最悪離婚になるかも…片付けができない主婦から脱却する方法

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「片付けや掃除の仕方がわからない。まず何から始めれば良いのか…」

「子供が出来てから部屋を片付けなければと感じているが、なかなか行動に移せない…原因は何なのか?」

「私が片付けをしないことを理由に、夫が離婚を申し込んできた…」

このように片付けや掃除に関して困っていたり悩んでいたりする主婦の方、または片付けができない主婦に困っているという方って多いのではと思います。

一体なぜ片付けができない主婦は片付けができないのでしょうか?

片付けができるようになる方法はあるのでしょうか?

片付けをしない・できないことが離婚の理由になるのでしょうか?

今回の記事では、片付け出来ない原因は何なのか、片付け出来ないことが離婚の原因になるのか、ではどうやったら片付けられるようになるかまとめてみました。
参考にしてみてください。

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片付けできない原因を考えてみましょう

片付けできない原因を考えてみましょう
片付けができない・苦手という人と、片付けができる・好き・得意という人との間には、一体どのような違いがあるのでしょうか?

違いや原因がわかれば片付けられるようになるきっかけになるかもしれません。

興味・必要性

形は違えど、片付けや掃除ということに意識が向くか向かないかは大きな違いになります。

特に主婦の方だと、料理や洗濯など他の家事は意識が向いてちゃんとできるのに、片付けや掃除に関してはどうしても意識が向かないという方がいらっしゃると思います。

僕もかつては全く片付けができませんでした。

それからいろいろとキッカケがあって片付けをせざるを得ない状況になったり、片付けや掃除がもたらすメリットについて考えたりして、片付けをするように・できるようになりました。

(キッカケについては「散らかりにくい部屋が手に入る!全5つの片付けのコツと収納術」を参照にしてみてください)

僕の場合、実際に片付けや掃除をしだしてみると案外おもしろいなって感じたんです。

特に自分のいらない物をインターネットオークションに出品したら思いの外お金になるということを体験してからは、「次は何をカネに変えてやろうか…」と考えるようにまでなりました。

きっと片付けができない方は片付けや掃除に興味が無い、もしくは片付けや掃除の楽しさに気づけていないのかもしれません。

時間が無い

仕事と家事と両方されている兼業主婦の方や、お子さんがたくさんいらっしゃる専業主婦の方は、どうしても仕事や子育てにウェイトを置かねばならず、必然的に苦手意識を持っている掃除・片付けに時間が避けないのではと思います。

確かに片付けや掃除という行為は時間がかかります。

何とか時間が作れたら、もしくは誰か協力してくれたらできると思っている方がいるかと思います。

生育環境

育った環境という要素は、片付けができる・できないを決める大きな要因になります。

例えば僕の場合、両親は片付けとか掃除とか毎日するような人です。

ただ僕はそういった影響を受けずに育ってしまい、片付けや掃除ができなかったのです。

逆に両親が片付けができるから、その子供も影響を受けて片付けや掃除が得意・できるという風に育つ場合もあります。

一概に片付けや掃除ができる人達がいる環境で育ったからと言って、その人本人が片付けができる人間に育つというわけではありませんが、生育環境というのは大きく影響します。

発達障害

「片付けなければならないと思っているし時間もあるけど、結局片付けられなくて親や主人に怒られるばかり…」

そういう方はひょっとすると発達障害の可能性があるのかもしれません。

片付けられない、物が捨てられない、集中力・注意力の欠如、落ち着かなくてソワソワするといった症状に心当たりの人は、発達障害中でもADHDの可能性があるかもしれません。

ADHDの片付けができないということに関しては、「脳が原因で片付けできない!?片付けに関わる障害について」「片付けられない原因はADHD!?特徴、診断、片付け方法etc」にいろいろと書いているので読んでいただけたら幸いです。

ADHDだからと言って今後一生片付けができないワケではありません。

方法はあります。

もしも原因が発達障害だとしたら…

もしも原因が発達障害だとしたら…
片付けができないことの原因を病気や障害なのではと疑っている方いらっしゃると思います。

恐らくですが、病気や障害を疑っている方の一番の心配事は「自分の子供も自分と同じように片付けができない人間になるのでは?」ということなのではないでしょうか?

子供に遺伝するのか?

子供に遺伝するのか?
実は僕自身がADHDでして、精神科医の方やADHDの当事者会に行っていろんな方とお話をするのですが、正直に申し上げましてADHDや発達障害の類いは遺伝する可能性があります。

そして親子の遺伝確率の数値は明確にはわかっていません。

さらに残念なことに、発達障害やADHDは今の医療では治るということはありません。

薬を使って症状を抑えることはできますが、完全に発達障害から脱するということは考えられません。

しかし、逆に考えると薬を使えば集中力や注意力を上げることができ、片付けに一度手を付けてしまえば最後まで成し遂げられるかもしれません。

また、この後紹介しますが発達障害でも片付けができやすい環境を整えれば、きっと片付けができるようになるはずです。

実際に僕も片付けがしやすい環境を整えて以降、薬を使わなくても部屋は綺麗な状態を保てています。

なので、仮にお子さんにADHDの症状が見られても、工夫次第で片付けはできるようになると思います。

「片付けができない」ことが離婚の理由になり得るか?

「片付けができない」ことが離婚の理由になり得るか?
自分は片付けや掃除が苦手で避けているけど、旦那さんがそれを許してくれない主婦の方っているのではと思います。

旦那さんから「片付けをしてくれ」とチクチク注意され続け、遂には離婚を切りだされたという主婦の方が、ひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。

しかし、妻が片付けができない・片付けをしようとしないという理由が、果たして離婚の理由になるのでしょうか?

離婚できる原因というのは「法定離婚原因」と言って、民法第770条で既に定められています。

この法定離婚原因には、浮気・不倫などの不貞行為、悪意の遺棄(夫婦の共同生活が維持できなくなることを知りながら、 わざと放っておくこと)、回復の見込みのない精神病、3年以上の生死不明があります。

しかしこれらの項目に当てはまっていない理由でも、夫婦関係が破綻して修復の見込みが無いと判断される事由があります。

これを「婚姻を継続しがたい重大な事由」と言います。

この婚姻を継続しがたい重大な事由は、全てのケースが離婚原因として認められるかはわかりません。

同じようなケースでも離婚が認められる場合と、認められない場合があり、各夫婦の事情において裁判官が総合的に判断することになります。

そしてその中には、暴力沙汰・暴言・侮辱、性格の不一致、家事や育児に協力しない、などの項目があります。

ということは…「家事や育児に協力しない」という項目において、裁判官が夫婦の妻または夫の方が片付けができないことが夫婦関係さらには家族関係を破綻させて修復の見込みが無いと判断すると、十分に離婚の原因になり得るかもしれません。

また、専業主婦である妻が家事や育児を放棄してしまえば、「悪意の遺棄」と判断され離婚原因として認められることもあり得ます。

「たかが片付け…」と侮ってはいけません。

場合によっては、片付けができない・しないということが、離婚の原因として認められるかもしれないのです。

離婚回避!片付け上手になるための3つの方法

離婚回避!片付け上手になるための3つの方法
絶対に離婚は避けたいものですよね。

ではどうやったら片付けられないと悩んでいる方が、片付けられるようになり、最悪離婚という悲劇を避けられるようになるのか?

片付けのプロが伝授する、片付けの方法を3つにまとめましたので参考にしてみてください。

物が少ない環境を作る

片付けがしやすい環境とはズバリ「物が少ない状態」です。

物が少なければ、その後の片付けや掃除が圧倒的にやりやすくなります。

物を捨てる基準を明確にする

片付けをする上で物を捨てるということをしなければならないのですが、それがなかなかできないという方がいます。

そんな時は「物を捨てる基準を明確にする」ということをすれば、物は捨てやすくなるハズです。

僕がオススメする物を捨てる基準は「今の自分に必要な物かどうか?」という基準です。

たとえ買った後使ったことが無くても、たとえ多少思い出のある物でも、今の自分に必要か・ふさわしいかということを基準にすると、驚くほど物が捨てられるようになります。

僕は大学生の時にバンドをしていたのですが、今後バンドをする予定が無いので置き物にしておくのは忍びないと思ったので、その時使っていたギターを先日インターネットオークションで売りました。

さすがに思い出があるので写真は撮りましたが、売って数ヶ月経ちましたが全く困ることはありません。

「今の自分に必要か」という基準で物を捨ててみてください。

片付け・掃除のやり方を明確にする

片付けや掃除のやり方・方法をあらかじめ決めておくと、何をすれば良いかわからなくなって手が止まるということがなくなります。

いざ片付けや掃除をする前に、どのような方法でどのようにして片付けや掃除をしていくかということを明確にしておきましょう。

特に一番始めにしておくと良いのが、「ゴミの分別の方法」を確かめておきましょう。

いざいらない物を捨てていく作業をしている時に、「コレは何ゴミになるのかな?」「これは燃える?燃えない?」と頭の中に「?」が浮かんでしまうと作業が止まってしまい、せっかくあった集中力も削がれてしまいます。

そういった片付けや掃除に付随するノウハウなどを確かめておきましょう。

他にも片付けができるようになる方法については「忙しい女性に朗報!少しの時間でワンルームを片付けるコツ」「これでキレイが持続!リビングを片付けるために大事な”順番”」にも書いているので、参考にしてみてください。

まとめ

片付けができなかった僕が一番片付けができるようになったポイントが、やはり物を捨てる基準を設けたことでした。

確かに結構辛いです。

心を鬼にしなければならない部分もあります。

ただ自分自身がADHDだとわかって「視界に物が少ない方が集中力が途切れにくい」という話を聞いてから、だったら物を捨てた方が良いなという思考にたどり着きました。

なぜなら思い出の物やいらない物をいつまでも部屋に置いていくよりも、自分の集中力を上げたい欲求の方が強かったからです。

その人の意志次第で片付けられない人は片付けられるようになり、離婚という夫婦最大の危機を回避できるかもしれません。

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