【2023年10月更新】
大竹市内で粗大ごみ・大型ゴミの回収処分を検討中の方の向けて、大竹市での粗大ごみ・大型ゴミ処分時の費用・回収方法~手順までのすべてをまとめました。大竹市の行政・自治体での処分方法なので、安心して処分できます。

大竹市にお住いの方は是非参考にしてみてください。


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大竹市の粗大ごみとは?

大竹市での粗大ごみとは、指定袋に入らないタンス、ベッド、机等の大型のごみが粗大ごみとなります。

※解体・分解した場合も、元の大きさで粗大ごみとなるものは、粗大ごみとして処理する必要があります。

粗大ごみとして処分できないもの
  • リサイクル家電(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・パソコン)に該当するもの
  • 事業活動に伴って生じた粗大ごみ
  • 電子オルガンなど、重量があるものは収集できない場合があります
  • 有害性・危険性のあるもの、著しく悪臭を発するもの

粗大ごみの回収方法や処分方法

大竹市で粗大ごみを回収・処分するには、戸別回収持込み処分の2つの方法があります。

戸別回収・持込み処分とは?

粗大ごみの回収・処分は、「有料で事前申込制」です。

回収処分前の注意点

行政・自治体で粗大ごみを処分するのは「大竹市内に居住所がある個人」に限ります。市外に居住所がある場合や事業者は対象外です。

戸別回収

「有料で事前申込制」です。
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。

(1)電話で申し込む

粗大ごみ戸別回収の条件
リサイクルセンターに自ら持ち込むことができない方のみ戸別回収を行っております。リサイクルセンターへ電話で申込を行ってください。
※自らリサイクルセンターに持ち込むことができる方の戸別回収は行っておりません。
施設名 リサイクルセンター
電話番号 0827-52-5224(予約専用)
0827-52-5101
受付時間 月曜日から金曜日(土・日曜日、休日及び年末年始等の閉庁日を除く)
午前8時30分~午後5時

1日の収集受入数は15件までです。収集時間を指定することはできません。

(2)粗大ごみのシールを購入する

以下の場所で粗大ごみのシールを購入してください。

粗大ごみのシール購入先

粗大ごみのシールは、申込後リサイクルセンターより送付されます。
納付書の3枚目がシール式の領収済書となり、粗大ごみシールとなります。

粗大ごみの料金について
長さにより粗大ごみの料金がことなります。
  • 1m未満 1個当たり 710円
  • 1m以上2m未満 1個当たり 920円
  • 2m以上 1個当たり 1,120円

粗大ごみの申込後納付書が送付されるので収集日の前日までに市内の金融機関(郵便局を除く。)で納付します。

(3)申込時に指定した場所に粗大ごみを出す

予約の申込みをした日の翌週以降の各金曜日の午前と午後が収集日です。粗大ごみに納付書の3枚目シール式領収済書を貼り指定した場所に粗大ごみを出してください。

持込み処分

「有料で事前申込制」です。
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。

(1)電話で申し込む

施設名 リサイクルセンター
電話番号 0827-52-5224(予約専用)
0827-52-5101
受付時間 月曜日から金曜日(土・日曜日、休日及び年末年始等の閉庁日を除く)
午前8時30分~午後5時

搬入を希望する日の1ヶ月前から,前日までに予約をしてください。空きがある場合、持込当日の予約でも午後からの持込みができます。

(2)持込予約日の受付時間内に持ち込む

名称 リサイクルセンター
住所 広島県大竹市東栄3丁目4番地
持込受付時間 月曜日から金曜日
午前8時30分~午後4時(12:00~13:00までの間は除く)
奇数月の第3日曜日
午前8時30分~午後12時、午後1時~午後3時30分
電話番号 0827-52-5101
持ち込む時の注意点
  • 1日の持込み回数は,1世帯につき2台または2回までです。
  • 2トン以上のトラックや事業所名の入った車両での持込みはできません。
  • 申込者本人または同居の家族以外による持込みは原則できません。受付で免許証等により住所などの確認をします。
  • 1日の持込受入数は60件までです。

(3)手数料を支払う

処理手数料は現金で支払います。

粗大ごみの料金について
長さにより粗大ごみの料金がことなります。
  • 1m未満 1個当たり 200円
  • 1m以上2m未満 1個当たり 410円
  • 2m以上 1個当たり 610円

よくわからない…という方は自治体へご連絡ください。

これは自治体で処分できるのか?というご質問は以下の連絡先に直接ご相談ください。

名称 環境整備課リサイクルセンター
電話番号 0827-52-5101

自治体処分に向いていないケースと業者のメリット

粗大ごみを自治体・行政を活用して出すことができれば、無料もしくは格安で処分することが可能です。ですが、

  • 大量の粗大ごみ処分をしたいが、行政では対応してくれない…。
  • そもそも粗大ごみが大きすぎて屋外に出すこともできない…。
  • 全てを一気に片付けたいが、行政では捨てられないゴミもあると言われた…。

このようなケースだと、自治体・行政での粗大ごみ処分には不向きだと思われます。また、お急ぎの場合では自治体・行政では柔軟な対応はしてくれません。

また、持ち込み処分などの場合では、「持ち込むためのトラック」などをレンタルしていると、レンタル料や借りるために移動したり、自治体に運んだりする時間コストを考えると、結果的に費用は高くなることもあります。

不用品回収業者の正しい選び方

自治体では依頼できない場合、どうしても業者ではないといけない場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番です。

正しい業者の選び方のポイントはたった2つ。

1,相場通りの価格(1立米あたり7,000~10,000円)なのか?
2,電話で概算見積り可能か?

これら2つのポイントさえおさえておけば、不用品回収業者選びの失敗は100%ありません。

大竹市の不用品業者ランキング

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