新城市内で粗大ごみ・大型ゴミの回収処分を検討中の方の向けて、新城市での粗大ごみ・大型ゴミ処分時の費用・回収方法～手順までのすべてをまとめました。新城市の行政・自治体での処分方法なので、安心して処分できます。
新城市にお住いの方は是非参考にしてみてください。
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新城市の粗大ごみとは？
新城市での粗大ごみとは、最長辺が30センチを超えるもの、長いもの（直径10センチ以下）で長さが50センチを超えるものです。
- 家具、寝具類
いす、衣装箱、カーテン、カーペット、カラーボックス、ガラスケース、鏡台、げた箱、こたつ、こたつ布団、座いす、サイドボード、座布団、じゅうたん、食器棚、洗面台、ソファー、ソファーベッド、棚、たんす、調理台、机、テーブル、テレビ台、電話台、流し台、パソコンラック、布団、ベッド、本棚、マットレス、洋服掛け、レンジ台など - 家電製品
：編み機、衛星アンテナ、温水器、温風器、ガスコンロ、カラオケ、空気清浄機、コピー機、写真現像機、照明器具、食器乾燥機、炊飯器、スキャナ、ステレオ、ストーブ、ファンヒーター、スピーカー、扇風機、掃除機、送風機、電子ピアノ、電子レンジ、ビデオデッキ、ファックス電話機、プリンタ、ホットプレート、マッサージ機、ミシン、餅つき機、ラジカセ、ワープロなど - 子供用
：一輪車、おもちゃ（すべり台、知育玩具、鉄棒、乗り物、ぶらんこなど）、三輪車、チャイルドシート、ベビーカー、ベビーチェア、ベビーベッドなど - その他
：網戸、犬小屋、オルガン、簡易トイレ、脚立、玄関マット、健康運動器具、ござ、米びつ、ゴルフ用具、水槽、すだれ、畳、手筒花火、ふすま、プランター、風呂のふた、フルフェイスヘルメット、ベンチ、ホースリール、ポリタンク、物置、物干竿、物干台（コンクリート部分を除く）など
- パソコン
- 事業活動に伴って生じた粗大ごみ
- 医療系廃棄物（注射器など）、ガスボンベ、耐火金庫、消火器、ピアノ
- 建築廃材（石膏ボードなど）、コンクリート、瓦、レンガ、タイヤ、農業用資機材（廃プラスチック類・農機具など）、バッテリー
- 農薬（容器を含む）、廃液、廃油、その他有害性・危険性・引火性・感染性のあるもの
粗大ごみの回収方法や処分方法
新城市で粗大ごみを回収・処分するには、戸別回収・持込み処分の2つの方法があります。
粗大ごみの回収・処分は、「有料で事前申込制」です。
行政・自治体で粗大ごみを処分するのは「新城市内に居住所がある個人」に限ります。市外に居住所がある場合や事業者は対象外です。
戸別回収
「有料で事前申込制」です。
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。
（1）電話で申し込む
収集日は、原則申込日の翌週水曜日（祝日などで変更になる場合あり）です。
| 施設名 | 生活環境課 |
|---|---|
| 電話番号 | 05362-0521 |
| 受付時間 | 平日 午前8時30分～午後5時15分 |
（2）粗大ごみ処理券を購入する
以下の場所で粗大ごみ処理券を購入してください。
生活環境課、スーパー、農協などの「販売指定場所」
800円／枚 ※1点につき1枚必要
※エアコン・テレビ・洗濯機・乾燥機は2,000円、冷蔵庫・冷凍庫は3,000円で、事前に郵便局にて家電リサイクル券を購入していただく必要があります。
（3）当日の朝午前8時までに、自宅の屋外に粗大ごみを出す
粗大ごみ処理券に、油性ペンで『氏名』を記入のうえ、品目ごとに見やすい場所に貼ってください。
持込み処分
「有料で事前申込制」です。
以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。
（1）生活環境課（クリーンセンター）で受付する
職員が搬入物を確認し、種類によって搬入する場所を案内します。
| 施設名 | 生活環境課（クリーンセンター） |
|---|---|
| 住所 | 新城市日吉字樋田56番地 |
| 電話番号 | 0536-23-7629 |
| 受付時間 | 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時まで 土曜日 午前9時から正午まで |
（2）受付時間内に持ち込む
ごみの種類よって、搬入可能日時が異なります。
- 可燃性の粗大ごみ：平日(午前9時から午後5時)、土曜日(午前9時から正午)
- 不燃性の粗大ごみ：火曜日から木曜日(午前9時から午後3時30分)、毎月第4日曜日(午前9時から午後3時30分)
| 名称 | 生活環境課（クリーンセンター） |
|---|---|
| 住所 | 新城市日吉字樋田56番地 |
| 電話番号 | 0536-23-7629 |
| 料金 | ～50kg：400円 ～100kg：800円 以降、100kgごとに800円加算 |
よくわからない…という方は自治体へご連絡ください。
これは自治体で処分できるのか？というご質問は以下の連絡先に直接ご相談ください。
| 名称 | 市民環境部 生活環境課 |
|---|---|
| 電話番号 | 0536-23-7629 |
自治体処分に向いていないケースと業者のメリット
粗大ごみを自治体・行政を活用して出すことができれば、無料もしくは格安で処分することが可能です。ですが、
- 大量の粗大ごみ処分をしたいが、行政では対応してくれない…。
- そもそも粗大ごみが大きすぎて屋外に出すこともできない…。
- 全てを一気に片付けたいが、行政では捨てられないゴミもあると言われた…。
このようなケースだと、自治体・行政での粗大ごみ処分には不向きだと思われます。また、お急ぎの場合では自治体・行政では柔軟な対応はしてくれません。
また、持ち込み処分などの場合では、「持ち込むためのトラック」などをレンタルしていると、レンタル料や借りるために移動したり、自治体に運んだりする時間コストを考えると、結果的に費用は高くなることもあります。
不用品回収業者の正しい選び方
自治体では依頼できない場合、どうしても業者ではないといけない場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番です。
正しい業者の選び方のポイントはたった2つ。
1，相場通りの価格（1立米あたり7,000～10,000円）なのか？
2，電話で概算見積り可能か？
これら2つのポイントさえおさえておけば、不用品回収業者選びの失敗は100％ありません。
新城市の不用品業者ランキング
片付け110番では、これら2つをおさえた上で、お客さまに信頼できる弊社加盟店を「無料」で紹介しています。
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もしあなたが業者選びに困ったらご活用ください。
新城市の出張粗大ごみ処分サービスについての詳細は、愛知県地域密着の不用品回収サービスをご覧ください。
