近所で評判の不用品回収業者に依頼するポイント

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近所で評判の不用品回収業者に依頼するポイント

生まれてくる赤ちゃんのためにも家の片付けは早めにしたいところ。
片付けを進めていたら、ちょっとした不用品が出てくることも少なくないでしょう。

不用品を自治体に持って行って回収してもらえば、一番いいのですが旦那さんは仕事で忙しいし、自分は妊娠中。

持っていくのは難しいですよね。

あまりにも粗大ゴミがたまれば不用品回収業者に依頼したいと思うこともあるでしょう。
しかし、「不用品回収業者に依頼してだまされた」という話もよく聞きます。

作業員の態度悪かったら、あまり頼みたくないと思うこともあるでしょう。
作業員の態度が悪ければ、ぼったくられているのではないか、不法投棄しているのではないかと心配になってしまいます。

それでは、信頼できる不用品回収業者は一体どんなところなのでしょうか。
今回は、信頼できる不用品回収業者を判断するために必要な情報をご紹介していきます。

不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット

不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット
不用品回収業者に依頼する際、メリットとデメリットが存在します。

メリット

最大のメリットは、やはり手軽さです。

不用品は大きなものになれば、運ぶのが難しいですよね。
個人の力だけでは無理なので、処分することを諦めているものも多いでしょう。

業者さんは洗濯機や冷蔵庫、その他大きくて重たい家電製品や家具などを全て部屋の中まで入って回収してくれます。

あなたは力仕事をする必要が一切ありません。

デメリット

デメリットは不用品回収業者で頼むなことによってトラブルが発生してしまう可能性があることです。

業者に頼めば絶対に安心というわけではありません。
業者によってはお金のトラブルや不法投棄をするのも少なくありません。

トラブルを未然に防ぐためには、良質な業者をしっかりと見極める目と知識をつけなければならないのです。

不用品回収業者でよくあるトラブル

不用品回収業者でよくあるトラブル
国民生活センターの公式ホームページを見ると、不用品回収業者とのトラブル事例が多数掲載されています。

具体的にどのようなトラブルが存在するのか紹介します。

無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された

不用品回収業者は無料と謳って、町内を回っていることが多くあります。

しかし、無料につられて不用品回収業者に頼んでみたところ、後々から料金を請求されたということは少なくないのです。

一概に全てが嘘でしたと言うわけではありません。
無料で回収出来る物は限られており、他は有料だったというケースが多いのです。

確かにモノによっては家電リサイクル料金などがかかるため、業者が一方的にぼったくりをしているわけではありません。

しかし、無料という触れ込みで頼んでいるのに、有料になるのは寝耳に水です。
最初から知っていれば、頼まなかったという人も少なくないでしょう。

実際にこのような口コミもあります。

「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」
と廃品回収業者が回ってきたので自転車、石、カーペットなど結構な量を出した。

次々と車に積んだ後、電卓を取り出したので「えっ、有料」と驚いて言った。
リサイクル料金はかかると言われ仕方なく2万500円を支払った。
(女性 家事従事者)

車に積んだ後で、見積りの2倍以上の料金を請求された

不用品回収業者の中には見積り無料を謳っている業者もあります。
見積もりだけしてもらって、やるかやらないかは後で決めればいいやと頼んでみることもあるでしょう。

しかし結果的には最初の見積もりとは全然違ったというケースが頻発しているのです。
実際に最初に出された見積もりの2倍以上の料金を請求されたという事例が報告されています。

「チラシに「見積り無料」とあったので電話をして来てもらったところ、引取りに10万円位かかると言われたが詳しい説明は無かった。

品物は折りたたみベッドや本箱、パソコン、食器、キーボードなど15点位。
全部運び出し、業者の車に積み込んでから「思ったより多かったので全部で23万円になる」と言われた。

引越しを控えていたので今さら断れないと思い、納得できないまま全額支払った。
領収書はあるが見積り書はもらっていない。」
(20歳代 男性 学生)

業者が回収した物が不法投棄されていた

不用品回収業者が回収したものをどうやって破棄しているのかご存知でしょうか?

捨てる物によって廃棄する方法は様々。ルールによってしっかり決められています。
しかし、ルールを破る不用品回収業者がいるのです。

なんと、道端に捨てるなどの不法投棄を行っています。
実際に以下のような事例が報告されています。

「不用品回収します」と訪問され、パソコンディスプレイと自転車を渡して処分代金1500円を払った。

後日、回収品が道路脇に捨て去られていた。
(50歳代 男性 給与生活者)

評判が良い不用品回収業者に依頼するポイント

評判が良い不用品回収業者に依頼するポイント
業者選びで失敗しないためには良質な不用品回収業者かどうか見極めなければなりません。

簡単な方法は、「会社として不用品を破棄するために必要な許可をもらっているか確認すること」です。

一般家庭からの粗大ゴミを回収処分するために「一般廃棄物運搬許可」という許可が必要です。
一般廃棄物運搬許可などの許可を受けているかチェックするといいでしょう。

業者によってはリサイクルショップを行っているため、警察から古物商の許可を貰っている場合もあります。

「産業廃棄物収集運搬」「一般廃棄物収集運搬」など明確に何をしているのか明記している業者も信用がおけます。

ただの便利屋と謳っているだけでは、実態がみえないため信用に足りません。

許可を持っていても信用できない場合がある

ただし、最近では「許可をもっている」という理由だけで、信用できるかどうかはわかりにくくなっています。

一般廃棄物収集運搬許可は、「市区町村ごと」に必要で、「産業廃棄物収集運搬許可」は「県単位」で必要です。

例えば一般廃棄物収集運搬許可を持ってます、と言われたとしても、回収先の市区町村での「一般廃棄物収集運搬許可」が必要です。

多くの業者は、「一部の地域の一般廃棄物収集運搬許可」を持っているだけで、すべての地域でも対応できるとウソをついている場合もあるのです。

しかも持っていることをいいことに、相場以上の料金を請求してくる会社も多いです。
※2016年11月現在、一般収集運搬許可を新規で取得するのは非常に困難なため。

便利屋と謳っているだけでは、実態がみえないため信用に足りませんが、許可を持っているだけでも信用できるか、というとそこも難しいところです。

電話で概算金額を出してもらう

ちゃんとした業者は電話にて概算金額を出してくれます。
現場に行かなければ出すことができないという業者は要注意。

トラブルを引き起こす可能性があります。

最終処分方法を聞いても即答できる

作業者に最終処分方法を聞いてみてください。

作業担当者が最終処分方法を教えてくれない場合は、「マニフェスト」を発行してもらってもいいですね。

きちんとしている業者さんは、マニフェスト発行も快く受けてくれます。

マニフェストとは、最終処分先を明記した証明書になるので、心配な方はマニフェストをもらうようにしてみてください。

※別途マニフェスト発行手数料が必要です。

2社同時見積りを試してみる

見積もりを出してもらった場合、適正金額かどうかを判断する必要があります。
1社だけでは金額が相場より高いのか安いのか把握することができません。

最悪でも2社同時に見積もりを出してみましょう。
金額が安いのか高いのか判断することができます。

まとめ

以上、良質な不用品回収業者に依頼するためのポイントをご紹介してきました。

不用品回収業者の中には悪徳業者は存在します。
無料でやりますよと言いながら、さまざまな手口を講じてお金を支払わせようとしてくるのです。

色々と信用できるポイントを紹介しましたが、結局のところ実際に依頼してみてわかる場合がほとんどです。
どれだけ口では良い事を言っていたとしても、実際の作業となると全く違うことも多いからです。

なので、一度小さな粗大ゴミで頼んでみるとか、大きくだまされてしまわないようにすることもポイントです。

ぜひやってみてください。

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