【2023年8月更新】
湯沢市内で粗大ごみ・大型ゴミの回収処分を検討中の方の向けて、湯沢市での粗大ごみ・大型ゴミ処分時の費用・回収方法~手順までのすべてをまとめました。湯沢市の行政・自治体での処分方法なので、安心して処分できます。

湯沢市にお住いの方は是非参考にしてみてください。


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湯沢市の粗大ごみとは?

湯沢市での粗大ごみとは以下の通りです。
「粗大ゴミ」指定ゴミ袋に入らないもので、100×150×70(cm)未満のゴミ
「特別粗大ゴミ」指定ゴミ袋に入らないもので、100×150×70(cm)以上のゴミ

「粗大ゴミ」は各地域の集積所に排出できます。
「特別粗大ゴミ」は事前申込みをして自宅前に排出し、戸別に収集します。
※どちらも「粗大ゴミステッカー」の貼り付けが必要になります。

粗大ごみとして処分できないもの
  • テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機及びパソコン
  • ガスボンベ
  • コイルバネ(スプリング)や番線等の長いもの、スプリングの入ったベッドマットやソファー
  • モーターやエンジン等又はその部品。消火器、農機具類、バッテリー等
  • タイヤ
  • 建築廃材、モルタル、コンクリート、瓦礫、土砂、残土等の産業廃棄物
  • 刃物類や鉄パイプ類、粉塵発生物、中身の残っている塗料缶等

粗大ごみの回収方法や処分方法

湯沢市で粗大ごみを回収・処分するには、戸別回収持込み処分の2つの方法があります。

戸別回収・持込み処分とは?

粗大ごみの戸別回収「有料で事前申込制」です。持込み処分「有料で事前申込み不要」です。

回収処分前の注意点

行政・自治体で粗大ごみを処分するのは「湯沢市内に居住所がある個人」に限ります。市外に居住所がある場合や事業者は対象外です。

戸別回収

「有料で事前申込制」です。
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。

戸別回収の注意点

粗大ゴミ収集日の前日午後3時までに、市役所または各支所に申し込んでください。

粗大ごみ収集日は、年度・地区によって異なります。
こちらのURLから年度ごとの「ごみ収集日程」のページを開き、各地区別の「ごみ収集カレンダー」でご確認ください。(右の関連ファイルからダウンロードできます。)

(1)電話で申し込む

施設名 市役所または各支所
電話番号 本庁舎くらしの相談課生活環境班 0183-55-8069
雄勝総合支所市民サービス班 0183-52-2111
稲川総合支所市民サービス班 0183-42-2111
皆瀬総合支所市民サービス班 0183-46-2111
受付時間 平日の月曜日から金曜日(祝日、年末年始をのぞく。)
午前8時30分から午後5時15分まで

(2)粗大ごみのシールを購入する

以下の場所で粗大ごみステッカーを購入してください。

粗大ごみステッカーの購入先

市役所または各支所

粗大ごみステッカの購入料金

粗大ごみステッカーは、

  • 200円券
  • 500円券
  • 1000円券

の3種類があります。

出したい粗大ゴミを以下の一覧で調べ、その品目にかかる手数料分の「粗大ごみステッカー」を購入して下さい。掲載の無い品目については、市役所または各支所へお問い合わせください。
≪粗大ごみ等品目別手数料≫

(3)当日の朝6時から8時までの間に、自宅前に粗大ごみを出す

「粗大ゴミステッカー」へ町内名、氏名を記入する。(記入の無いものは収集しません。)

粗大ゴミの見やすい箇所へ「ステッカー」を貼り付け、袋やダンボールなどに入れずにそのまま排出する。
(ステッカーはシールになっており、裏側をはがすと簡単に貼れます。)

持込み処分

「有料で事前申込み不要」です。
以下の手順にしたがって持込みを行いましょう。

持込み処分の注意点
  • ガスボンベは絶対に捨てないでください。
  • 肥料袋や米袋、黒い袋などの中身の見えない袋に入れないでください。

直接処理場へ持込む

施設名 リサイクルセンター
住所 湯沢市駒形町字八面狼ヶ沢18-4
電話番号 0183-42-4422
持込受付時間 午前8時30分~午後4時30分 (正午~午後1時は受入停止)
※土・日、祭日は受け入れしません。(臨時受け入れする場合がありますので、市町村のごみ収集カレンダー等でご確認ください。)

受付で計量した後、係員の指示に従ってごみを投入し、再度計量して料金を支払う。(施設内一方通行)

粗大ごみの持込み料金

165円/10kg
※10円未満は切り捨てです

よくわからない…という方は自治体へご連絡ください。

これは自治体で処分できるのか?というご質問は以下の連絡先に直接ご相談ください。

名称 くらしの相談課 生活環境班
電話番号 0183-55-8069

自治体処分に向いていないケースと業者のメリット

粗大ごみを自治体・行政を活用して出すことができれば、無料もしくは格安で処分することが可能です。ですが、

  • 大量の粗大ごみ処分をしたいが、行政では対応してくれない…。
  • そもそも粗大ごみが大きすぎて屋外に出すこともできない…。
  • 全てを一気に片付けたいが、行政では捨てられないゴミもあると言われた…。

このようなケースだと、自治体・行政での粗大ごみ処分には不向きだと思われます。また、お急ぎの場合では自治体・行政では柔軟な対応はしてくれません。

また、持ち込み処分などの場合では、「持ち込むためのトラック」などをレンタルしていると、レンタル料や借りるために移動したり、自治体に運んだりする時間コストを考えると、結果的に費用は高くなることもあります。

不用品回収業者の正しい選び方

自治体では依頼できない場合、どうしても業者ではないといけない場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番です。

正しい業者の選び方のポイントはたった2つ。

1,相場通りの価格(1立米あたり7,000~10,000円)なのか?
2,電話で概算見積り可能か?

これら2つのポイントさえおさえておけば、不用品回収業者選びの失敗は100%ありません。

湯沢市の不用品業者ランキング

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