物置部屋を使える部屋にする3つの片付けのコツ

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「遂に『自分の部屋が欲しい』って言い出したんだよ」

そう言うのは、友人の生命保険の営業マンさん。

何でも娘さんが自分の部屋が欲しいって言い出したそうです。

「でも家買った時に、『部屋がたくさんあるから、将来は子ども部屋にしよう』って言ってましたよね?」

僕がなぜそう言ったのかというと、その人が5年ほど前に買った家の決めては、程よい広さの部屋がいくつかあるからという理由を覚えていたからでした。

するとその友人はこう言いました。

「それが苦労したんだよ~」

僕がどういうことですかと問うと、なんでも趣味のラジコンがいくつかの部屋を圧迫していて、片付けて子ども部屋にするのが非常に面倒くさかったそうです。

「俺もヨメさんも片付け苦手だからさ、片付け方がわからないからどうしようかと思ったよ」

「で、結局どうしたんですか?」

僕がそう聞くと、その友人はニヤっと笑って

「知りたい?」
って聞いてくるのです。

僕は、「あ、やっぱいいです」と答えたんですが、

「不用品回収やってる会社の社長に、片付け方を聞いたんだ。
その通りにやってみたら、物置と化していた部屋が、案外簡単に片付けられたんだよ」

と、断ったにも関わらず教えてきました。

そのままその不用品回収会社の社長が教えてくれた片付けの方法を聞いていたのですが…

この方法、すごく効果がありそうです。

多少時間がかかったそうですが、実際にその生命保険の営業マンさんの家の物置部屋も片付いて、ちゃんと娘さんの部屋になったそうです。

今この文章を読んでいて、正に物置部屋を片付けて子ども部屋にする必要性に駆られている方、この方法知りたくないですか?

今回はその、不用品回収会社の社長直伝の「物置部屋を片付ける方法」を披露したいと思います。

物置部屋を片付ける2つのメリット

物置部屋を片付ける2つのメリット
とはいえ、「片付けるのか面倒くさいから、もう子ども部屋はつくらなくていいかも?」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

お子さんがそれでも良いというなら、その選択肢も結構ですが、「使える部屋をつくる」以外にも物置部屋を片付けると良いことが起こるかもしれないので、そういったメリットを見ていきましょう。

自分たちの持ち物を再確認できる

きっとその物置部屋の中には、あなたの物やご主人の物や、他の家族の物が入れて置かれているのではないかと思います。

さてそういった物は、全て必要な物でしょうか?

片付けて使える部屋をつくるこのタイミングで、物置部屋の中にある物を見直すことができます。

「私ってこんな物持っていたんだ…」「コレって何だっけ?」

このように自分たちの持ち物を再確認でき、これから先も使うのか使わないのかの判断ができるキッカケになるのです。

他の部屋が広く使える

もしあなたの家のリビング等の居住空間に、あまり使わない物が置かれていて空間を圧迫しているなら、物置部屋を片付けたらもっと広い居住空間が手に入るかもしれません。

後述しますが、物置部屋を片付ける際には、他の収納の片付けもする必要があります。

つまり家の中の全ての収納の中にある物を今一度見直すことになるのですが、そうやって片付いた収納の中に、居住空間にあるあまり使わない物を収納することができれば、今よりも広いリビングやダイニング、個人の部屋が手に入ります。

そうなると、居住空間も片付いていたら、友達を招いて楽しい時間を過ごすこともできるかもしれません。

部屋は家族が生活するためにある

部屋は家族が生活するためにある
僕もそうでしたが、ある程度の年齢になると自分の部屋が欲しくなるものなんですよね。

そう思った時に、ただただ物が収納してある部屋があるのなら、そこを片付けて自分の部屋にしてほしいと思うものです。

家を建てた親の立場で考えても、せっかく居住空間としてつくった部屋が、ただの荷物置き場になってるのは、なんだかもったいない気がしませんか?

それに、子どもの持ち物は今後どんどん増えていくのではないですか?

僕が自分の部屋が欲しいと思ったのは小学校中学年の時でした。

そこから先って、中学校に入学したら教科書は増えるし、部活で使う道具も増えるでしょう。

そういった子どもの持ち物が、家族みんなが過ごす部屋や、あなたたち親の寝室にまで及んできたら、嫌じゃないですか?

確かに面倒くさいことかもしれませんが、子どものこれからを考えて、収納部屋を片付けてみませんか?

物置部屋を片付ける3つの方法

物置部屋を片付ける3つの方法

家の全ての収納を片付ける

今物置部屋にある物を片付けるためには、物置部屋の中の物を減らして他の収納に移す必要があります。

なので、あらかじめ他の収納の方を先に片付けてしまいましょう。

やり方は、「要る物」と「要らない物」と「保留」の3種類の箱を、家の全ての収納スペース分用意します。

そして各収納ごとに、中の物を分けていきましょう。

物の分け方については「片付け上手で収納上手になるための、物の捨て方の「極意」」や、「最大限の収納力を発揮させるための、押入れの片付けのコツ!」に詳しい内容が載っていますので、参考にしてみてください。

「そのうち使う物だから」「痩せたら着れる服だから」と思って残している物は、きっと使うことはありません。

名残惜しいかもしれませんが、物置部屋を使える部屋にするためにも、捨てていきましょう。

ここで大切なのは、後で片付ける物置部屋の中の要る物を、今片付けた収納に収めていくので、少しやり過ぎるくらいに片付けていきましょう。

なぜなら、物置部屋の中の要る物全てを他の収納に収めるので、全て収まらなかったらマズいからです。

きっと収納スペースの中はホコリまみれだと思いますので、一旦収納の中の物を出したらキレイに掃除をしましょう。

収納の中は湿気が溜まりやすいので、湿気取りを入れておきましょう。

カビ臭さなど気になるなら匂いシートなどを入れたり、石鹸入れると良いです。

物置部屋を片付ける

家の中の全ての収納の片付けができたら、次にようやく物置部屋の片付けを始めましょう。

物置部屋の片付けのやり方は、上述の「家の全ての収納を片付ける」と同じ行程です。

中にしまわれている物を、要る物なのか要らない物なのか判断して分けて、捨てていきましょう。

この時に重要なのは、物置部屋を使える部屋にすることが目的なので、部屋の中には何も残さないようにしましょう。

それを心がけて、物置部屋の中の要る物を、先ほど片付けた家の他の収納に収めていきましょう。

片付いて空になった部屋は、何日間か窓やドアを開け放って風を通した方が、湿気を外に追い出すことができます。

他の収納に物を収めるときのやり方については「最大限の収納力を発揮させるための、押入れの片付けのコツ!」に詳しい内容が載っているので、こちらも参考にしてみてください。

一気に片付けるのはやめましょう

「こういった煩わしいことは、さっさとやってしまいたい!」と思っている方、残念違うんです。

こういった片付けは、時間や片付ける内容をあらかじめ決めて、短時間でやってしまうことをオススメします。

なぜなら片付けって、ものすごく体力を使うからです。

しかも普段しなれない作業ですから、余計に疲れてしまうと考えられます。

そうなると、集中力は下がり、モチベーションは下がり、最後まで片付けができないでしょう。

なのでこういった片付けは、時間や片付ける内容をあらかじめ決めて、短時間でやるのか良いでしょう。

例えば、一日10~15分だけで、今日はここからここまで、明日はここからここまでといった感じで、時間と場所を決めて行うのが良いでしょう。

時間がない・物が多いなら…

時間がない・物が多いなら…
片付けをしようにも、物が多すぎてどこから手をつければいいかわからないとか、一日10~15分の片付けタイムを確保することもできないとか、一刻も早く収納部屋を片付けなければならないのであれば、片付けをしてくれたり不用品の回収をしてくれる業者さんがいるので、そういった方たちに依頼するのも良いでしょう。

お金はかかってしまいますが、仕事で片付けをしている方々は普段から片付けをしているので、あっと言う間に片付けてくれるでしょう。

子どもに急かされる前に

子どもに急かされる前に
最初に出てきた生命保険の営業マンさんの娘さんは、自分の部屋が欲しいという思いにブレーキがかからなかったみたいで、毎日しつこくお父さんやお母さんに「あのラジコン部屋を片付けて!」と言っていたそうです。

毎日うるさく言っていたみたいで、営業マンも遂に根負けして、片付けの方法を聞いて部屋を片付けたらしいです。

このように、いざ子どもが「部屋が欲しい」と言ってきたら、かなり厄介です。

なので、お子さんがそういうことを言い出す前に収納部屋を片付けておいた方が、部屋を片付ける側からすれば楽な気持ちで片付けられるのではないかと思います。

なので、お子さんにギャーギャー言われる前に、収納部屋を片付けましょう。

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