買取り不可能なソファーを粗大ゴミとして処分する方法まとめ

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家の中で最もリラックスできる場所といえば、ソファーの上ではないでしょうか。

家の中の快適さを求めて、ついソファーを買い足して部屋が狭くなってしまい、ソファーを処分しなければならなくなってしまったという人がいるかもしれません。

ソファーは大きいだけに処分料金が高いのではないかと思うと、処分するのもつい億劫になってしまいます。

ソファーは解体できないことが多い家具なので、どうやって運べば良いのかと悩んでいる人もいると思います。

足を伸ばして横になれるように大きめのソファーを買ったため、私の家にも大きなソファーがあります。

ソファーを動かして掃除することがありますが、少し動かすだけであれば私の家にあるソファーは意外と軽く、1人で楽々と動かすことができます。

しかし他の場所へソファーを動かそうと思うと、最低2人の人手が必要です。

私は何度か引越しをしていますが、引越し屋さんの家具の運び出しを見ながら、大きな家具を狭いカーブした階段を移動させたり、狭い通路を通したりするコツを目の当たりにして、感動した覚えがあります。

家の中に運び入れることができたソファーであれば、コツさえ分かれば自分たちでも外へも運び出すことができるということです。

もし自分たちでソファーを外へ運び出すことができれば、ソファーの処分方法の選択肢が広がります。

しかし、中にはとても重いソファーもあります。

頑丈な作りのソファーで大きくなると60キロ近くの重さのものもありますから、そうなると運び出すのが大変です。

そこで今回は、リサイクルショップでは買い取ってもらえないような古いソファーを処分したいと思っている人のために、ソファーの処分料金と処分方法についてご紹介します。

買取れないソファーとはどういったモノか?


ソファーは座る時に直接肌に触れる部分が多い家具なので、中古ではなく新品の方が好まれます。

ですからソファーの中古の需要は少ない上に、リサイクル業者がソファーを買い取った場合、保管しておくために広い場所が必要になるため、店や倉庫の広さなどの関係上、ソファーは買い取ってもらえないことが多いのです。

買い取ってもらえないソファーは、次のようなことがチェックポイントになっています。

  • 座面のスプリングがひどく壊れている
  • 脚のぐらつきなど、脚が壊れている
  • 座面がひどくへたり、座り心地が悪い
  • 傷や汚れ、破れがひどい
  • 買ってから10年以上経っている

しかし、人気メーカーのソファーや本革のソファー、アンティークのソファーは、多少壊れていたり古かったりしても、買い取ってもらえることが多いです。

また、デザイン性の高いソファーや、今人気があるカウチソファーなども買い取りの対象になりやすくなります。

その他、多くの人に好まれるナチュラルなデザインのソファーや、ショップ経営者などに需要がありそうなデザインのソファーも、買い取りの対象になりやすいです。

人気のメーカーやブランドといえば、日本メーカーで人気なのは、IDC大塚家具、unico、無印良品、カリモク、柏木工、飛騨産業、MasterWal、などが人気があるため、買い取り金額が高くなるソファーです。

外国製の人気ブランドソファーは中古でも人気があるため、Cassinaixc.(カッシーナ)、arflex(アルフレックス)、B&B ITALIA(ビーアンドビーイタリア)をはじめとする人気ブランドソファーは、高い価格で買い取ってもらえる可能性は高いです。

方法別ソファーの処分料金


ソファーを処分する方法は3つあります。

『行政に依頼して処分する方法』、『リサイクルショップに買い取ってもらう方法』、『不用品回収業者に処分してもらう方法』です。

それぞれの処分方法の、処分料金をご紹介します。

行政(自治体、市役所)


自治体にソファーの処分を依頼した場合の料金は以下の通りです。

  • 応接用いす・ソファー(1人用):400~700円
  • 応接いす・ソファー(2人用):800円~1,800円
  • 応接いす・ソファー(2人以上用):1,000~2,000円
  • ソファーベッド:1,000~2,000円

ベッドの処分料金と比べると、2人掛けのソファーの処分料金やソファーベッドの処分料金は、シングルベッドの処分料金と近いですね。

ソファーのデザインの中で、いくつかのソファーを組み合わせて使うタイプのソファーがありますが、特殊な形のソファーなどは、自治体によって判断が異なるので、市役所に聞いてみた方が確実です。

自治体ではスプリング入りのソファーとスプリングなしのソファーの種類を区別せず、スプリング入りでもスプリングなしでも料金は同じであるというところが多いです。

しかし自治体によっては、スプリングが入っているソファーは回収していないという地域もあります。

例えば千葉県千葉市では、スプリング入り椅子及びソファーは、『市では適正な処理ができませんので、協力店や購入店に引き取りを依頼・相談するなど、適正に処理してください。』と記載されています。

自治体が依頼する不用品回収業者に回収を依頼するよりも、更に安く処分したい場合は、ソファーを自治体が運営するクリーンセンターへ持ち込むと、処分料金がキロ当たりの料金で処分してもらえるので、さらに安く処分できます。

リサイクルショップ


もし売れる可能性がありそうなソファーでしたら、リサイクルショップに見積もりを取ってもらうのも良いでしょう。

買い取ってもらえたり無料引取りしてもらえれば、処分費用をかけずしてソファーを処分することができます。

ただし買い取ってもらえずそのまま処分を依頼することになれば、処分費用がかかることになります。

不用品回収業者


不用品回収業者にソファーの処分を依頼した場合、処分料金の相場は以下のようになります。

  • ソファー・スプリングなし(1人用):1,000~3,000円
  • ソファー・スプリングなし(2人用):2,000~5,000円
  • ソファー・スプリングなし(3人用):3,000~7,000円
  • ソファー・スプリングあり(1人用):2,500~4,000円
  • ソファー・スプリングあり(2人用):4,000~7,000円
  • ソファー・スプリングあり(3人用):6,000~10,000円
  • ソファーベッド:7,000~10,000円

もし処分したいソファーが複数あり、全て処分してもらうとなると処分費用が高くなってしまう場合は、トラック乗せ放題のサービスをしている不用品回収業者に処分してもらうと安く処分できます。

軽トラに不用品を乗せられるだけ積んで処分してもらう方法ですと、8,000~33,000円が相場価格です。

作業員が何人いるか、によっても料金が変わってきます。

トラック乗せ放題サービスの場合、依頼者が手伝うということが前提になっている場合が多いです。

業者の中には、トラックの近くまで依頼者が荷物を運んで行かなければならない条件のところもありますから、依頼する前に運び出しの手伝い条件を確認しておきましょう。

ソファーを処分する方法のメリットデメリットまとめ


ソファーを行政に依頼して処分してもらう場合、リサイクルショップに依頼する場合、不用品回収業者に処分を依頼する場合について、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

行政(自治体、市役所)

メリット

自治体にソファーの処分を依頼し、粗大ごみシールを買いソファーに貼って回収してもらえば、一般の不用品回収業者に比べ、かなり安い料金で処分してもらえるというメリットがあります。

クリーンセンターにソファーを持ち込んで処分すれば、さらに処分料金が安くなりますから、できるだけお金をかけずにソファーを処分したい人は利用したい処分方法です。

デメリット

ソファーは重いものになると60キロ近くの重さのものもあり、さらにソファーは解体できないことが多いため、自分たちで外へ運び出せない場合があるということがデメリットです。

自治体によっては 戸別回収をしていない地域があり、収集場所までソファーを運ばなければならない場合もあります。

リサイクルショップ

メリット

リサイクルショップにソファーを買い取ってもらうことができれば、お金になりますから、買い取ってもらえればそれが最もお得な処分方法です。

たとえ無料で引き取ってもらうことになっても、処分料金をかけずにソファーを処分できます。

デメリット

リサイクルショップにソファーを買い取ってもらうことができず、結局リサイクルショップにソファーを処分してもらうことになると、処分料金がかかります。

リサイクルショップを利用する場合は、依頼する前に電話をかけてソファーの状態を説明し、買い取ってもらえそうかどうか質問しておいたほうが良いでしょう。

ソファーの中古は需要が少ないため、ソファーを買い取ってもらえないことが多いのもデメリットです。

不用品回収業者

メリット

不用品回収業者にソファーの処分を依頼すれば、重いソファーや大きなソファーも運び出してもらえるということが、大きなメリットです。

複数のソファーを処分したい場合や、他にも処分したいものがたくさんある場合は、トラック積み放題のサービスを利用することで全体の処分費用を抑えることができます。

デメリット

不用品回収業者にソファーの処分を依頼すると、ソファーの処分料金が高くなることがデメリットです。

ソファーの処分料金の他、搬出料金や出張料金などの手数料を取られることが多く、トータルすると高い処分費用となってしまいます。

まとめ

今回は古いソファーを処分する方法を3つと、それぞれにかかる料金、3つの処分方法のメリット・デメリットについてご紹介しました。

ソファーを外へ運び出すことができれば、最もお得な自治体に依頼する方法でソファーを処分することができます。

ソファーは解体することができないものが多いですが、脚だけを取り外すことができるソファーもあります。

ソファーの下にダンボールや毛布を敷いて動かせば、床を傷つけずにソファーを引きずって動かすこともできます。

ソファーは持つ時に滑りやすい家具ですから、軍手をはめると滑りにくく力も入れやすくなります。

様々な工夫をしたり、運び出しを手伝ってくれる人を探したりして、ソファーを外へ運び出す工夫をしてみてください。

それでも外へ運び出すことができなければ、リサイクル業者や不用品回収業者に処分を依頼しましょう。

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