、ひょっとしたらあなたの運気が上がるかもしれません。

使っていない物からは「悪い気」が出ている

押入れには普通、あまり使わない物を入れているはずです。

しかしどうでしょう?それらの物は、本当に“あまり”使っていませんか?本当はここ数年、全く使っていないのではないですか?「いつかそのうち使うだろう~」と思って置いているのではないですか?

そういった物は、風水的に“良い気”を発していないとされています。

むしろ“悪い気”が出ているとされています。

そういった“悪い気”を発する物が家の中にあると、あまり良くありません。思い切って処分することをオススメします。

「湿気」は押入れにも良くない

袋を開けっ放しのおせんべいは放っておくと湿気て美味しくなくなってしまいますよね?

おせんべいにとって湿気は良くないものですが、それは押入れにとっても同様です。なぜなら、湿気が溜まるとクサい臭いがしてくるし、湿気が溜まると“悪い気”が増えてくるとされているからです。

せっかくしまっている物にクサい臭いが移っても嫌でしょうし、前述したように、ただでさえ使ってなくて“悪い気”を帯びている物に、さらに“悪い気”が纏ってしまいます。なかなか普段開けない場所ですので、湿気を溜めずに取り除くことに意識してみましょう。

さて、この様に押入れの片付けは、風水の視点から見ると「要らない物を捨てて湿気を取り除いて悪い気を溜めない」という目的でとても有効だとわかります。それでもまだ、体が動かないという人のために、押入れを片付けたらこんなことがあるかも!?ということを紹介します。

2 一番身近な「温故知新」

今この記事を読んでいる方は、ひょっとして日々の生活にモヤモヤしていませんか?仕事で上手くいかず、ストレスが溜まっている…子育てに疲れてイライラしている…。そういったことになっていませんか?

そんな状態の方は、久しぶりに押入れを開けて、昔の思い出に浸ることをオススメします。

よく片付けは「懐かしい物が出てきたら前に進まない」と言います。

でも、じゃあ逆に考えて、そういった懐かしい物に会いに行くと思ったら、押入れの中をちょっと覗いてみようと思いませんか?「あっ、こんな物があったなぁ」とか「こんな写真が出てきた!懐かしい!」とか「うわっ、俺こんな恥ずかしい物持ってたのか!?」とか。

子供さんがいらっしゃる方なら一緒に片付けてはいかがでしょう?自分の過去、あんなことがあった・こんなことがあったということを子供と共有するという機会は、意外と少ないと思います。

今の生活にうるおいや変化がなくてモヤモヤしているのであれば、ぜひ押入れの中の思い出に会いにいってみてください。

もしかしたら、そういった物に触れて、今まで自分の中に無かった、新たな発見があるかもしれません。

「片付け」って物を捨てたり減らしたりと、どうしても「引き算」な作業なので、誰もが敬遠してしまいがちですが、そういった「古い、けど新しい出会い」という「足し算」に考えを移してみたら、自然と手が動くのではないでしょうか?

もちろん、「手を止めずに作業を進める」という勇気が必要ということもお忘れなく。「思い出に会いに行って温故知新を感じる」ことはあくまで「入口」です。

目的は、片付けですので。

さてどうでしょう?

少しは「押入れ片付けてみるか!」って気になっていただけたでしょうか?

次の項目では、実際にどうやって押入れの片付けをしていくかの流れを紹介していきます。

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3 押入れの片付けの6つのコツ

コツ1:とりあえず一度、中の物を全部出してみよう

片付けたいと思う押入れの中の物を、家の空いている部屋に全部出してみましょう。

そして、全て並べてください。小さい物も大きい物も、全て並べましょう。でも、まだ並べるだけで、何もしないでくださいね。

コツ2:「仕分け」の環境をつくる

よく、「要る物」と「要らない物」箱を~って言うじゃないですか?そのことです。しかし、今回はそういう箱だけではありません。

大きくて箱に入らないような物のために、それに貼れるシールやテープや付箋のような物も用意してください。

例えば、要らない物に貼るのは赤色のテープで、要る物は青色という感じです。

僕が推奨する仕分けの仕方は、「使う物」「1年以内に一度使ったもの」「1年以上使っていない物(最後いつ使ったか忘れた物)」「思い
出として残しておきたい物」という分け方です。

「1年以上使っていない物(最後いつ使ったか忘れた物)」は、そのままゴミに出しましょう。「1年以内に一度使った物」は箱の中に入れて、そのまま後で押入れにしまっておきます。

なぜかというと、もし、その後使う機会が出てきたら、その箱から出して使った後に「使う物」として分けれますし、使わなければそのままゴミとして出すことができるからです。

コツ3:実際に仕分けてみよう

そのような感じで、箱に入る物は箱へ入れる、大きな物にはテープを貼っていきます。そして、「思い出として残しておきたい物」は難しいです。

先述の「温故知新」を感じることは楽しいですが、それだけだと作業をする手が止まってしまいます。思い出に浸りながら、要ると思った物は「思い出として残しておきたい物」の箱の中に入れて、今後要らないと思った物は捨てていきましょう。

コツ4:「捨てるかどうするか迷う物」に最適な方法

僕の場合ですが、多くの思い出はデジカメやスマートフォンで撮ってデータにして保存して、実物は捨てました。小学生や中学生の時にもらった楯や置物とか、これから先使うことないですし、かといってそのまま捨てるのも寂しいと思ったので。

データにして保存すれば、嵩張ることも重たくなることもないのです。もし見たくなったら、そのデータを呼び起こせばいいので、個人的にはオススメです。

コツ5:押入れの中を掃除しよう

要る物とゴミとが仕分けられたと思います。

ゴミは邪魔なのでさっさと捨てましょう。未練があるかもしれませんが、グッと堪えて捨てましょう。押入れの中の物を全部出してしまったら、掃除をしましょう。

まず掃除機で中のホコリを吸い取って、次に固く絞った雑巾で中を拭いていきましょう。先述しましたが、押入れの中を湿気させないために、その後扇風機で風を送るのも良いでしょう。

また、中に布団などを収納するのであれば、いくらか空気が通るように、床の上や壁にスノコを這わせても良いです。

コツ6:使う頻度が高い物は、押入れの手前に

そして、今度は要る物を頻度別に分けていきます。

例えば、ファンヒーターや扇風機など、ある季節が来ると出したり入れたりするような物は、出し入れするときに簡単な方が良いので、比較的押入れの手前の方に収納しておきましょう。

そのような感じで、使用頻度によって押入れの中での配置を考えて置きましょう。

まとめ:今以上に快適な生活を送るために

懐かしい思い出に出会えるかもしれません。要らない物を捨てたら、気分がスッキリするかもしれません。

扇風機を出そうとしたら、押入れの中のすし詰め状態が気になった方。押入れから物が崩れてきそうで、中を片付けをする必要性に駆られている方。そんな必要性は感じていないけど、最近モヤモヤしていて良いことが無いという方。

そういった方は、今すぐ押入れの片付けをしましょう。