不用品回収を依頼したいけれど、業者がたくさんあって違いがよくわからない…どこに頼んだら1番いいの?

そんな風に悩まれる方は少なくありません。

結論からお伝えすると、片付け・不用品回収業者を選ぶなら「仲介業者」を選ぶことをオススメします。

「仲介業者って何?」「業者に種類があるの?」と思われる方がほとんどかと思いますので、今回は片付け・不用品回収業者の3つのタイプから不用品回収業者がオススメな理由を分かりやすく解説します。

あなたもスムーズな業者選びで、お困りの片付け・不用品処分を早く、しかも安全に終えられるようになりますよ。


\業者選びに困ったら…/

現在・
LINE登録期間限定キャンペーン中!】

1 依頼する前に知っておきたい「業者の3つのタイプ」

不用品回収業者には、大きく分けて次の3つのタイプがあり、業者ごとに仕組みやサービスの提供方法、依頼の仕組みが異なっています。

仲介サービスタイプ

紹介(仲介)サービスタイプの業者は、加盟料は無料で、本部が集客を行い、作業に応じた紹介料を業者からもらうという仕組みです。

紹介(仲介)会社が直接作業をするわけではなく、加盟店が実際の作業にあたります。

一定の接客・作業レベルがあり、料金も少し抑えたい方は紹介(仲介)サービスタイプがオススメです。

メリット デメリット
  • サービス料金が一定している。
  • 急いでいる場合でも対応できる業者を探してくれる。
  • 万が一トラブルが発生しても、本部に監視役としての役割があるため、間に入って意見をくれる場合があります。
  • 地元の業者・便利屋と比べると料金が高め。
  • 現地の作業員のレベルにバラツキある。

代理店(FC加盟店)タイプ

FC(フランチャイズ)本部に加盟し、接客・作業の研修を受けたのちに、本部のブランド力を利用して活動している業者さんです。

多少料金が高くても高い接客、作業レベルを望むなら代理店(FC加盟店)タイプがオススメです。

メリット デメリット
  • 加盟店の社員は接客、作業共に専門の研修を受けているので、接客力・技術面では申し分ありません。
  • ぼったくり被害に遭遇することはありません。
  • 賠償保険加入が必須なので、作業保証がしっかりしている。
  • 紹介(仲介)サービス、地元の業者・便利屋と比べると料金が高め。
  • 料金面で融通が利きにくい。

地元の業者・便利屋さん

地元の業者・便利屋さんで、現地での見積もりや、実際の作業をしてくれる方たちです。

インターネットやタウンページなどを使って自分で調べ、直接依頼することになります。

多少のトラブルは仕方がない、それより紹介料など、ムダなお金を一切払いたくない方は地元の業者さんに直接依頼するといいでしょう。

メリット デメリット
  • 料金が安い傾向にあります。
  • 個人と個人の直接のやりとりのみなので、ぼったくられてもしらんぷりされる。
  • 賠償保険未加入の業者も存在するため、万が一の作業保証が受けられない場合がある。

2 なぜ仲介業者がいいの?仲介ならではの良さ・一般的な業者さんとの違い

一般業者さんと仲介業者の違い

一般業者さんと仲介業者の違い

一般業者さんは「直接不用品回収をする業者」で、仲介業者というのは「一般業者を紹介する」サービス。違いは「直接回収する(一般業者さん)か、仲介するか」なんですね。

どちらにもメリットはありますが、仲介業者に依頼することは、「優良業者とのつながりがあり、トラブル時にも対応してくれる」ことは一般業者に依頼する以上にメリットがあると言えるでしょう。

仲介業者=コンシェルジュ

コンシェルジュの役割

一言で「不用品回収の依頼」といってもお客様の状況によって対応する範囲や希望内容は様々です。

例えば「粗大ごみの回収のみ」の場合と、「粗大ごみ回収と庭木の剪定・伐採などついでに他の作業もやってほしい」という場合、「ウチではやっていないので他を探してください。」と断れられるケースもあります。

さらに、お引越しなどで退去日が差し迫っている場合、業者を探す時間も限られてしまいますよね。

仲介業者というのはホテルのコンシェルジュのような役割を持っており、お客様の状況(希望施工内容、スケジュール、お住まいの地域)にピッタリの業者を紹介します。

「一社」で対応が困難な場合でも、対応可能な業者をすぐさま手配し、お客様のお困りごとを即座に解決する能力を持っています。

これにより「お客様ご自身が業者を探す手間が省ける」ため、ご自身で探せば数時間かかることでも仲介業者であれば数分で終わらせることができるので、「圧倒的な時間の短縮」も実現します。

仲介業者はコンシェルジュ
  • 多くの業者との付き合いがあるため、お客様の時間が省ける。
  • その他の作業(庭木剪定、伐採、草刈りなど)も行う業者を仲介してくれる。

仲介業者に依頼しても料金はそのまま

「仲介業者を通さずに、直接業者に依頼した方が安くなるでしょ!」と思われる方がいらっしゃいますが、仲介業者に依頼しても料金は、直接依頼する場合と変わりません。

仲介業者の収益源は、本来業者が負担するマーケティングコストですので、お客様が負担するものではないからです。

お客様が仲介業者の利益を負担することはありませんのでご安心ください。


\業者選びに困ったら…/

現在・
LINE登録期間限定キャンペーン中!】

まとめ

業者を選ぶ時は、仲介サービスタイプの業者を利用することがオススメです。

仲介業者はコンシェルジュのような役割を担い、あなたの要望にピンポイントで対応してくれる優良業者だけを紹介してくれます。

この記事が業者選びに悩むあなたの役に立てば幸いです。