会社の倉庫の中がめちゃくちゃ!倉庫を片付けるためのコツ

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「倉庫の中が散らかっていてめちゃくちゃ…」
「いつも忙しくて、なかなか倉庫の掃除や片付けまで及ばない…」
「一日がかりで、一斉に片付けた方が良いと思うのですが、従業員も少ないしそんな時間が無い」

そうお困りの社長さんや社員さんはいらっしゃいませんか?

僕が前に勤めていた会社の倉庫は、普段入る場所に関してはキレイで片付いていたのですが、あまり社員が立ち入らない場所については、使用期限が切れた物や20年前の物がゴロゴロ転がっていました。

上司も「いつかは片付けんといけんのよなぁ」と言ってばかりで、見て見ぬふりをしていました。

そんな中、ある時本社から指導が入ったらしく、休日を一日潰されて、丸々一日会社の倉庫の片付けをしました。

事前に上司や先輩が片付けの方法やコツを調べていたらしく、その日一日で結構な量の物を片付けられました。

今日は、そのコツについて、また倉庫を片付けると起こるメリットについて紹介していこうと思います。

倉庫を片付けるメリット

倉庫を片付けるメリット
今このコンテンツを読んでいる方は、きっと倉庫を片付けたいという欲求があるはずですが、今一度倉庫を片付けるメリットを振り返っておきましょう。

仕事を今よりも円滑に進めるため

仕事を進めるにあたって、物を探すことや物を片付けるということは、特に利益を生む行為ではないので、他の利益になる仕事を優先させるべく、極力少ない時間でしたいものです。

しかし、だからといって倉庫の整理整頓をおざなりにして利益ばかり追求していると、「アレが無い」「コレはどこへしまえばいい?」ということが起きてきて、結果倉庫の滞在時間が増えてしまい、本来の仕事に支障が出てしまうかもしれません。

そうならないためにも、倉庫は片付いて整理をしておきたいものです。

僕も以前の会社で倉庫を片付けた後は、どこに何があるかすぐにわかるようになったため、仕事がしやすくなりました。

社員の居心地を良くするため

倉庫が片付き、仕事への支障がなくなれば、社員の居心地も良くなるでしょう。

倉庫が散らかっていて、どこに何があるかわからない状態だと、みんなストレスが溜まってしまいます。

僕の以前の職場も倉庫が散らかっていた時は、みんなストレスが溜まり、ただでさえ癇癪持ちの人ばかりの職場だったため、いつも誰かの怒号が鳴っていました。

しかし、片付けた後はそのようなことは減り、僕も仕事がしやすくなりました。

僕の場合、倉庫を片付けたら、これらの良いことがありました。

では、倉庫の片付けをするには、何をすればいいのでしょうか?

倉庫の片付けも、家や部屋の片付けも、基本は同じ

倉庫の片付けも、家や部屋の片付けも、基本は同じ
「片付け」という行為は、場所を問わず基本的な行動は同じだと思います。

結局は「要らない物を処分し、要る物の整理整頓をする」と考えます。

例えば、自分の家や部屋の片付けだと、まず「捨てる物」「捨てない物」「保留」の、それぞれ三つの段ボール箱を用意して、片付けたい場所の物を見て判断して、そのそれぞれの箱へ入れていきます。

倉庫の片付けも同じです。

まず倉庫の中にある物の中で、何がこれからも必要か、不必要かを判断していき、次に不必要な物は処分し、必要な物の整理整頓をしていくという流れです。

ただ、倉庫と家や部屋の片付けの違いは、倉庫の中の物全てが、誰か個人の物だけではないということです。

なので、何が必要で何が不必要かを誰か一人の判断で決めるということができません。

そのあたりのことを、片付ける社員みんなで共通認識しておく必要があります。

また、風水の視点から見ても、片付けて物と物との間隔を空けた方が、運気が上がるとされています。

なので、このところ業績が悪いというような、会社に関して不幸なことが起きているなら、倉庫の片付けをしたら状況が良くなるかもしれません。

倉庫の片付けに役立つコツ

倉庫の片付けに役立つコツ

社員の特性を知る

社員の「何」の特性を知るかというと、社員が「片付けができる人間」か「片付けができない人間」かを知るということです。

あなたが会社の役員や、社員を管理する立場の人間なら、社員それぞれの普段の仕事ぶりやデスクの整理整頓の状態を見れば、きっとわかると思います。

そういった特性を知って、「片付けができる社員」に、倉庫の片付けにおいて難しいとされること、例えば備品や書類の整理整頓という、細々とした作業をするよう指示をしておけば、集中的に作業をしてくれ、早く片付けが済むと思います。

では、「片付けができない社員」には何をしてもらうかというと、例えば重たい物を運んでもらうとか、捨てる物を一旦集めておくための倉庫の一角をつくってもらうとか、そういった細々としていないことをしていただきましょう。

僕の場合は上司から整理整頓が(なぜか)できる人間と判断され、古い書類の中から要る書類と要らない書類を分けていく作業をしました。

「片付けができない社員」だと判断された人達は、重たい物をあっちへこっちへ動かしたり、その重たい物を運ぶリーチリフトを動かしたりしていました。

そうやって、社員一人ひとりの特性を理解して、その人にあった片付けの役割を与えましょう。

出来ることなら、片付けだけの出勤日をつくる

倉庫の片付けは家の片付けとは違い、とにかく時間と人出を要すると思います。

しかも、他の仕事を犠牲にするわけにもいかないので、一層時間と人員の確保と配分が難しいと思います。

なのでできることなら、社員さん全員の理解を得て、片付けだけをするために出勤していただきましょう。

猫の手も借りたいくらいのことなので、事務職の方や女性パートさんにも出てきていただいた方がいいでしょう。

その時には必ず、この片付けだけの出勤が従業員さんのこれからの仕事のしやすさ等に影響するということを主張しましょう。

たった一日、従業員さんに我慢していただいて、みんなで片付けをすれば、かなり片付くと思います。

何を残し、何を捨てるかを共通認識にしておく

上述しましたが、その場合の要らない物は何なのかということを、従業員みんなの共通認識にしておかないと、捨ててマズい物があったら困ります。

なので、捨てる物と判断された物に関しては、その場の責任者の方がチョックした方が良いでしょう。

その部分を社員間で十分にコミットした上で、倉庫の中の物を要る物と要らない物に分けて、要らない物は捨てましょう。

収納スペースを「年代」と「頻度」と「カテゴリー」に分ける

さて、要る物だけになったら、それらを分けて収納していきます。

これは僕の以前の会社の片付けでした分け方ですが、まず要る物を「年代」で分けます。

この場合の年代とは、例えば書類だったらいつ作成されたか、というのが年代にあたります。

その後に、年代で分けた物を「カテゴリー」に分けていきます。

カテゴリーに分けられた物を、次は「頻度」で分けていきます。

そして、収納する場所に何が収納してあるかわかるように名称を書いて貼っておきました。

この分け方をすることで、欲しいと思った物がパッと見つけられるようになりました。

定期的に片付ける日を決める

せっかく苦労して片付けても、その後何もしなかったら、また元の状態に戻ってしまいます。

なので、定期的に軽く片付けや掃除をする日を決めておけば良いと思います。

僕の以前の会社では、三ヶ月に一回ほど、そういった日を設けて片付けや掃除をするようになりました。

その時に、散らかっている物を再度片付けたり、汚れている物を界面活性剤等で洗ってキレイにしたりしていました。

そういった、キチンと片付けや掃除をする日を決めておけば、まず大丈夫だと思います。

社員間の関係が良くなるかも

倉庫の片付けは時間も人出もかかるので、なかなか頻繁にできないと思います。

何度も何度も従業員に片付けのために休日出勤を強いるのは、社員を管理する立場であるあなたにとって、心苦しいでしょう?

なので、一番大事なのは、その片付いた状態を保ち続けることです。

だから、定期的に片付ける日を設けましょう。

それが、会社の利益にとっても、社員の幸福にとっても、大事なことなのです。

また、僕のいた会社の場合だと、倉庫の片付けを通して、ギスギスしていた社員間の雰囲気は良くなったと思いました。

きっと、みんなで一緒に片付けたおかげで、何か結束力の様なものが生まれたのではないかと思いました。

なので、

「倉庫も片付けなきゃいけないけど、なんか最近社員間の関係が悪い…」
「倉庫が散らかっていているからか、◯◯さんが部下を怒鳴り散らしている…」

とお思いなら、倉庫の片付けをしたら、倉庫はキレイに片付くし、社員間の関係も良くなるかもしれませんよ。

ぜひ、上述したコツを参考にして、倉庫の片付けをしてみてください。

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