踏んでケガする心配がなくなる、おもちゃを棚に片付ける方法

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僕は今、仕事のスキルを上げるべくセミナーを受けに毎月一度東京に通っています。

そのセミナーで、4歳と2歳のお子さんを持つお母さんと知り合いました。

小さいお子さんがいると、仕事するのも大変じゃないですか?と聞くと、

「もう大変よ~、何もかも全部大変で、投げ出したいくらいだわ」

と言いました。

興味本位で「何が一番大変ですか?」と聞くと、

「片付けてくれないの!おもちゃを!」

と言いました。

何でも、2人のお子さんがおもちゃで遊んだ後に、おもちゃ箱に返さずにそのまま放置してしまうとのこと。

「こないだもミニカーが床に落ちているのに気が付かなくて、踏んでケガしちゃったの」

と、足の裏のバンソウコウを見せてくれました。

「私も主人も、そこまで片付けとか整理整頓が得意じゃないから、どうすればいいか困っているのよね」

「子どもがおもちゃだけじゃなく、いろんな物を自分で片付けてくれたら、私も楽になって、もうちょっとしたい勉強ができるのに…」

と仰っていました。

僕が東京から帰ってきた時、提携している不用品回収会社の社長にその話をしました。

するとその社長が、「いい方法を教えてあげるから、そのお母さんに教えてあげて」と言って、おもちゃの収納の仕方を教えてくださいました。

教えてもらったその方法を、すぐにそのお母さんに送ってあげました。

翌月また東京に行った際にそのお母さんに会ったので、その後どうなったか聞くと、

「感激!子どもが自分でおもちゃを片付けてくれるようになったわ!」

と言うのです!

うわぁ、あの社長が教えてくれたことって本当だったんだと痛感しました。

今この文章を読んでいる人の中にも、

「ごちゃごちゃしているおもちゃを、棚に上手く収納したい」

「子供のおもちゃがいっぱいで、片付け上手になりたい」

「できれば、子どもでも片付けられるような方法が良い」

とお思いの方がいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、不用品回収会社の社長が教えてくれて、子どものおもちゃの片付けで悩んでいたお母さんの「子どもがひとりでに片付けられる」という望みを叶えさせた、棚におもちゃを片付ける方法を紹介します。

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おもちゃが棚に片付かれているメリット

おもちゃがキチンと収納されていると、お父さんもお母さんも、そして子どもたちにとっても良いことがあります。

掃除がしやすい

掃除がしやすい
例えば、おもちゃが床に散らかっていたら、掃除機をかけることですら難しいと思います。

おもちゃがキチンと棚に収納されていることで、スムーズに掃除機をかけることもできるし、雑巾がけをすることも苦ではありません。

また、おもちゃを適切にしまってあるのなら、そのおもちゃをしまっている棚の拭き掃除もしやすいでしょう。

踏んでケガをする心配が少なくなる

踏んでケガをする心配が少なくなる
子どもが遊ぶおもちゃって、結構カタいですよね…

ああいった物を誤って踏んづけてしまうと、子どもはもちろん、大人でさえケガをしてしまうかもしれません。

前書きで登場したお母さんのように、足の裏にバンソウコウを貼って、痛い思いをして歩かなければなりません。

僕も昔、トミカやプラレールの線路を踏んで、よくケガをしました。

しかし、散らかることなく片付かれているのであれば、そういった危険も少なくなるでしょう。

棚の前に部屋を片付けよう

棚の前に部屋を片付けよう
おもちゃや棚の片付けをする前に、部屋全体の片付けをした方が、その後より散らかりにくい部屋になります。

この「子どもがひとりでにおもちゃを片付ける棚づくり」をするこのタイミングで、部屋全体の片付けもしてみたらいかがでしょうか?

そうすることで、「子どもがひとりでにおもちゃを片付ける棚」と、「物が散らかりにくい部屋」の両方が手に入ります。

しかしお父さんやお母さんの中には、自分たちの物は捨てたくないなあと思っている方もいらっしゃるでしょう。

そんな方たちは、この言葉をご覧ください。

何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる

この言葉は、アップルの創業者のひとりであるスティーブ・ジョブズ氏の言葉です。

この言葉は、

「何かを捨てるとき、それは当然、何かを『残す』ということになる。

そして、それ以外の何かを捨てるのだ。

だとしたら、そこにあるのは『どうしても譲れないもの』である。

それを守るために何かを捨てなければならないなら、代償にするしかない。

それぐらい大事なものがあるのだ」

ということだそうです。

お父さんお母さん、自分たちと子どもたちのためにも、「子どもがひとりでにおもちゃを片付ける棚」と、「物が散らかりにくい部屋」の両方を手に入れませんか?

散らかりにくい部屋にするやり方については、「決めるだけで散らかりにくくなる、家の片付けの順番」「『ときめきお片づけ』のこんまりさんに学ぶ、片付けの順番」に詳しい内容を載せているので、参考にしてみてください。

棚におもちゃを片付けるコツ

棚におもちゃを片付けるコツ

「片付けやすさ」=「遊びやすさ」

「おもちゃは遊ぶためにあるから、散らかって当然なんだよ」

そう不用品回収会社の社長さんは言いました。

「だから、どうしたら片付いた状態を保てるか?というよりも、子供が遊びやすい仕組みをつくると考えた方が、早く解決できるんだ」

と言いました。

つまり、子どもが扉を開ける、カゴを引き出すというひとつの動作で取り出せる工夫をしたり、おもちゃを入れているカゴや棚の位置にラベリングを施したり、カゴとカゴとの間を十分に保つといった、全てのおもちゃを見渡せるような工夫をすることが、裏を返せば、片付けやすい収納に繋がるらしいのです。

「取り出しやすさ」=「片付けやすさ」

おもちゃを簡単に取り出せるということは、工夫をすれば片付けのしやすさにも繋がります。

ここで意識してほしいのが、「棚の高さ」と「子どもの手の動き」です。

お子さんがまだ小さいのであれば、その子の手の動きは低い位置で動いているはずです。

なのに、おもちゃを入れているケースやカゴの位置が高いと、おもちゃが出しにくいですよね。

仮に高いところにケースを置いていて、子どもが無理してケースを取ろうとした時に、誤って中のおもちゃが子どもに降ってきたり、床じゅうにおもちゃが散らばってしまったら、困りますよね。

なので、子どもがひとりでにおもちゃを片付けられるなってもらうためには、取り出しやすさ(=片付けやすさ)を考えましょう。

片付けやすい棚をつくる方法

片付けやすい棚をつくる方法

ジャンル別で箱をつくる

おもちゃを入れておくためのケースをいくつか買ってきましょう。

安く済ませたいのであれば100均やDIY、オシャレに収納したいと思えば無印良品やイケアのケースでも良いでしょう。

買いに行く前に、そのケースを収納しておく棚の寸法を測って、いくつのケースが収納できるかを確かめて行きましょう。

子どもにジャンルを決めさせてあげる

今回の「子どもがひとりでにおもちゃを片付ける棚づくり」で、ココが最も大切なポイントです。

ケースに収納するジャンルを大人が決めるのではなく、子ども本人に決めさせるのです。

ジャンルを子どもたちに決めてもらうことで、子どもたちが決められたことを守るのが大切なのではなくて、その決まりを自分でつくり、自分で守るという気持ちが身に付く力が養われるはずだからです。

そうやって子ども自身に決めてもらったジャンル通りに、おもちゃを分けていきましょう。

そうすれば、遊びたいおもちゃをすぐに探し出せることができますし、遊んだ後の片付けもしやすくなるはずです。

子どもがジャンルを認識できるようにする

子どもにジャンルを決めてもらいましたが、やはりまだ子どもなので、自分が決めたジャンル通りにスムーズに片付けができるとは限りません。

なので、子どもがより自分で片付けをしてくれるように、ケースの中に何を入れれば良いかわかるように、ケースの目に見えるところやケースを置いてある棚に、ラベリングをしてあげましょう。

ラベリングをする時は注意が必要です。

ラベリングを文字で書いてしまうと、子どもが認識するのに時間がかかったりわからなかったりするので、写真やチラシを活用しましょう。

作り方は、おもちゃの写真を撮って印刷したり、面倒な場合はチラシを切ったり、おもちゃの箱のイラストを切ったりしてジャンルごとに分けたケースの目に見えるところや、ケースを置いてある棚に貼るのです。

これらの作業はお子さんと一緒にすると、喜んでくれるそうです。

足にケガをしないために

最初に出てきたお母さん、僕が片付けのやり方を教えた時は、「また時間がある時にやろう」と思ったらしいのです。

しかし、そう思った矢先に、今度は旦那さんが片付かれていなかった子どものおもちゃを踏んづけてケガをしてしまったらしいのです。

お母さんはこの事実を受けて、「ダメだ、今すぐ実践しなければ!」という思いになって、すぐにホームセンターにケースを買いに行ったらしいです。

もし、このブログを読んで「子どもがおもちゃを棚に片付けるようになってほしい欲」が高まってきている方がいらっしゃったら、床に転がったトミカやプラレールの線路等を踏んで足にケガをする前に、おもちゃを入れるケースや棚の改良にとりかかってほしいです。

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