いらない家具を格安・楽々捨てられる！処分方法6選と格安処分のコツ

タンス、テーブル、ベッド、マットレス、食器棚…。

いらなくなった家具の処分…、重たいし大きいし、持ち運びも大変で処分には困ってしまいますよね。

処分するとなると手間も時間もかかります。処分にどれくらい費用がかかるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

あなたもいままさに家具の処分を前に困っていませんか？

本記事では家具の処分方法を解説、わずか3分で最も自分にメリットのある処分方法がわかり、すぐに家具を処分できるようになります。

急いでいる人や人手がない人、買取や無料、格安処分したい人も是非最後までご覧ください。

1　家具を処分する6つの方法

家具処分には大きく6つの方法があります。処分したい家具の種類やあなたのシチュエーションで最適な処分方法が異なります。

1-1　一般ごみとして処分

家具を解体して指定袋まで入るサイズまで切断できれば、ほとんどの家具は一般ごみとして地区のごみ捨てに出して無料処分できます。

※自治体によっては解体しても粗大ごみに該当する品目は一般ごみとして受け付けない場合がありますので、お住いの市区町村役所に事前に電話で確認しておきましょう。

• 自力で切断解体できる家具である
• 解体作業のためのノコギリなどの道具がある

上記の場合は解体して一般ごみとして無料処分するのが一番安く済みます。

ただし手間と時間がかかりますし、慣れない作業で床に傷をつけたり、解体できると思ったら途中で挫折してしまうケースも見受けられます。解体の途中で挫折してしまった場合は不用品回収業者に依頼するといいでしょう。

1-2　粗大ごみとして自治体処分

自治体ごとに家具は粗大ごみとして収集してもらえます。粗大ごみシールなどを購入し自宅まで取りに来てもらう「戸別収集」と自分でお住いの地区の処分場に持ち込みする「自己搬入」とがあります。粗大ごみシールは郵便局やコンビニなどで購入可能です。

粗大ごみでの家具処分は安く、処分費の目安は無料～数千円程です。例えば、東京都23区の粗大ゴミの処分料金は23区共通で、400円・800円・1,200円・2,000円・2,800円の5段階です。

デメリットとしては家具の持ち出しなど搬出作業はすべてご自身で行う必要がある、収集が予約制で排出までに時間がかかる可能性がある点があげられます。

• 家具処分を急いでいない
• 自分で持ち出しできる重たくない家具である（大型家具ではない）

上記の場合は粗大ごみとして処分するのが、格安かつ公的な処分方法なので安全でもあります。

1-3　リサイクルショップで買取

状態が良い、ブランドものの家具はリサイクルショップで買取に出して逆に収入にすることも可能です。

• 買取査定に出せる状態のいいブランド家具
• 購入から年月の経っていない家具

上記をお持ちの場合は買取査定に出してみましょう。ただし、どんな家具でも買い取れるわけではないことや査定に時間を要することも理解しておきましょう。ニトリなど量産品は買い取れないケースも多いです。また、査定が有料になるケースもありますので十分に注意しましょう。

1-4　フリマアプリやネットオークション

まだ使える家具で、処分までに時間がかかっても大丈夫で、処分費を一切かけたくない場合はフリマアプリ、ネットオークションがおすすめです。例えば、メルカリ、ラクマ、ジモティー、ヤフオクなどです。

いつ買い取ってもらえるか、どれくらいの値で買い取ってもらえるか不明瞭ですが、買い手がつけばリサイクルショップと違って買取基準もなく、家具の処分が可能です。

• 処分を一切急いでいない
• 処分費をかけたくない

上記の場合はフリマアプリやネットオークションがおすすめです。

ただし出品のための写真撮影などの手間がかかることや、落札されても配送料がかかってかえって出費してしまう場合、売れるのに1年以上かかる可能性もありますので気を付けましょう。また当然運び出し作業も自身で行わなければなりませんので可能かどうか事前に判断が必要です。

1-5　買い替えと同時に引き取り

家具を買い替えるタイミングで処分を検討している場合は、家具屋さんに引き取りを依頼することで、無料・格安で引き取ってもらえるサービスがある場合があります。忘れず確認しましょう。

1-6　不用品回収業者に依頼する

• 引っ越しなどが理由で処分に急いでいる
• 多忙で自治体処分ができない
• 買取もできない

そのような場合は不用品回収業者へ依頼して引き取ってもらうのが最速です。手間もなく、電話1本かけるだけで、希望する日程に家具が置いてある部屋の中の運び出しからすべて対応してもらえます。家具以外にも処分したいものがあるときにもまとめて依頼することも可能です。

費用はかかりますが、スピードや手間の少なさは圧倒的に不用品回収業者が一番です。ただし、業者選びを慎重に行う必要がありますので注意しましょう。

2　格安処分するなら買取もできる不用品回収業者が一番

格安かつ手間もかけず家具の処分をするなら、買取査定もできる不用品回収業者に依頼するのが一番です。

買取と処分費の差し引きで無料処分できる可能性もありますし、買取査定と処分業者とで何度も業者を探したり扱いわけたりする必要がありません。

片付け110番なら買取査定と不用品回収どちらにも対応可能ですので、お困りでしたらお問い合わせください。

次に、どのような家具の処分がいくらくらいで可能なのかの参考になる事例をご紹介します。

2-1　片付け110番の回収事例：婚礼ダンス

BEFORE

AFTER

2-2　片付け110番の回収事例：学習机

BEFORE

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2-3　片付け110番の回収事例：シングルベッド

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2-4　片付け110番の回収事例：ソファ

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2-5　片付け110番の回収事例：マットレス

BEFORE

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2-6　片付け110番の回収事例：軽トラック1台分

BEFORE

AFTER

まとめ

家具の処分には6つの方法があります。

ご自身のシチュエーションと処分したい家具に応じて方法を選びましょう。

手間なく楽に処分したいなら不用品回収業者が一番です。

買取査定もできる業者を利用して、お得に処分を終えてください。

本記事が家具の処分に悩むあなたの役に立てば幸いです。

不用品回収サービスの詳細はコチラをご覧ください。