不用品回収業者は高い?古いソファーを処分する最適な方法

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先日、大学時代の女友達がソファーの処分の方法について相談してきました。

なんでも彼女、学生時代から使っていたソファーがもうボロボロになって、処分したいなと常々思っていたのです。

そんな時にインターネットオークションを眺めていたら、ちょうど欲しいと思っていたソファーが出品されていたので迷わず落札しました。

彼女が新しいソファーが得られたことで喜んだのも束の間、今使っている古いソファーの処分の方法がわからないことに気づいたのです。

このソファーが家具屋さんで買った物なら家具屋さんの引取サービスが利用できるのですが、インターネットオークションのしかも個人出品物なので、そういったサービスが付いていないのです。

彼女はひとり暮らしでソファーをゴミ収集場所まで持って行くことが難しい上に、それを手伝ってくれそうな人も近くにいないと言います。

近日中には新しいソファーが届くので早く古いソファーを処分しなければならず、大変焦っていると話します。

しかも初めてのことなのでどうすれば良いかわからないのだと言うのです。

どのような不用品回収業者を使えば良いのか、その場合回収費用はいくらくらいかかるのか知りたいのだそうです。

今この記事をお読みの方の中にも、初めてソファーを処分することになりそう、でもどうすれば良いかわからないという方がいらっしゃるのではないでしょうか?

今回のこの記事では初めて古くなったソファーの処分をする人に向けて、不用品回収業者さんに依頼する場合の相場の知り方や、不用品回収業者に依頼する以外のソファーの処分の方法について、メリット・デメリットを織り交ぜながら紹介していきます。

不用品回収業者に依頼した場合の料金相場

不用品回収業者に依頼した場合の料金相場
多くの方がソファーの処分だけに限らず不用品回収業者を利用したという経験は、あまり無いのではないでしょうか?

冷蔵庫やテレビ、洗濯機のような家電や粗大ごみも、だいたいが新しい物を買った時に買ったお店で回収してもらうのが一般的とされています。

それこそ不用品回収業者を初めて利用するという方にとって、回収処分のために必要な料金はいくらくらいなのかって気になりますよね。

そこで、ソファーを処分するということにして、いくつかの不用品回収業者にだいたいいくらくらいかかるのか電話で尋ねてみました。

関東・東京近辺を中心に不用品回収業者3社に、「2人掛けで買ったときは5万円くらいしたどっしりとしたソファー(中にスプリングが入っているタイプ)と、ホームセンターで5000円くらいで買った簡易ソファー(中にスプリングが入っていないタイプ)を処分したい」電話をしました。

なぜこのような内容の聞き方をするかと言うと、一口にソファーと言っても様々なタイプの物があるからです。

構造で異なる、ソファーの処分料金

様々なタイプの中でも、処分の方法で大きく差がつくのが「ソファーの中に入っているスプリングの有無」です。

中にスプリングが入っているタイプのソファーの方が、中にスプリングが入っていないタイプのソファーよりも処分費用が高いのです。

もっと具体的に紹介すると、業者が最終的に処分しに行く場合、一般家庭から出たゴミ(分別されたゴミ)と産業廃棄物(分別されていないゴミ)とでは料金が変わります。

だいたい一般家庭から出たゴミ(分別されたゴミ)を処分するのに5~15円/1kgかかるのに対し、産業廃棄物(分別されていないゴミ)は40~60円/1kgかかるのです。

「中にスプリングが入っているタイプのソファー」はそのまま持って行くと「産業廃棄物(分別されていないゴミ)」になるため、料金が重さあたり3倍くらい変わります。

そのまま持っていかないようにするためには「産業廃棄物(分別されていないゴミ)」→「一般家庭から出たゴミ(分別されたゴミ)」にするため、人の力で解体・分解します。

バラバラにするために人の力が必要なので、「中にスプリングが入っているタイプのソファー」の処分代は人件費分高くなってしまうというわけなのです。

不用品回収業者に聞いたソファーの処分費用

さてそれでは関東・東京近辺を中心に不用品回収業者3社に、中にスプリングが入っているソファーと、中にスプリングが入っていないソファー両方を処分する場合の処分費用を尋ねた結果、処分費用と運搬費として、

関東・東京近辺を中心とした不用品回収業者3社の大まかな相場
不用品回収業者A:16,000円(税抜き)
不用品回収業者B:16,500円(税込み)
不用品回収業者C:17,000円(税込み)

という感じで、だいたいどの不用品回収業者も16,000円前後だということがわかりました。

関東・東京近郊だとおおよそどの不用品回収業者もこれくらいの金額でソファーを回収処分してくれると思って良いと思います。
※区でも若干の差があります。

もしあなたが不用品回収業者にソファーの処分を依頼するとなったら、同じような質問を数社の不用品回収業者にしてみてください。

そうすれば、あなたが住んでいる地域でのソファーの処分費用のおおまかな相場がわかります。

番外編

ちなみに岡山県のとある不用品回収業者2社に同じ質問をしたところ、片方は11,000円(税抜き)、もう片方は13,000円(税込み)という回答を得られました。

やはり都会よりも地方の方が安いようです。

あなたに合ったソファーを処分する3つの方法

あなたに合ったソファーを処分する3つの方法
「16,000円か~高いなあ」

と思われる方もいらっしゃると思います。

なのでここからはソファーを処分する様々な方法について、それぞれのメリットとデメリットを交えながら紹介していきます。

不用品回収業者に頼む

メリット

ソファーの処分を不用品回収業者やリサイクルショップなどのリサイクル業者に依頼するメリットのひとつに、依頼するあなたへかかる体力的・肉体的な負担があまりかからないということです。

不用品回収業者の作業員が部屋の中からのソファーの持ち出しからトラックに載せるまで全てやってくれるので、あなたがアレコレする必要がありません。

また他にも、あなたの希望の日時で不用品回収業者が動いてくれるというのもメリットのひとつです。

また引越しの時に不用品が出てきたら、引っ越し業者さんの中にも処分してくれる業者さんがいます。

(詳しくは「【引っ越し予定の方必見!】3つの引越不用品の処分方法」をご覧になってください)

デメリット

これから紹介する他のソファーの処分方法の中でも、恐らく一番お金のかかる方法であると思います。

上の章でだいたいの処分の相場を紹介しましたが、他の方法だともっと安価に処分をすることができます。

行政に依頼する

メリット

ソファーに限らずこの「行政に依頼する」という方法が、粗大ゴミ処分する上で一番安価な方法だと思います。

粗大ゴミの処分するためには粗大ゴミシールというシールを購入して、お住まいの自治体の環境課等に電話をして、自治体から指定されたゴミ収集場所に粗大ゴミを自分で持って行くという流れになります。

粗大ゴミシールは自治体や粗大ゴミの大きさによって変わってきますが、数百円~千数百円ほどの価格です。

また、自治体が管理運営しているクリーンセンターやゴミ焼却場に持ち込むという方法もありますが、この場合も多少費用はかかるものの不用品回収業者を利用するよりも遥かに安価に済みます。

例えば栃木県鹿沼市のクリーンセンターの場合、中にスプリングが入っているタイプのソファーであれば処分料は300円/10kgで、中にスプリングが入っていない物については無料で処分してくるようです。

デメリット

自分でしなければならないことが多いです。

自治体に持ち込み・収集してもらうように予約を入れなければなりません(しかもその予約はあなたの希望通りにはいきません)し、収集場所へ持って行くことも、クリーンセンターに持ち込むのも全て自分でやらなければなりません。

費用は安く済みますが、あなた本人や周りの人への負担が大きい方法です。

自分で処分する(友人にあげる)

友人知人の中で欲しがっている人にあげるという方法もあります。

メリット

他の方法と比較して、一番気楽に処分できる方法だと思います。

あげた後の処分もその人がやってくれることになると思うので、あなた自身が処分にまつわる煩わしいことをしなくて済みます。

また、まだ使える物であれば捨てて処分するより継続して使う方がエコです。

友人にあげるという方法の他には、インターネットオークションに出品して売るという方法もあります。

自分ではゴミだと思っているソファーも、ひょっとしたら価値を感じて買ってくれる人がいるかもしれません。

(インターネットオークションについては「欲しい人と直接やり取り!不用品をインターネットで売ろう!」を参照してみてください。)

デメリット

くれぐれも欲しがっていない人にあげないようにしてください。

ひょっとすると人間関係でトラブルになるかもしれません。

ヤフー知恵袋等の質問投稿サイトには不用品をあげてトラブルに巻き込まれたという投稿が多く見られます。

欲しがっていない人に、ましてや使えないようなゴミを押し付けるようなことはしてはいけません。

インターネットオークションのデメリットは、梱包・発送が面倒です。

しかもソファーのような大きな物はとても梱包・発送が面倒です。

高値で売れるとわかっていたらやってみる価値があると思います。

新しいソファーを買う場合

新しいソファーを買う場合
家具屋さん等で新しいソファーを買うという場合、古いソファーを処分または高価買取のサービスをしている家具家さんや家具買取業者さんもいます。

無料または優良の家具屋さんがありますが、原則新しいソファーを買ってくれたお客さんのみに対してのサービスです。
※中には中古ベッドまで格安で処分してくれたり、下取りという形で買い取ってくれる可能性もあります。

まとめ

冒頭の僕の友達は、不用品回収業者に処分を依頼しました。

自分で処分しようにも周りに手伝ってくれそうな人がいないのと、新しいソファーの落札額と不用品回収業者の処分料を足しても新品を買う場合よりも安いとわかったので、不用品回収業者に処分を依頼することを決断しました。

また、自分のスケジュールに合わせて来てくれるというところも良いと思ったポイントと語っていました。

処分の方法の中では比較的高い方法ではありますが、その分不用品回収業者は柔軟に・融通の効くように対応してくれます。

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