海外やバザーでは需要があるのか?不用品を寄付する2つの方法

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使わない物や不用品を処分するのに、売ったり捨てたり他人にあげたりするのではなく、「寄付」したいと言う方が意外と多いなと最近思います。

特に小学校や中学校などで使っていない文房具を恵まれない国々に送りたりですとか、ブランド物とまではいかない物を地域のバザーをしている運営者に寄付したいという方が多いです。

世の中には「捨てるのは惜しいけど売るほどでもない」と思われる方がいるのだと思うと、ただただ敬服するばかりです。

僕なんてケチで卑しい人間なので、お金になると思ったら即インターネットオークションを開いていくらくらいになるか調べてしまいます。

ですが「寄付」をしたいという方々はこぞって、「でもどうやって寄付をすれば良いかわからない」と言います。

確かにリサイクルショップやインターネットオークションなどをつかって「売る」ということや、不用品回収や廃棄物処理などの「捨てる」といった方法よりはマイナーな方法なので、やり方や受け入れてくれる企業・法人が明確になっていない印象を受けます。

今回は不用品を「寄付」したいという方に向けて、今一度寄付のメリット・デメリットの見直しと、寄付の仕方などについて紹介していきます。

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寄付のメリット・デメリット

寄付のメリット・デメリット
「捨てるのは惜しいけど売るほどでもない」と思われる方に、今一度寄付という選択肢で良いのかどうか確かめてもらうために、メリットとデメリットを紹介しておきます。

メリット

困っている人を助けてあげられる

この世界には我々のように衣食住全てにおいて困っていない人たちばかりではありません。

明日食うか食えないかわからない世界を生きている人たちも大勢います。

着る物が無くて困っている人たちが大勢います。

勉強をする上で紙やペンなどの文房具が無くて書物ができないという人たちもいます。

我々が古着や使わない文房具などをそのような人たちに送ったら、どう思ってくれるでしょうか?

きっと嬉しい・ありがたいと思ってくれるに違いありません。

寄付の対象がそのような人たちでなくても、あなたの不用品が困っている人たちに使われることは、気持ちの悪いことではないはずです。

デメリット

お金にはならない

寄付なので当然ですがお金にはなりません。

「不用品がお金にならなくてもいい」と思っている人が寄付という選択肢を選ぶと思うので問題は無いとは思いますが、ひょっとしたら寄付しようと思っている物の中に、思いがけず高価な物があるかもしれませんので、もし気になるのであれば確認をしておくと良いと思います。

確認の方法ですが、インターネットオークションサイトを利用するのが簡単です。

寄付しようとしている物がインターネットオークションで値段がついていれば、最高でもその程度の価値があるということです。

偽善だと思われるかもしれない

不用品を寄付するという行為があなた以外の誰かに見られたら、もしかすると偽善と思われてあなたの印象を悪くすることになるかもしれません。

そういう可能性を気にする方はそもそも寄付という選択肢を選ばないと思いますが、そう思われる可能性もなきにしも非ずです。

偽善だろうと自己満足だろうと、困っている人たちはいる

偽善だろうと自己満足だろうと、困っている人たちはいる
辞書で「偽善」という言葉を引くと、こう書かれています。

【偽善】
本心からでなく、みせかけにする善事。
「偽善的な行為」「偽善者」

あなたの寄付という行いに対して偽善と言う人がいるかもしれません。

今のあなたは気にしないかもしれませんが、仮に誰かに実際にそう言われると、躊躇してしまうかもしれません。

しかし、偽善だろうと自己満足だろうと世の中に着るものが無く困っている人たちがいるという事実に変わりはありません。

彼らを少しでも想うなら、他人の意見を気にせず自分の意志に正直になって、寄付を実行してみてはいかがでしょうか?

いらなくなった物の寄付をする方法

いらなくなった物の寄付をする方法
では具体的にどのようにして寄付をするかというと、いくつか方法がありますので、紹介していきます。

寄付をしている企業・団体に依頼する

実は寄付を受け付けている企業や団体がいくつもあります。

国際協力機構がやっていたり、動物保護団体等のNPOやNGOが運営していたり、宗教法人がやっていたり、営利を目的とした団体がやっていたりと様々です。

だいたいが寄付する物ごとに運営されているようで、文房具ならこの団体がタイやラオスの子供たちに送る、古着ならこの企業が東南アジアやアフリカに送ってくれる、このNGOは寄付なら何でも受け付けてくれるといったような感じです。

信用して良いのか?

こういった団体や企業に寄付を送っても、果たして困っている人たちに届いているのかは不透明で、信用できないという方もいらっしゃろうと思います。

僕の知り合いがとある寄付を受付している企業を何度か利用したことがありますが、話を聞く限り信用して良いと思います。

ダンボール一箱1,000円で、いらない物や不用品が詰め放題なようで、知り合いは着なくなった衣類で満杯にして送りました。

すると、「途上国にこんな感じで届きましたよ」といった感じのメールが、写真付きで来るそうです。

疑っているわけではなかったのですが、写真まで付いてくるのであれば、問題なく現地まで届いているという風に受け取って良いと思います。

バザーの運営に依頼する

バザーを運営している人たちに不用品を持って行くと良いでしょう。

バザーをしている団体などはいろいろありますが、主にこういったところがやっています。

1.社会福祉協議会(年に一回バザーを行い、社協活動に使う)
2.障害者収容施設(これも年に一度行います)
3.小学校(体育会の昼休みにバザーを行います)

なのでこういったバザーの運営元や収集ボランティアをしている方のところに持って行くと、喜ばれるかもしれません。

特に喜ばれる物品の例をいくつか挙げると、石鹸、洗剤、学用品、瀬戸物、漆類、額縁、洋服、台所用品、かばん類、自転車などが喜ばれます。

大物ではたんす、ソファー、介護用ベット、健康機具などが喜ばれるようです。

また、大学の学生が外国の留学生、研修生たちのためにちゃぶ台や、ポット、レンジなどの生活用品の提供を呼びかけることもあります。

僕が学生の時に住んでいたところでは、幼稚園のバザーに使いたいので不用品など寄付してくださると助かりますというチラシが入っていたことがありました。

また、バザーをしている教会もあるようです。

バザーの場合注意しなくてはいけないのが、売れ残ると処分に困るので中古品はあまり喜ばれないということです。

洋服や食器などは新品未使用でなければ、あまり喜ばれないと思います。

無料であげるんだから古くてもいいだろう、というようにはなかなかいかないようです。

まとめ

なかなかいろいろと条件や面倒なことが多い割に自分へのリターンが無いので、個人的に不用品の処分の際に寄付という選択肢は選ばないかなと思います。

バザーの場合、新品やそれに準ずる状態の物しか喜ばれないと思うと、なかなか難しい気がします。

ただ世界中で困っている人はいるので、例えば古着や文房具をそういった人たちとパイプがある団体や企業に持って行くのは、慈悲深い方には向いているのではと思います。

僕の通っていた大学では、困っている人たちが住んでいる地域に不用品を中心とした物資を送っているサークルがあったので、寄付を扱う企業や団体が身近に無いようであれば、大学に問い合わせをするというのも、ひとつの方法かと思います。

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