使いたいお皿があるのに、取り出しにくくてイライラしたことはありませんか?目当てのお皿を出すために他のお皿を出したりしまったりして、うっかり他のお皿でも割ってしまったら、余計にイライラしたって経験、したことありませんか?それもこれも、食器棚を片付けて整理整頓しておけばいい問題なんだけど、なかなか片付けるキッカケがないって方、いらっしゃいませんか?

そんな食器棚の片付けで悩んでいる方に向けて、食器棚を片付けて起こる良いことや、食器棚の片付けの具体的な進め方を紹介していきます。


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1 食器棚を片付けるメリット

(1)食器の出し入れが簡単になる

もし、あなたが今、食器棚がいっぱいでしまえないからと言って、よく使う食器をずっとテーブルの上に置いたままにしていたり、洗ったまま食洗機や乾燥機に置いたままにしているのであれば、それはあまり見た目が良くありません。

「見た目なんか気にしない!」って思われるかもしれませんが、他にも理由があります。テーブルの上にずっと置きっぱなしだと、食器棚に収納しておくよりも、食器にホコリがついてしまいます。

嫌じゃないですか?せっかく作った料理を、ホコリがついた食器を使って食べるなんて。

食器棚を片付けて、そのような食器も収納できるようになれば、ホコリがたくさんつくことがなくなります。せっかく作った料理を、ホコリと一緒に食べるようなこともなくなります。

このコンテンツを読み進めていけば、よく使う食器を簡単に取り出すことのできる食器棚にすることができます。

(2)食器棚を片付けると幸せになれる

風水の視点から考えると、ぎゅうぎゅう詰めの空間には“悪い気”が溜まってしまいます。特に食器棚の奥の方は、普段手を入れることがあまりないでしょうから、余計に“悪い気”が溜まっている可能性があります。

また、全然使っていない食器にも“悪い気”はついています。

そのような全然使わないような食器を処分することで、悪い気を纏った食器を少なくすることができ、食器棚の中の風通しも良くなり、“良い気”の流れが生まれます。ひょっとしたら、要らない食器を処分して、食器棚を片付けたら、幸運が舞い込んでくるかもしれません。

2 食器棚を片付ける4つのステップ

ステップ1:食器棚の食器を全部出す

とりあえず、食器棚の中の食器を全部出しましょう。出さないことには、何も始まりません。

食器が全部出せるように、家の中をあらかじめ片付けておきましょう。テーブルの上の物や、部屋の床の上の洗濯物等を片付けてキレイにしましょう。

そうした状態にしてから、食器棚の中の食器を全部出してみましょう。落とさないよう、割れないよう、気をつけて出してください。

ステップ2:使用頻度に分けて必要なら処分する

たくさん食器があると、必然的に使用頻度が異なってくると思います。

良く使う食器と、滅多に使わない食器という感じにです。それらの食器を、使用頻度で分けていきましょう。

例えば、「よく使う食器」「1年以内に使った食器」「1年以上使っていない食器」「もう使わない食器」という風に分けてみましょう。その使用頻度ごとにダンボール箱を用意して、その中に入れていきましょう。

この時も、落とさないよう、割れないように注意してください。

さて、全部の食器の仕分けができたでしょうか?仕分けられたら、「もう使わない食器」は、お住まいの自治体で決められた方法にしたがって、捨てましょう。もしくは、売ってもいいかもしれません。

そして、「1年以上使っていない食器」は、ダンボール箱ごと、押入れや物置に入れておきましょう。そうすれば、そのまま半年~1年経っても使うことがなければ、そのまま捨ててしまうことができるからです。

「1年以上使っていない食器」のダンボール箱を、収納してしまったでしょうか?それではこれから、空になった食器棚を掃除していきます。

ステップ3:食器棚の掃除

空になった食器棚を見るなんて、久しぶりではないですか?きっと、ホコリやゴミがたくさんあるはずです。

そういった物を、掃除機や雑巾を使ってキレイにしていきましょう。キレイになったでしょうか?

そしてついに、先ほど仕分けして残った2つのダンボール箱の食器を収納していきます。

ステップ4:使用頻度ごとに、取りやすい高さの棚に収納していく

よく使う食器をスムーズに取り出すためには、そういった食器を取り出しやすい場所に配置することが大切です。

例えば、一般的によくある、床に接地してある食器棚の場合だったら、目安としては、だいたいあなたの腰の高さから目線の高さまでの範囲の高さに、良く使う食器を収納しておけば、すぐに取り出せられるはずです。

それでは、「よく使う食器」のダンボール箱から食器を取り出して、その高さに収納していきましょう。

もし、あなたの食器棚が吊り下げ式の物であっても、考え方は同じです。食器棚を開けた時に、一番下の段が一番食器を取り出しやすいでしょうから、そこのよく使う食器を収納してみましょう。

そして、使用頻度がそこまで高くない食器を、先に下の方の段、次に上の方の段に収納していきましょう。なぜなら、一般的に背伸びをして上の物を取るより、しゃがんで下の物を取る方が容易だからです。

さあ、どうでしょう。使わない食器が減って、中がスッキリして、取り出す時にフラストレーションが起こらない食器棚になったでしょうか?


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まとめ

どうでしょうか、よく使う食器が取り出しやすい食器棚になったでしょうか?使わない食器がなくなって、食器棚の中の食器通しの間隔が広くなって、奥の方の食器へのアプローチがしやすくなったと思います。

食器棚の中の風通しも良くなって、悪い気がなくなったと思います。まだ食器棚の片付けをしていないというあなた、ぜひしてみてください。

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