誰でも出来る!むやみに処分できない時の片付け過ぎない収納術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

田舎の方へ行くと、お葬式をはじめ、ことあるごとに親戚一同が実家へ集まることが多いですよね。

そのため多くのお客さんを迎えるために、多くの食器や小物類、着物、座布団、机などが保管してある家がよくあります。

母屋の横に物置小屋があったり、プレハブ倉庫があったりして、その中にたくさんの荷物が置かれているのをよく見かけます。

普段は使わないものですが、必要な時はないと困るものなので、保管しておかなければならないものです。

いくら広い収納場所があるからといって、何があるのか分からなかったり、どこにあるのか分からなかったりすると、いざ使おうとするとき困ることがあるかもしれません。

ひとり暮らしのように少ない収納ならまだしも、たくさんのものを収納片付けしなければならない時、どのように収納片付けすればいいかわからないものです。

必要のないものは処分して少ないもので暮らすというのが、現代の流行りともなっていますが、そうは言ってもたくさんのものを備えてそれを管理していかなければならない生活スタイルをとらなければならないというのが、多くの人の現状です。

それではどうすれば多くのものを効率よく収納することができ、片付けが楽になるのでしょうか。

物が多いといえば、私の実家のことを思い出しました。

私の実家はお客様が多く、以前は20人から30人、今でも10人ほどのお客様が来られることを常に考えて食器類の準備をしています。

ですからお客様専用の食器棚を用意して、そこへお客様専用の食器をいつも収納しています。
そこにある食器類は普段使いをしていないので、自宅の台所ではなくお客様用の部屋に置いてあります。

お客様の用の部屋に置いてあれば、たくさんのお客様が来られた時は、食器を運ぶ手間も少なくなりますし、気心の知れたお客様ですと、食器を出す作業をお客様が手伝ってくださることもあります。

今よりたくさんのお客様が来られることが多かった頃は、湯呑やコップなどかさばる物は、透明の収納ケースにまとめて入れて、そのケースごと積んで収納していたものでした。

以前は家に泊まられるお客様のために、布団類もたくさん準備していましたが、今ではお客様は家に泊まるよりも近くにのホテルに泊まるようになり、布団は家族の分だけ持つようになりました。

お客様用の椅子や机もありますが、折りたたんだり積み重ねたりできるテーブルや椅子を、普段は重ねて収納してあります。
現在来られるお客様の人数に合わせて、椅子やテーブルの数も減らしました。

いつ多くのお客様が来られるか分からないお宅では、準備しておく『お客様用品の数』を調整し、よく使う分と時々使う分とに分けて、来られるお客様の人数に合わせて収納方法を変えておくことが、使い勝手の良い収納片付けの方法ではないかと思います。

それでは今回は、お客様用のものなど普段は使わないけれど、管理していかなければならないものをたくさん持っておられる人のために、簡単に大量収納が出来て、使いやすい片付けの方法について紹介します。

収納片付け上手の思考パターン

収納片付け上手の思考パターン
収納片付けの上手な人の思考パターンというのは、きちんと分類されたものをよく分かりやすく、それでいて大胆で効率よく収納しているのではないかと思います。

収納片付けを上手にこなすコツのキーワードは、『使い勝手がよい 』ということです。

さらに達人になってくると、使い勝手の良さを感じるのは自分だけではなく、他の人が使っても整理、片付けをしやすい状態にしてあります。

使い勝手が良よい収納片付けというのは、具体的には『取り出しやすい』『収納しやすい』『収納場所がわかりやすい』『目的のものを見つけやすい』『運びやすい』『ものの存在や数を把握しやすい』などということです。

そこで重要になってくるのが、物の分類の仕方が的確であり、数を多く持っているものの数と種類を誰にでも分かりやすいように収納しておくということです。

さらに細かく運びやすさの点から言うと、女性が一人でも苦労なく運べるサイズ、重さにまとめておくのがよいでしょう。

多くのものをたくさんの人が使うという状況は、ひとりの人が収納片付けをするというわけではありません。

物を使う時に、それを運んだり手伝ってくださったりする人が、使いたいものを見つけやすく、運びやすく、そしてまた使う前と同じ状態に収納してもらえるようになっていることが最も好ましいと思います。

片付けすぎない魔法の収納術

多くのものをまとめて収納するには、ボロボロになりやすいダンボールではなく、劣化しにくく、ほこりが入りにくいプラスチックケースなどを利用する方が適しています。

かさばる食器などは、 緩衝材をうまく利用して種類別にボックスの中にまとめて入れてしまいましょう。

物をボックスに詰めるときは、できるだけたくさん入り、なおかつ収納しやすく取り出しやすいという収納のコツも知っておくと便利です。

ときめきの片付け法をしておられる『こんまりさん』がアドバイスされているように、収納は収納場所のサイズにそろえて、立てて収納するのが、使いやすさのポイントです。

収納ボックスに工夫

収納ボックスに工夫
収納ボックスにも工夫が必要です。

ボックスの中には何が入っているのか、いくつ入っているのか分かりやすいように、中身が見えやすい透明なプラスチックケースが便利ですし、中身が見えなくても中身の物の名前、入っている物の数、使う時の状況の説明など、ボックスの外に見えやすいように表記しておきます。

見えやすいようにしておけば、下にどんなモノがあったとしても後で整理しやすくなります。

ボックスのサイズは同じ大きさにそろえると、空間を有効的に利用しやすく、収納部屋への収納がしやすくなります。

ですから収納片付けを始める前に、同じ形のボックスを用意するのがおすすめです。
座布団など布類の保管には、ほこりや虫が入らない密閉型のビニール製で、さらに圧縮してカサを減らすことができる圧縮袋を利用すると良いでしょう。

プレハブ倉庫などに多くのものを収納片付けする場合は、空間の使い方を工夫することがポイントです。

運ぶ時の通路の確保、重いものを収納する位置、立体的な収納方法などを工夫して、収納片付けが面倒にならないようにしておきます。

収納棚を設置する

収納棚を設置する
収納棚を設置し、上の方に収納してあるものも取り出しやすくなっていると使い勝手が良くなります。

重いものやよく使うものは、入口付近に収納すると運ぶ時の労力を減らすことができます。
すべての荷物を取り出しやすく、運びやすいように、ある程度作業空間をとって、ゆとりのある収納をするとよいと思います。

このように多くのものを収納片付けする場合、ボックス単位で物を管理し、収納する空間全体を工夫した、わかりやすい収納方法をおすすめします。


今回紹介した収納術は、一人暮らしの人や、コレクター気質人にも適応することができます。
例えば、ロフトなどの保管場所が部屋にある場合、カラーボックスを使って使いやすい収納空間を作ることができます。

書類やコレクション類なども、きちんと分類した上でボックスごとに分けて収納し、中身をラベルに書いて表記するなどすれば、多くのものを持っていても、収納片付けがしやすい部屋を作ることができます。

大量の粗大ゴミを一気に片付ける方法

大量の粗大ゴミを一気に片付ける方法
大量の粗大ゴミを効率よく処分したい場合、やはり業者へ頼むのが最も簡単な方法です。
普段お得な方法で粗大ゴミを処分する場合、大型ゴミの回収を自治体に依頼したり、回収場所へ自分で運んだりしなければなりません。

不用品回収業者に粗大ごみの回収処分をお願いすれば、手間なく一気に片付けることができます。

『便利屋』とか『片付け屋』などという名前で広告を出している不用品回収業者に依頼すると、粗大ごみの運搬、回収をはじめ、分別、梱包、搬出などの作業を全てしてもらえます。

大型ゴミから電化製品まで、不用品をまとめて処分できるので、大量の粗大ごみを一気に片付けたい人にはおすすめのサービスです。

まとめ

多くのものを管理しなければならない場合、収納片付けを工夫して、誰でもいつでも使えるように管理しておかなくてはなりません。

さすがに物が非常に増えてくると、物の管理ができなくなる場合もあります。

そうなった場合は、どうしても必要なものだけを残し、処分することも必要かもしれません。
今は何でも貸してくれるレンタルサービス会社があります。

湯呑、座布団、テーブル、椅子、布団など、大体のものは借りることができるサービス会社がありますので、そのようなサービス会社を利用することも収納片付けの工夫のひとつと捉えてよいと思います。

捨てられないけれど、たくさんのものを収納片付けしなければならない時は、収納片付けをした後の使いやすさを考えて、工夫しながら片付けてみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。