引越し時に困る不要家電をお得に引き取りしてもららう3つの方法

引越しの中でも困るのが、家電の処分です。

「どうやって処分すればいいの?」
「大量に家電を処分したい!」

しかし家電の処理方法は細かく決められており、一筋縄ではいきません。

「面倒だから全部丸投げしよう!」と、不用品回収業者に見積もりを取ったら、「予想以上に料金が高い」と驚いてしまった経験がある人もいるかもしれませんね。

「家電をお得に処分したい」

あなたも、こんな風にお悩みではないでしょうか?

ここでご紹介する方法で家電の引き取り依頼を進めると、『よりお得に』『より簡単に』『より多くのメリットを得て』、あなたも家電を捨てられるようになります!

今回の記事ではまず、『処分に困る家電とはどういったものか』をお伝えします。

引越し前に、処分を検討中の家電の中に該当していたら、要注意です!

続いて、いらない家電の処分があっという間に終わる『3つの片付け方法』を解説します。

「少しでも安く処分したい」「無料で引き取りしてもらえないかな?」という疑問にお答えできるよう、無料回収のカラクリについても説明しますね。

どうすれば『お得な処分ができるのか』についても紹介し、『引っ越しで大活躍する知識』についても余すところなくご案内しますので、すぐに使える実践的情報ばかりですよ!

今後、「家電の良い引き取り方法はないかな…」と悩むことはなくなります!

あなたの捨てたい家電にあわせて、『お得な家電の処分方法』がわかり、すぐに活かして実行できるようになります。

お引越しという、家電処分に最も多いシチュエーションにフォーカスしますので、家電の処分以上の悩みについても、同時に解決し、引越し自体も楽にすることができますよ!

是非、最後までご覧ください!

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処分に困る家電とは

処分に困る家電とは、『有料で処分するしかない家電』『リサイクル家電4品目』『大型で重たい家電』の3つが挙げられます。

「捨てるものにお金をかけたくない」「重たいし面倒」という心理が、廃棄のための積極的な行動にストップをかけてしまうんです。

  1. 有料で処分するしかない家電
  2. リサイクル家電4品目
  3. 大型で重たい家電

詳しく解説します。

有料で処分するしかない家電

引越しを控えている人にとって、『有料で処分するしかない家電』は、思わぬ出費となるため、引越し予算を圧迫します。

処分へのコストを事前に算出しておくことは難しいので、『手段がお金を払って捨てるしかない』場合、当初の予算をオーバーしてしまうことがあるんです。

引越しにかかる費用は、遠距離でも7万円ほど、新しい家電の購入は、品目にもよりますが、例えば冷蔵庫やテレビなら10万円から20万円ほどかかります。

家電の処分費が加われば、かなり大きな出費になってしまいますね。

買取りされやすい家電とは

買取りされやすい家電とは『故障していない』『新しい』『見た目が綺麗』という3つの基準を満たしたものです。

リサイクルショップにとって、『買取った家電は商品となる』ため、より高値で、より早く売れる家電を仕入れたいと考えるからです。

実際、店舗の商品を見てみると、最近発売されたばかりの綺麗な家電が、多く陳列されているのがわかります。

それに対して、数年前に発売された、傷のついた家電は、商品として存在しないか、あってもかなりの安価で販売されています。

リサイクル家電4品目

『リサイクル家電4品目』とは、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4つを指しますが、これらは一筋縄では処分できない、厄介な家電です。

処分する場合、『リサイクル料金の支払い』『指定場所への持ち込み』が必要となり、非常に手間がかかるからです。

リサイクル料金はメーカーや品目によって違いがあるため、事前に自分で調べなければなりません。

品目 リサイクル料金
SONYのテレビ 15型以下 1,835円
16型以上 2,916円
東芝の冷蔵庫  170リットル以下 3,675円
171リットル以上  4,644円

具体的には、最低でも次のような手順を踏む手間があります。

【リサイクル家電の処分手順】

  1. リサイクル料金を自分で調べる
  2. 書類への記入
  3. 郵便局窓口でリサイクル料金の払い込み
  4. 自分で行政に回収の依頼をする
  5. 指定処分場へ持ち込み

タイミングが悪ければ、予約がかなり先になってしまい、「引越しまでに間に合わない!」なんてことにもなりかねないんです。

大型で重たい家電

大型で重たい家電は、移動や運搬といった、捨てる以前の部分で、すでに非常に大変です。

運び出すのにコツや人手が必要になるだけでなく、「手を滑らせて思わぬケガをしてしまった…」なんて危険まであるんです。

例えば、ファミリータイプの冷蔵庫は1人では動かすこともままなりませんし、サイズが大きく、玄関が通れない場合には、ドアを取り外す必要も出てきます。

無理に1人で運んで、家を傷つけてしまったとなれば、引越し時に修理代金を請求されることもあり、スムーズに進めたい気持ちから考えれば、本末転倒です。

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引越し時は、家電の処分以外に荷造りも行わなければなりませんが、この3つの方法を使いわけることで、引越し時の複数の作業を『同時進行』できます。

引越しの荷造りにかかる時間は家の規模によっても違いますが、私は一人暮らしで、仕事をしながらでしたが、荷造りに3週間ほどかかりました。

うまい家電の処分方法を知らなければ、間違いなく引越しに間に合わなかっただろうと思います。

具体的には、次の3つの引き取り先とそれぞれに最も合うシチュエーションを解説します。

  1. 家電量販店
  2. リサイクルショップ
  3. 不用品回収業者

それぞれの特徴を知ることで、お手持ちの家電や状況と照らし合わせて、最適な片付け方法が見つけられますよ。

(1)買い替えで少量なら家電量販店

買い替えで少量なら『家電量販店』での処分がおすすめです。

家電量販店では、『下取りサービス』がありますので、自力で持ち込めるような数点の家電の買い替え時は、非常に有益です。

処分と購入を同時に実現できるので、1度で不要家電と新品家電の『入れ替え』を完結させることが可能なんです!

例えば、ヤマダ電機では、パソコンやデジカメの高価買取を行っていますし、ビックカメラでは炊飯器や扇風機まで下取りしていますよ。

(2)買い取り基準を満たす家電ならリサイクルショップ

買い取り基準を満たす家電なら、『リサイクルショップ』で引き取ってもらうことがおすすめです。

「ただ捨てたいだけで、買い替えの予定はない」という時でも、『購入時』という状況的制限もなく、引き取りの対象品目も『多岐に渡る』ため、非常に便利です。

いらないものを『手放せる』だけでなく、同時に、買取価格という思わぬ『臨時収入』まで得られるので、一挙両得以上のメリットがありますよ!

買取りが実現した場合、得られたお金は、新たな家電の購入だけでなく、引越し軍資金として、費用に充てることもできますね。

(3)大型・古い・故障・大量の家電なら不用品回収業者

『大型・古い・故障・大量』の家電なら不用品回収業者への依頼が一番です。

家電ごとに『処分方法』が異なり手間な上、わからない場合は『調べる』というロスまであるので、一括して処分を丸投げできるのは、非常に有意義なんです。

不用品回収業者であれば、故障している家電でも回収してくれます。

「これは状態がいいからリサイクルショップに出して…これは古いリサイクル家電だから自治体で…これは自治体で回収してないから業者を呼んで…」

こんな風に悩みながら片付けるのは、かなり時間もかかりますし、精神的にも負担は大きくなりますよね。

不用品回収業者であれば、回収だけでなく、『自宅の中からの搬出』といった作業にも対応してくれますので、自力で回収場所に持ち込む時間をも短縮できるのです。

処分方法を調べる『時間』も家電の処分の『手続き』も面倒な『搬出作業』も、すべての悩みを集約して一挙に解決が可能なんです!

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家電の無料回収の裏にある2つの秘密

家電の無料回収の裏にある2つの秘密を知っておかなければ、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

ここまで『家電を処分するには費用がかかる』とお伝えしてきたように、処分する家電を無料で回収する術は、ほとんどないのです。

回収時に費用を請求しないことは、本来不自然なんです。

ただし、無料回収の全てがトラブルの種とは、一概に言い切れないというのも事実です。

例えば、リサイクルショップに買い取りに出した際に、『0円査定』がついた場合は、悪質な無料回収ではないというのは、わかりやすいのではないでしょうか?

  1. 無料で引き取って輸出し利益を得ている
  2. 無料と偽って実際は少額請求し不法投棄

詳しく解説しますね。

無料で引き取って輸出し利益を得ている

ケース1は、『無料で引き取って輸出』することで利益を得ている場合です。

日本では売れない家電も、国外ではまだ需要があるものも多く、海外へ輸出する販路があれば、利益を得られるのです。

例えば、国内ではブラウン管テレビなど、年式の経った古い家電は売れませんが、海外ではブラウン管テレビに買い手がつくのです。

このように、輸出をしている場合の無料回収は、悪質業者なのではなく、幅広い需要層の獲得に成功している、優良業者であるといえます。

中には発展途上国に輸出している、企業もあります。

優良な業者は、『事務所や店舗を構えて適正に』回収を行っており、トラックでアナウンスしながら回収しているような悪質業者とは違いますよ。

無料と偽って実際は少額請求し不法投棄

ケース2は、『無料と偽って実際は少額請求し回収品を不法投棄』している場合です。

「少しでも安く」という心理を利用し、『無料』という文言で集客、実際は料金を請求しますが、適正価格よりも低額なので、「まあいっか」と支払わせてしまうんです。

しかし、本来必要な経費に満たない額を請求し、利益を得るには、『適切な処分』で利潤が得られるはずもないので、『不法投棄をされる』という最悪の結果を招くのです。

不法投棄は『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』の第16条に、「どんな人も、正式な手順に沿わずに、廃棄物を捨ててはいけませんよ」と定められています。

危険な業者には、家電の引き取りを依頼しないようにすることが重要です。

住所表記がなく、事務所がない業者には要注意

住所表記がなく、事務所がない業者には要注意です。

不用品の回収、処分を行うには『一般廃棄物処理業』の許可が必要になりますが、この許可の申請には『事務所の所在地の記入が必須』なんです。

不要な家電をトラックで回収をしてまわり、事務所の住所が明確になっていない業者は、この許可を持たずに回収している可能性が高いのです。

無許可の業者に家電の回収を依頼すると、適正な処理がされず、不用品が火元の火災などの事故が起きた例もあります。

また無許可で営業している業者だと知っておきながら回収を依頼してしまうと、依頼者に懲役が科せられる可能性もあるため危険です。

  • トラックに、社名がない
  • 領収書をもらえない
  • 領収書にもトラックにも名刺にも、住所の表記が一切ない
  • 「なんでも無料回収します」と所在不明のトラックが回ってくる
  • 無料回収や異常な安さの回収料金が書かれた、事務所の場所がわからないチラシ広告が届く

そんな業者には、絶対依頼してはいけません!

引き取り料金は家電によって異なる

引き取り料金は家電によって異なるため、『家電ごと』に最も安く処分できる方法を『選択』することが、処分費用を抑える最良の手段です。

処分方法を1つに絞ってしまうと、損をすることがあるからです。

大型の家電は不用品回収業者に依頼し、自分で搬出できるものは自治体に持ち込めば、大幅に費用と手間を削減できます。

例えば、東京都世田谷区の引き取り料金は『オーブントースター・炊飯器などで400円』『食器洗い乾燥機で1,200円』となっています。

不用品回収業者に依頼した場合は、自治体の1.3倍~1.5倍が相場ですが、搬出や運搬も任せられます。

メリットをどれだけ『生み出せるか』は、あなたの工夫次第ですよ。

自力処分の難しい家電から不用品回収業者に依頼するのが得策

処分したい家電が多い時は、予算にあわせて『自力処分の難しい家電』から、不用品回収業者に引き取り依頼するのが『得策』です。

結果を考えずに「自分ですべて行政で処分してみよう」「面倒だから全部業者に任せよう」とやみくもに決断してしまうのは、後悔の元です。

テレビを処分したい場合、搬出に大人2人は必要ですし、2階から降ろすだけでも約1時間はかかります。

古いブラウン管テレビは、液晶テレビより重たいため、女性では作業が難しい場合もあります。

炊飯器のような、一人でも簡単に搬出できる小型家電を捨てるのに不用品回収業者を利用するメリットはあまりありません。

しかし、テレビや冷蔵庫のような簡単に搬出できない大型家電を捨てる場合、人件費や車両費を支払う価値はあります。

賢くお得に!引越しで大活躍する3つの知識

賢くお得に家電の引き取りを実現できる、『引越しで大活躍する不用品回収業者利用の3つの知識』を紹介します。

『損のない価格』で『無駄なく』『複数のメリットを実現』できる方法なので、あなたにとって最高の結果をもたらします。

引越し時の家電の処分は、『時間』も『お金』も『手間』もかけられませんよね!

3つの知識を活用し、3要素すべて揃った不用品回収業者に依頼すれば、家電の引き取りと引越し作業の両方が、最も効率的に実現可能です。

  1. 立米単価を設定している業者だと有益
  2. 買い取りと処分を同時に行ってくれる業者は一石二鳥
  3. 便利屋なら荷造りも任せられる

詳しく解説していきますね。

(1)立米単価で処分料金が設定してある業者だと有益

立米単価で処分料金が設定してある不用品回収業者だと、有益です。

処分したい家電が多いほど、立米単価の料金設定なら『ボリュームディスカウント』が叶い、処分したい家電1点あたりの料金が、割安になるからです。

立米単価(りゅうべいたんか)とは、1平方メートルあたりでの金額を設定する方法です。

また家電以外の不用品も一緒に、『立米あたり』で、混ぜて処分してもらえるので、多数の不用品が出る引越しの際には便利な方法です。

(2)買い取りと処分を同時に行う業者は一石二鳥

買い取りと処分を同時に行う不用品回収業者は、一石二鳥です。

業者の手配や連絡、予約や作業に割く時間・手間が一括で済めば、時間の短縮も可能ですし、家まで来てもらう車両代(基本料金)も、1回分で済むので安く抑えられます。

家電の回収日が『買い取り』と『処分』の業者ごとでばらばらになると、一度で家電が手放せず、引越し作業が止まってしまいますよね。

リサイクルショップに持ち込んだ家電が買い取り不可だと、再び持ち帰って処分方法を考える『二度手間』になります。

買い取りと処分のどちらも一度に見積もり対応してもらえれば、時間短縮のために買い取りを諦める必要もありませんね!

(3)便利屋なら荷造りの手伝いもあわせて頼める

便利屋業にも携わっている不用品回収業者なら荷造りの手伝いもあわせて頼めるので、便利です。

引越し前は、家電の処分以外にも「誰かに手伝ってほしい」と思うことが多々あり、一括して複数の悩みが解決できることには大きなメリットがあります。

荷造りは1日で終わるものではありません。

家電の処分も見積もりから実際の作業までで数日はかかり、処分が終わらなければできない『掃除』などの作業もありますよね。

便利屋業も担う不用品回収業者なら、『不用家電の引き取り』『荷造りの手伝い』『部屋の清掃』『荷物の移動』などにも、対応してもらえます。

仕事や家事で忙しくても、一度に全ての「なんとかしたい!」「誰か手伝って!」「時間が足りない!」という問題が解決しますよ!

まとめ

今回は引越しの際の家電の引き取りについてご紹介しました。

処分にお金がかかる家電や大型の家電、リサイクル家電は処分が難しいものです。

お金がかかると引越し予算を圧迫しますし、大きくて重いと運搬が大変です。

かといって、安さばかり追求するのは、必ずしも良いとはいえません。

無料回収している業者は魅力的に感じますが、無料という言葉の裏には『不法投棄』というトラブルの種が潜んでいるんです。

『家電を買い替えるなら家電量販店』『買い取りしてもらうならリサイクルショップ』『古くて大量の家電なら不用品回収業者』と、使い分けましょう。

『立米単価を設定している業者』『買い取りと処分を同時に行う業者』『便利屋』の3要素の揃った不用品回収業者をうまく活用すれば、引越しの際の家電処分は、さらに楽になります。

今回紹介した家電の処分方法を実践して、よりお得に、効率的に引越しをしてみてください。

この記事が、あなたのお引越しに伴う家電の処分にあたって、『大きなメリットのある引き取り』実現のヒントになることを願っています。