部屋の既存の収納を上手に活用した、片付け・収納方法

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「う~ん、まいった」

妹がそう話かけてきました。

僕が何が参ったの?と聞くと、多すぎて散らかっている服を片付けるために、カラーボックスやチェストを通販で買って、その中に服をしまっているはずなのに、まだ部屋の中で散らかっているとのこと。

「収納用具を買ってきたのにまだ服が散らかっているってどういうこと!?」

と思い、妹の部屋の収納を見せてもらいました。

部屋に入ると、すでに部屋の中や布団の上は、洋服やマンガなどで散らかっているのですが、収納の引き出しの中を見た瞬間に、答えがわかりました。

引き出しの中で、服が散らかっているのです。

妹曰く、とりあえず衣類を引き出しに入れておけば、服が部屋の中で散らかることはないだろうと思ったとのことですが、このままでは収納用具を買った意味がなく、ただの箱です。

以前姉が試して片付いた例があるので、それを参考にすれば上手くいくのではと思い、やってみたところ、それ以後妹の部屋の中が服で散らかることは少なくなりました。

このブログを読んでいる方の中で、収納はあるのに衣類やその他の物が片付かなかったり、部屋の中で散らかっているって方はいませんか?

今回は、収納する用具はあるにも関わらず、服が散らかっていたり量が多かったりしていて、片付ける方法や収納方法がわからない方に、部屋の既存の収納を上手に活用した、片付けの方法と収納方法について紹介します。

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なぜ収納があるのに散らかってしまうのか?

なぜ収納があるのに散らかってしまうのか?
「収納のスペースはあるのに部屋が片付かない…」

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

それにはちゃんとした理由があると思われます。

収納方法が適切ではない

僕の妹は、とりあえず引き出しの中に服を、まさに無造作に入れていました。

僕が見ていった中では、服とは関係のない、化粧品やマンガやメモパッドまでひとつの引き出しに入っていました。

これでは、引き出しが全うできる収納ができていません。

例えるなら、その引き出しにキチンと畳まれたTシャツが10枚入るとしたら、妹の引き出しは畳まれずにたった3枚しか入れられてないという状態です。

なので、キチンとした収納の仕方をすれば、もっと物は収納できるハズです。

実は収納力と物の量が見合ってない

実は物が多すぎて、どう頑張ったって入りきらないという場合もあります。

その場合は、新たに収納を増やすか、いらない物を処分するか、そのどちらともをする必要があります。

妹の部屋は、カラーボックス等を買ってくる前は本当に収納がなかったのですが、新たに収納を買ってきても、正直全ての服は入りきらないと感じましたので、さらに新たに収納を増やす前に、不用な衣類や本等の処分の、どちらともをすることにしました。

部屋がスッキリすると、こんな効果がある

部屋がスッキリすると、こんな効果がある

集中力が上がる

妹が部屋の物の片付けをしようと思ったキッカケが、仕事で必要な資格の勉強を部屋でしようと思ったけど、こんな散らかった部屋では集中して勉強ができないと感じたことらしいのです。

これは、部屋を掃除して得られるメリットのひとつとされています。

部屋や机の上といった、勉強をする環境を整えると、集中力は上がります。

よく言われているのが、視界に入る物が多ければ多いほど、集中力は欠きやすいです。

片付けと集中力に関しては、「」や「」に詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。

反対に、視界に入る物が少なければ、より集中して、質の高い作業や勉強ができます。

物を探す時間が短くなる

特に女性の方だったら、着たい服がなかなか見つからなくて、イライラしたり約束の時刻に遅刻してしまったりという経験はありませんか?

キチンと片付けて収納することで、今自分が持っている服を改めて確認することができ、かつもう着ない不用な服がわかって処分することもでき、さらに自分の着たい・身に付けたい服を探すのに時間がかからなくなります。

そうすると、イライラすることなく服を着ることができ、友人知人との約束に遅刻するという理由もひとつ減ることになるでしょう。

その後の生活に関わる無駄が省かれて、効率の良い暮らしを得ることができます。

リラックスできる

物が多くてゴチャゴチャしているところと、物が少なくてノビノビできるところ。

あなたはどちらの空間の方がリラックスできますか?

きっと、ゴチャゴチャしているところの方がリラックスという方は、あまりいないと思います。

個人的な感想で申し訳ないですが、床に何も無い状態というのは、非常にストレスがなくリラックスができる要素だと思います。

前までは床に何かしら置いていて、それらに足の小指をぶつけて痛い思いをすることはしょっちゅうでした。

しかし床の上に物が散らからなくなったら、そういったことでイライラすることがなくなり、本当良かったと思いました。

その他にも、部屋の片付け~収納をして得られるメリットはあります。

「あっという間に汚部屋が“美部屋”になる、片付けの方法とやる気を出すコツ」「散らかりにくい部屋が手に入る!全5つの片付けのコツと収納術」にも載せているので、参照してみてください。

既存の収納を上手に使った片付け・収納方法

既存の収納を上手に使った片付け・収納方法

まずは捨てる

服にしても何にしても、きっともういらない物や、存在すら忘れているような物があると思いますので、まずはそういった物を捨てていきましょう。

この作業では物を減らすだけでなく、今自分がどんなアイテムを持っているのかが客観的にわかるようになります。

服だけじゃない物の捨て方については、「捨てるだけで効果を実感?風水に基づいたガラクタ処分術」「言葉の意味から導いた、部屋の片付け・整理整頓・収納の方法」に詳しいやり方を書いているので、そちらを参考に捨てる作業をしてみてください。

クローゼットの活用

クローゼットは基本的に吊るして掛けるタイプの服を収納しておくことに適しています。

クローゼットを効率良く使うのであれば、まずは掛ける服の丈ごとにいくつかのグループを作りましょう。

次に、そのグループの中で、着る頻度が多い物を、利き手の側の端から取りやすいように並べていきましょう。

そうすると、着る頻度の多い服をサッと出すことができますし、丈の短い服の下にスペースができると思うので、そのスペースにカラーボックスなりエレクターなりの収納用具を置くことができ、より収納力の高いクローゼットができあがります。

カラーボックスがあるなら

もしすでにカラーボックス等の収納用具があって、それでも服が部屋の中で散らかってしまうという方は、たたみ方を見直してみましょう。

そもそも、収納の中に服や衣類を畳まずに入れてしまうと、収納用具が持つ本領が発揮できません。

びっくりするくらい丁寧でなくていいので、衣類はひとつひとつ畳んで収納するようにしてください。

やり方としては、こちらもグループ分けをしていきましょう。

まずはカテゴリーで分けます。

下着なら下着、インナーならインナー、TシャツならTシャツというように、衣類の種類や着る季節に応じて、服を分けていきましょう。

その次は、上のクローゼットの項でも書きましたが、着る頻度で並び方を考えていきます。

やはり頻繁に身に付ける物は引き出しの手前、そうでもない物は奥の方に収納していきましょう。

また、下着は小さくて引き出しの中でゴチャゴチャになりやすいです。

そういった場合は、100均などで売っているケースで「間仕切り」をつくって、その中に下着を収納するようにすると、ゴチャゴチャにならずにサッと取り出すことができます。

まとめ

妹の部屋は、ひたすら妹のいらない物を捨てていく」という作業を経て、片付け~収納をする前に比べて、物が減ってかなり変わりました。

その後は、せっかく買ってきたカラーボックスやチェストの中を丁寧に分けて、着る頻度が多い物から手前に収納していきました。

それ以降、妹の部屋は片付けた直後の状態を維持しています。

以前はイライラすることが多かった妹も、心なしか平穏になった気がします。

あなたもイライラせずにリラックスした生活を求めているのであれば、ぜひ部屋をスッキリ片付けてみましょう。

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