他の物とは違う、服の片付けと収納の5つのステップ

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「服をタンスやクローゼットに入れずに、床に置いてしまうので、どんどん嵩張って溜まっていきます。何とかしたいです」

「服が多くてどうしたら綺麗にシワにならず収納できるか分かりません。教えてください」

「主人が服を畳む事や、物を引き出しに入れることを嫌がり、基本的に部屋の床に積み上げています。何か良いアドバイスをください」

というような、服の収納に関する悩みをお持ちの方が多いです。

服ってひとつひとつがそんなに場所を取らないし、そんなに重い物でもないので、収納に関してどうしてもズボラになってしまう人も多いのではないでしょうか?

こんなこと言っている僕も、昔は床やその辺に放ったらかしにしていました。

洗濯して乾いた服を畳まずに、ハンガーに掛けっぱなしにしたり、床に置いといたりして、着る時になってそこから取るということをしていました。

なので、「あの服が着たいのに無い!」とか、「この服はこの辺りにあったハズなのに、どっかいった…」ということがよくありました。

そんなことを経験したので、今はキチンと服を畳むこともできるようになり、収納もするようになりました。

今回はそんな服の片付けや収納の仕方について、シェアしていきたいと思います。

服を片付けると起こる良いこと

服を片付けると起こる良いこと

どんな服を持っているのかわかる

服を、アッチに放ったらかし、コッチに投げっぱなしにしていると、自分が一体今どんな服を持っているのかがわからなくなることがあるでしょう。

そうすると、「あの服とあの服の組み合わせで出かけたい」と思っても、それらの服がどこにあるかがわからずに、服を探す時間がかなりかかってしまうかもしれません。

そうなると、例えば大事な人との待ち合わせに間に合わないかもしれませんし、就職の面接等に遅刻してしまうかもしれません。

しかし、服をキレイに片付けてキチンと収納すると、何がどこにあるかがすぐにわかるようになり、着たいコーディネートの組み合わせが短時間でデキるようになるかもしれません。

持っている服の枚数が把握できる

上記のような「自分が持っている服を客観的に見ることができる」ようになったら、必然的に服の「量」についてもわかるようになります。

例えば、僕はグレーの色が好きなのですが、そういった特定の色が好きな人は、その色の服ばっかり買ってしまいます。

これを床やその辺にポーンと放ったらかしにしていたらわかりづらいのですが、キレイに片付けてキチンと収納すれば、自分がその色の服を多く持ちずぎているということに気づけるようになります。

ご結婚されているような方なら、例えばご主人の服をキレイに片付けてみたら、同じような色や形状の服ばかりあることに気づき、「こんな服ばかり着ていてはダサい!」と感じ、ダサくなる前に改善ができるかもしれません。

というように、服の片付けや収納ができると、このようなことが起きるかもしれません。

さて次は、服の片付けをする上で注意したいことを紹介します。

絶対にしてはいけない、服の捨て方

絶対にしてはいけない、服の捨て方
このような「物の片付け方」のコンテンツではよく記載されていることですが、「要る物と要らない物を分ける」という行為があります。

こと、もはや片付け方の“権威”になってしまわれた、「こんまり」こと近藤麻理恵さんは著書で、「服は『ときめく物』は残して、『ときめかない物』は捨てる」というニュアンスのことを記されています。

しかし、僕はそこに関しては少し“異議”を唱えたいです。

「ときめかない服」は全て断捨離していいとは思いません。

なぜなら服という物は、それ単体では意味を成さない物がほとんどだからです。

例えば、あなたにとってのときめく服が、華やかな色柄モノだとします。

なので、シンプルな無地のTシャツや黒の普通のパンツ、何の変哲のないカーディガンを見つめて、「これは地味だからあんまりときめかないな」と思って、捨ててしてしまうかもしれません。

そうすると、手元に残るのは華やかな色柄モノばかりになります。

しかし、いざ洋服を着てどこかに行こうとすると、「着ていく服が無い!」ということに気づくと思います。

目の前には好きな洋服ばかりたくさんあるはずなのに、着られる物が無いのです。

それもそのはずで、花柄のブラウスと鮮やかな幾何学模様のスカートは組み合わせられません。

柄と柄同士の組み合わせは、ほとんどの場合「派手すぎてとてもじゃないけど着られない」のです。

そうなってようやく、「ときめかないから」と処分してしまった無地でシンプルなアイテムの重要性に気づくでしょう。

だから、「ときめく物だけ残す」という行為は、非常に危ないのです。

では、どうすればこういったことを回避できるのでしょうか?

次から、具体的な方法について紹介します。

具体的な服の片付け・収納の5つのステップ

具体的な服の片付け・収納の5つのステップ

コーディネートを考える

服を「ときめくかときめかないか」で捨てるなら、服単体で判断するのではなく、その服によく合わせているコーディネートで判断することです。

この色とあの色は合うとか、花柄のブラウスにはこのスカートが合うとか、そういった組み合わせ・コーディネートで考えていきましょう。

本当に着なさそうな服だけ捨てる

そうやって組み合わせやコーディネートを考えていって、「この服はどの組み合わせにも合わない」とか、「この服を着るためのコーディネートができない」と思った服に関しては、捨てていきましょう。

前述したとおり、服は単に「要る物」と「要らない物」とで分けて捨ててしまったら、「良くない結果」が待ち構えているでしょう。

この「組み合わせやコーディネートで考える」という作業は時間がかかってしまいますし、思いのほか服が減らないかもしれませんが、そうして頑張ることで、「良くない結果」から逃れられるハズです。

収納の仕方とカテゴリーや素材別で分ける

さて、「本当に着ることのなさそうな服」が処分され、「着ると思われる服」だけが残されていると思います。

これから収納をしていきます。

まず、「畳む服」と「掛ける服」を分けましょう。

「畳む服」とは、例えばTシャツやブラウス等の伸びやすい素材で作られたもの、下着等で、「掛ける服」とは、コートやジャケットといったトップスなどの伸びにくいものです。

次に、それらをカテゴリーで分けていきましょう。

下着は下着、ブラウスはブラウス、ジャケットはジャケットでまとめましょう。

そうやってカテゴリーに分けると、着たいと思った時にサッと見つけて出すことができます。

また、素材別にわける方法もあります。

カシミヤ等の高価な素材でできている服だけを分けたら、それに準じた収納方法をとることができたり、

収納ボックスを活用しよう

そうやって分けていくと、意外と「畳む物」が多いことに気づくのではないでしょうか?

さて、あなたの家の収納は、この「畳む物」の量に見合っているでしょうか?

もし足りないと思うのなら、衣装ケース等のボックスを調達していきましょう。

そして、ただ買ってきてその中に「畳む服」をしまうわけではありません。

例えば、引き出しになっている衣類ケースの中を、下着なら畳んだ下着の大きさに「仕切り」をして、その仕切りに合わせて収納していけば、開けて上から見た時に、何の下着があるかがすぐにわかるようになります。

それは下着だけでなく、他の服に関してもそうです。

畳む物の「たたみ方」

そういったケースに収納する時の「たたみ方」ですが、ポイントは「上から見た時の衣類ひとつひとつの表面積を少なくする」ことです。

例えばTシャツなら、畳んで縦に立てられる状態にしましょう。

そうすれば、並べて上から見た時に、どういったTシャツがあるかが一目でわかるようになりますし、取りやすくなります。

なので、畳んだ服を「平面」に寝かせて収納することは避けましょう。

なぜなら、収納スペースに対して場所を取ってしまいますし、平面に寝かせて、その上にどんどんTシャツを置いていったら、探したい時に時間がかかってしまうからです。

待ち合わせの時刻に遅刻しないために

もしあなたが、着ていく服が見つからずに、大事な人との待ち合わせにしょっちゅう遅れてしまって、周りの人から「時間にルーズだ」と思われているなら、それはあまり良くないことだと思います。

僕もかつて着たい服が見つからないということがよくあって、その度に友達からさんざん悪く言われたことがあります。

服の片付けをして、着たい服がすぐに見つけられる収納をすることが、「遅刻魔だと思われているのを何とかしたい」と思っているあなたにとって、最も有効な“魔法”だと思います。

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