巣が大きく成長し、本当に自宅の蜂被害に困るようになってしまうと、スズメバチの巣は素人の手には負えません。

 しかし初期の作り始めの巣なら、素人でも安全に駆除ができます!ただしその巣が初期段階の巣かどうかは、しっかりと見極め、油断せずに望むことが大切です。

 スズメバチを安全に、かつ確実に駆除するために知っておくべき習性や特徴から、予防法にいたっての全てを紹介します。

 また、『自力駆除できるか判断する方法』『業者依頼のメリットと相場』について漏れなくお伝えします。ぜひ、最後までお読みくださいね。

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1 スズメバチの巣が初期かどうかの見分け方

1 スズメバチの巣が初期かどうかの見分け方

1-1 見た目:シャワーヘッド型かフラスコ型

 『シャワーヘッド型』や『フラスコ型』の巣は、女王蜂と数匹の働き蜂しかいないので、『初期段階の巣」と判断できます。

1-2 時期:4月~5月初旬

 4~5月にかけては卵が羽化していないので、『初期段階の巣」と判断できます。

注意点

初期の巣を見つけた場合でも、次の条件の場所に巣がある場合は作業の難易度が高すぎるので自力駆除はやめておきましょう。

  • 巣が床下にある
  • 巣が天井裏にある
  • 巣が脚立など使用しなければ届かないかなりの高所にある
  • 巣が、密閉空間で駆除時に避難しにくい狭い場所にある
  • 巣は壁の中にある

2 初期段階のスズメバチの巣を駆除する5つのステップ

 『刺されることなく駆除できる初期の巣』の条件を満たしていたなら、次の5ステップでさっさと駆除してしまいましょう。時間が経つほど巣が成長しますので、決行日は早く決めてください!

【ステップ1】準備物を用意

  1. 露出しない服装(長袖長ズボン、軍手や手袋、眼鏡や帽子など)
  2. 赤色のセロハンをはった懐中電灯
  3. ゴミ袋、ほうき、ちりとり

【ステップ2】22時以降に駆除スタート


 スズメバチのほとんどが、夜間に活動を休止するため、駆除は夜22時以降にスタートしましょう。

 ※赤色セロハンの懐中電灯は、夜間作業の闇夜を照らす際、光を蜂に識別されにくいとされる赤色に変えることで、蜂を寄せ付けてしまう危険性を抑えることができます。

【ステップ3】巣から直線距離3mの位置からスプレー噴射

  1. 懐中電灯で巣を照らしながら、スプレーを1本使い切るまで、3mの距離からスプレー噴射します
  2. 2本目のスプレーを取り出します
  3. 距離を縮めながらスプレーを続け、最短2mの距離まで近付きます

【ステップ4】巣と死骸の撤去と片付け

  1. 飛び出してくる蜂がいなくなったらほうきで突いて巣を落とします
  2. 落とした巣と落ちて死んだ蜂の死骸はホウキとちりとりで片付けゴミ袋に入れます

【ステップ5】寄せ付けないよう再度スプレー

  1. 巣があった場所に万が一殺虫し損ねて逃げた蜂がいた場合、蜂が戻ってきてしまいます
  2. 再度巣を作られないように、1平方メートルあたり10秒間を目安に殺虫スプレーを壁など、巣を作られた場所にスプレーして寄せ付けない対策をします

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3 初期段階でやっておくと効果的な予防策

 初期段階の巣の駆除が終わったら、『おとり(フェイクネスト)』を設置して予防しましょう。スズメバチは縄張り意識が非常に強いので、すでに巣のある場所には巣を作ろうとはしません。その習性を利用することで、非常に高い予防効果を得ることが可能です!

 実際の作成方法から設置イメージなど動画で解説していますので合わせてご確認ください。
【蜂予防に必須のおとり巣(フェイクネスト)の作り方と設置例】

4 自力対策での注意点

 オオスズメバチとモンスズメバチは、自力対策はオススメできません。初期の安く駆除依頼のできる段階でプロに依頼してしまうほうがいいといえます。

  • オオスズメバチは、凶暴性攻撃性ともに非常に高く、マンダラトキシンという強い神経毒を持っているため、素人駆除はリスクが高すぎる
  • モンスズメバチは、夜間にも活動をするため、他の種類のスズメバチと同じように夜間なら活動状況が休止しているから奇襲を仕掛けられる、という手段が通用しない
  • オオスズメバチ・モンスズメバチの巣は、かなりの閉鎖空間にあり、巣の全体像が見えにくく、作業難易度も高い

4-1 もしも刺されてしまったらすぐにやっておきたい応急処置法

 もしも刺されてしまったら、速やかにポイズンリムーバーで針と毒を抜き、速やかに消毒してください。痛みや腫れは長引いてしまいますが、5分以内に針と毒を抜いておけば、多少長引くことを防ぐことができます。ポインズンリムーバーには、使い方が詳しく記載されています。適切な処置をしておきましょう。

ピンセットで針を抜いたり、口で毒を吸い出すのは絶対にNG

ピンセットで針を抜いたり、毒を口で吸いだそうとする方がいるようですが、危険なのでやめておきましょう。

応急処置後は病院へ

応急処置が終わったら、個人で症状の判断はせず、必ず病院で受診するようにしてください。

箇所 症状 かかる科
部分症状 腫れが異常で、かゆみも痛みもおさまらない場合 皮膚科
全身症状 刺されて15分以内で全身のかゆみ、吐き気、めまいなどを感じる場合 アレルギー内科

5 専門業者でスピーディーかつ確実にスズメバチの駆除をしてもらう

専門業者でスピーディーかつ確実にスズメバチの駆除をしてもらう
 レベル3以上の巣は、専門業者に依頼しましょう。自治体によっては、『スズメバチの巣なら市の委託業者に頼めば無料/費用の一部を市が負担』してくれるケースや、『業者の紹介』をしてくれることもあります。

5-1 専門業者に依頼するメリット

  • 自分は刺されることが無い
  • 駆除と予防をすべて任せられる
  • アフター保証でシーズン中は再発しても無料駆除してもらえる場合がある
  • 高所作業や巨大なスズメバチの巣などの危険作業も丸投げできる

5-2 プロに依頼すると手に入るメリット

 攻撃性の高い危険な種類の蜂であることから、プロの利用を検討した人もいるはずです。プロに依頼すると、やはり自力駆除では得られないメリットが手に入ります。

 それが、『駆除後のシーズン中の再発無料保証』です。もし環境的に巣を作られやすいなら、選択肢に入れておくといいですね。もし自分にとって自力駆除以上のメリットを感じるなら、無料見積もりなどを取ってみるのもいいかもしれません。

6  スズメバチの料金相場

蜂の種類 価格設定相場料金
コガタスズメバチ 20,000円
ヒメスズメバチ 20,000円
キイロスズメバチ 25,000円
オオスズメバチ 30,000円
金額が割増になる条件
  • 高所作業
  • 閉塞空間の巣(天井裏・床下・壁の中・地中)
  • エアコン室外機の中の巣
  • 通気口の中の巣
  • シーズン中(6月〜10月)の駆除
  • 巣が大きい

7 蜂駆除業者の選び方3つのポイント

蜂駆除業者の選び方3つのポイント
 これから紹介する3つのポイントを満たした業者は、「料金を払う価値以上の作業をしてくれた!」と、作業後にあなたを納得させてくれる優良業者となるでしょう。

7-1 駆除すべき蜂か判断してくれる

 優良業者は、たとえ会社の利益にならないとしても、『あなたの利益』を優先して、駆除が必要かどうかを丁寧に説明してくれます。

 一方悪徳業者は、駆除の必要がない『種類の蜂』、『場所』、『時期』でも、そのまま何食わぬ顔で作業をし、費用を請求してきます。中には空になった巣を処分するだけで、通常料金として請求してくる業者もいますので注意が必要です。

 以下に、『駆除の必要がない可能性があるパターン』と、『見積もり時の確認事項』についてまとめましたので、参考にしてください。

駆除の必要がない可能性があるパターン 理由 見積もり時に業者への確認事項
11月以降のスズメバチ(ヒメスズメバチは9月以降) ヒメスズメバチは9月以降、他のスズメバチは11月以降空になる。 蜂の種類と、巣が空であるかどうかの確認。
巣が生活圏から2m以上離れている場合 巣に近づかなければ基本的に人を刺さない。 巣の場所の確認。
特に割増料金がかかる高所作業の場合は、駆除が本当に必要かどうかを検討する。
スズメバチ以外の蜂 人を刺さない種類の蜂もいる。 蜂の種類の確認。

 例えば、攻撃性の低い『ヒメスズメバチ』の巣が、『生活圏から2m以上離れている』のに、「絶対駆除が必要!」というなら業者の意図が見えてきますよね。『あなたの安全』よりも、『あなたからお金をとりたい』業者ということです。

 もし見積もり時に、蜂の種類や巣の位置などが正確に説明できない業者なら、あえて知らないフリをしている『悪徳業者』か、『単なる知識や経験の不足』ですので注意しましょう。

7-2 1シーズン以上の保証があるところを選ぶ

 駆除作業時、巣の外にいた蜂が戻ってきて、1週間ほど巣があった場所の周辺を飛び回る『戻りバチ』という習性があります。加えて、作業時や保証期間中のトラブルを具体的に保証しているかどうかも、見積もり時にしっかりと確認しておいてください。一言に『保証』といっても、『保証期間』『保証内容』などが様々なので、いざ保証が必要な時に全く役に立たないことがあるので注意が必要です。

 以下は、「良い保証内容の例」と「悪い保証内容の例」です。
【良い保証内容の例】

  • ワンシーズン保証(作業した月~年末まで)
  • 保証期間中に、同種類の蜂の巣ができた場合無料で対応する。
  • 作業時に損傷したものの全額補償をしてくれる
  • 戻り蜂保証がある

【悪い保証内容の例】

  • 保証期間が短期間限定(1週間、1ヶ月等)
  • 保証内容があいまい。
  • 保証書を発行してくれない。

7-3 施工後元通りにしてくれる

 いわゆる『やっつけ作業』しかしない業者は、巣の周辺を汚したり傷つけたりしても、そのままにして作業を終える業者がいますので注意が必要です。

 スズメバチは、『天井裏』、『床下』、『壁の狭い隙間』など様々な場所に巣を作りますので、壁に穴を開けるなど作業が複雑化することがあります。蜂駆除業者と名乗る業者の中にも『蜂駆除を専門』に扱う業者もいれば、『蜂駆除も扱う業者』もいますが、施工後の作業に専門性がすぐに表れます。

 見積もりの際には、必ず『作業の流れ』を聞き、『施工後に何をするか』に注目してください。

8 駆除助成金(補助金)について

 意外と知らない人も多いんですが、役所によっては書類を提出するだけで、駆除料金の一部、もしくは全額を負担してくれるんです!

 特にスズメバチの場合は、危険度が高く被害も多く、役所が負担してくれるケースが多いのでぜひ活用してくださいね。例えば、武蔵野市は次のような「スズメバチ等駆除助成制度」を設けています。

自主駆除が困難な場合は、市が指定する専門業者を紹介いたします。この業者に依頼した場合は、直接費用を全額お支払いいただいた後、後日指定業者から申請書等必要書類をお渡しいたしますので、申請して下さい。市が一部費用を助成します(他の業者に依頼した場合は助成の対象となりません)。ご申請いただいた日を含む月の末締めで、翌月中旬にお振込みをいたします。
引用元:武蔵野市公式ホームページ「スズメバチ等駆除助成制度について」より

 役所にお願いする場合の具体的な手順は、次の通りです。

  1. 蜂の巣をわかる範囲で確認する(スマホなどで写真をとっておけばあとで書類を書くときに役立ちます)。
  2. 役所に行って相談をし、書類をもらう。
  3. 書類を提出する。
  4. 作業終了後、負担してくれた料金をもらいに行く。

 役所によって、事後申請をするなど手順は変わるところもありますが、ほとんどの場合、『役所が指定した業者のみ』となりますので注意して下さいね。

まとめ

 怖いイメージのあるスズメバチですが、巣の大きさや位置、時期をよく見極めると、素人でも駆除できる巣とわかることもあります。最後まで読んで頂けたあなたには、スズメバチの巣を前にしても悩むことの無い判断力や、正しい駆除知識が身に付いているはずです。

 スズメバチを見つけたら、駆除料金が上がったり、被害が出てしまったりする前に、できるだけ早く対処することが大切です。

 どう対処するのが一番損をせず賢い方法なのか、しっかりと見極めて、駆除を進めていきましょう!

 この記事があなたの不安を打ち消して、スズメバチの巣を撤去した安全で安心できるご自宅を取り戻す力になることを、心より願っています。