紫波町内でごみを回収・処分してもらいたい方のために、紫波町でのごみの回収方法~手順までのすべてをまとめました。紫波町の行政・自治体での処分方法なので、安心して処分できます。
紫波町にお住いの方は是非参考にしてみてください。
LINE登録期間限定キャンペーン中!】
紫波町の大型ごみとは?
紫波町では、たんすなどの大型の家具、大型の廃家電(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機を除く)、自転車などを大型ごみといいます。
※自転車をごみ集積所に出す場合は、ごみであることが分かるように「大形・不燃ごみ」とメモ書きを貼り付けてください。
プロパンガスボンベ、使用済みバッテリー、消火器、花火、火薬類、廃油、シンナー、塗料、農薬、薬品類、石、土砂、コンクリート、ブロック、タイヤ、農業用ビニール、農業用機械器具、資材、注射針、点滴針
ごみの回収方法や処分方法
紫波町でごみを回収・処分するには、戸別回収・持込み処分の2つの方法があります。
行政・自治体で粗大ごみを処分するのは「紫波町内に居住所がある個人」に限ります。町外に居住所がある場合や事業者は対象外です。
戸別回収
手数料:無料
収集日の午前8時までに、決められた集積所へ出してください。
地区ごとの収集日は「ごみ収集カレンダー」をご確認ください。
- 袋に入る大きさのものは、青色の指定袋に入れて出してください。
- 大形・不燃ごみからは金属類が回収されます。
- せとものくず、板ガラス、ガラス製品の壊れたものは、袋が破けないように紙等で包んで指定袋に入れ、内容物を明記して出してください。
- 自転車をごみ集積所に出す場合は、ごみであることが分かるように「大形・不燃ごみ」とメモ書きを貼り付けてください。
- 石油ストーブは、灯油及び点火用乾電池を必ず抜き取ってください。
- カセット用コンロは、点火用乾電池及びカセットボンベを必ず抜き取ってください。
- 引越しに伴い発生するごみ及び一時的な多量のごみは、直接清掃センターへ搬入してください。
持込み処分
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。
- ごみ集積所から収集できるごみ及び収集できないごみを直接「清掃センター」へごみを搬入する場合は、有料となります。
- 下記のごみはごみ集積所から収集しておりませんので、直接「清掃センター」に搬入してください。
スプリングマットレス、二段ベッド、パイプベッド、ソファーベッド・ベッド、耐火性金庫、畳、ドラム缶、飼い犬、飼い猫等の死体、引越しに伴い発生する多量のごみ、一時的な多量のごみ、オルガン、ピアノ(電子ピアノ)、ホームタンク、浴槽等
(1)電話で申し込む
施設名 | 盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センター |
---|---|
電話番号 | 019-697-3835 |
受付時間 | 月曜日~土曜日(ただし,12月31日から1月3日までを除く)8時30分~16時30分(ただし,12時から13時までを除く) |
(2)受付時間内に持ち込む
名称 | 盛岡・紫波地区環境施設組合清掃センター |
---|---|
住所 | 〒028-3603 岩手県紫波郡矢巾町大字西徳田第12地割168−2 |
持込受付時間 | 月曜日~土曜日(ただし,12月31日から1月3日までを除く)8時30分~16時30分(ただし,12時から13時までを除く) |
電話番号 | 019-697-3835 |
料金 | 10㎏につき105円 |
- 家庭系ごみを直接「清掃センター」へ搬入する場合は、各市町で指定されている指定袋に入れて持ち込む必要はありません。
- ごみの荷降ろしは、係員の指示に従い、自己の責任において自ら行ってください。
- 清掃センターへ搬入できるごみは、盛岡市(旧都南村)、紫波町、矢巾町から発生したごみに限ります。他地区から持ち込まれても、当組合では処理できません。
- 手数料は、2回計量後計量棟にてお支払いください
ごみは2回計量を行います。
1回目:ごみを積んだ状態で車両の計量
2回目:ごみを降ろした状態で車両の計量
よくわからない…という方は自治体へご連絡ください。
これは自治体で処分できるのか?というご質問は以下の連絡先に直接ご相談ください。
名称 | 環境課 生活環境室 |
---|---|
電話番号 | 019-672-6893 |
自治体処分に向いていないケースと業者のメリット
粗大ごみを自治体・行政を活用して出すことができれば、無料もしくは格安で処分することが可能です。ですが、
- 大量の粗大ごみ処分をしたいが、行政では対応してくれない…。
- そもそも粗大ごみが大きすぎて屋外に出すこともできない…。
- 全てを一気に片付けたいが、行政では捨てられないゴミもあると言われた…。
このようなケースだと、自治体・行政での粗大ごみ処分には不向きだと思われます。また、お急ぎの場合では自治体・行政では柔軟な対応はしてくれません。
また、持ち込み処分などの場合では、「持ち込むためのトラック」などをレンタルしていると、レンタル料や借りるために移動したり、自治体に運んだりする時間コストを考えると、結果的に費用は高くなることもあります。
不用品回収業者の正しい選び方
自治体では依頼できない場合、どうしても業者ではないといけない場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番です。
正しい業者の選び方のポイントはたった2つ。
1,相場通りの価格(1立米あたり7,000~10,000円)なのか?
2,電話で概算見積り可能か?
これら2つのポイントさえおさえておけば、不用品回収業者選びの失敗は100%ありません。
紫波町の不用品業者ランキング
片付け110番では、これら2つをおさえた上で、お客さまに信頼できる弊社加盟店を「無料」で紹介しています。
加盟店の中でも特に「お客さまへの対応、口コミ、過去の対応状況」など、「あらゆる角度から評価したオススメの業者」として「紫波町のオススメ業者ランキング」で紹介しています。
もしあなたが業者選びに困ったらご活用ください。
紫波町の出張粗大ごみ処分サービスについての詳細は、岩手県地域密着の不用品回収サービスをご覧ください。