【2023年10月更新】
大田区内で粗大ごみ・大型ゴミの回収処分を検討中の方の向けて、大田区での粗大ごみ・大型ゴミ処分時の費用・回収方法~手順までのすべてをまとめました。大田区の行政・自治体での処分方法なので、安心して処分できます。

大田区にお住いの方はぜひ参考にしてみてください。

本ページの情報について 粗大ゴミの出し方については、「大田区」までご連絡ください。

大田区問い合わせ先:清掃事業課
電話番号:03-5744-1628
粗大ごみの制度などに関するお問い合わせは下記までご連絡下さい。
[清掃事業課 電話番号:03-5744-1628]

東京都大田区での情報エリア
池上, 石川町, 鵜の木, 大森北, 大森中, 大森西, 大森東, 大森本町, 大森南, 蒲田, 蒲田本町, 上池台, 北糀谷, 北千束, 北馬込, 北嶺町, 久が原, 京浜島, 山王, 下丸子, 城南島, 昭和島, 新蒲田, 多摩川, 千鳥, 中央, 田園調布, 田園調布本町, 田園調布南, 東海, 仲池上, 中馬込, 仲六郷, 西蒲田, 西糀谷, 西馬込, 西嶺町, 西六郷, 萩中, 羽田, 羽田旭町, 羽田空港, 東蒲田, 東糀谷, 東馬込, 東嶺町, 東矢口, 東雪谷, 東六郷, ふるさとの浜辺公園, 平和島, 平和の森公園, 本羽田, 南蒲田, 南久が原, 南千束, 南馬込, 南雪谷, 南六郷, 矢口, 雪谷大塚町, 令和島


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大田区の粗大ごみとは?

大田区での粗大ごみとは、家庭から出る一辺の長さがおおむね30cmを超える家具、寝具、電気製品などの大型ごみをいいます。

※解体・分解した場合も、元の大きさで粗大ごみとなるものは、粗大ごみとして処理する必要があります。

粗大ごみとして処分できないもの

粗大ごみの回収方法や処分方法

大田区で粗大ごみを回収・処分するには、戸別回収持込み処分の2つの方法があります。

戸別回収・持込み処分とは?

粗大ごみの回収・処分は、「有料で事前申込制」です。

回収処分前の注意点

行政・自治体で粗大ごみを処分するのは「大田区内に居住所がある個人」に限ります。区外に居住所がある場合や事業者は対象外です。

戸別回収

以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。

(1)電話またはインターネットで申し込む

施設名 粗大ごみ受付センター
電話番号 03-5465-5300
受付時間 月曜日から日曜日、祝日 午前8時から午後7時
インターネット申し込み http://sodai.tokyokankyo.or.jp/Sodai/V2Main/13111/0/0/0
24時間受付

(2)粗大ごみのシールを購入する

以下の場所で粗大ごみのシールを購入してください。

粗大ごみのシール購入先

有料粗大ごみ処理券は、スーパーマーケット、コンビニエンスストアでお求めください。

その他の有料ごみ処理券及び粗大ごみ処理券販売所は以下のURLを参考にしてください。
≪有料ごみ処理券及び粗大ごみ処理券販売所≫

粗大ごみのシール購入料金

粗大ごみのシールは、

  • 有料粗大ごみ処理券A(200円)
  • 有料粗大ごみ処理券B(300円)

の2種類があります。

それぞれの処分品に記入されている料金を組み合わせて支払いましょう。詳しくは、「太田区粗大ゴミ料金表」を確認してください。

手数料の減免について
なお、大田区では生活保護を受けているなどの場合、処理手数料の減免の制度があります。

詳細について「ごみ処理手数料の減免」をご覧ください。

(3)当日の朝午前8時までに、玄関先等予約の際に決めた場所に粗大ゴミを出す

粗大ごみのシールの裏面の粗大ごみ処理シールに、「氏名」又は「受付番号」と「収集日」を記入して、粗大ごみの見やすいところに貼って出してください。

持込み処分

以下の手順にしたがって申し込みを行いましょう。

持込み処分の注意点
  • 持ち込み日の2日前までに電話でお申し込みをお願いします。
    ※ただし、申込件数が上限枠に達すると翌日以降の持込日のご案内となります。
  • 持ち込み日当日の申し込みはできません。
    また、申し込みをせずに粗大ごみを持ち込むこともできません。
  • 区民の方が対象です(当日、住所の確認をします)。
  • 持込みは1回につき10個まで、1世帯年度内4回までです。

(1)電話で申し込む

施設名 粗大ごみ受付センター
電話番号 03-5465-5300
受付時間 月曜日から日曜日、祝日 午前8時から午後7時

(2)粗大ごみのシールを購入し、品目ごとに貼る

以下の場所で粗大ごみのシールを購入してください。

粗大ごみのシール購入先

大田区発行の処理券をお近くのスーパーマーケット、コンビニエンスストア等でお求めください。

≪有料ごみ処理券及び粗大ごみ処理券販売所≫

粗大ごみのシール購入料金

粗大ごみのシールは

  • 有料粗大ごみ処理券A(200円)
  • 有料粗大ごみ処理券B(300円)

の2種類があります。

それぞれの処分品に記入されている料金を組み合わせて支払いましょう。詳しくは、「太田区粗大ゴミ料金表」を確認してください。

手数料の減免について
なお、大田区では生活保護を受けているなどの場合、処理手数料の減免の制度があります。

詳細について「ごみ処理手数料の減免」をご覧ください。

(3)持込予約日の受付時間内に持ち込む

名称 粗大ごみ受付センター
住所 〒143-0003 東京都大田区京浜島3丁目5−7
持込受付時間 月曜日から土曜日は13時から16時
日曜日は9時から16時
電話番号 03-5465-5300

持ち込む時の注意点
  • 申込者本人の住所が確認できるもの(顔写真付)をご持参ください。
    (運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
  • 指定した持込日の受け入れ時間内に申込者本人が持ち込んでください。
  • 持込場所やその周辺では処理券を販売していません。また、現金による支払いはできません。
  • 有料粗大ごみ処理券に、『収集日(持込み日)と受付番号』または『収集日(持込み日)と氏名』を記入のうえ、品目ごとに見やすい場所に貼ってください。

よくわからない…という方は自治体へご連絡ください。

これは自治体で処分できるのか?というご質問は以下の連絡先に直接ご相談ください。

名称 清掃事業課
電話番号 03-5744-1628

自治体処分に向いていないケースと業者のメリット

粗大ごみを自治体・行政を活用して出すことができれば、無料もしくは格安で処分することが可能です。ですが、

  • 大量の粗大ごみ処分をしたいが、行政では対応してくれない…。
  • そもそも粗大ごみが大きすぎて屋外に出すこともできない…。
  • 全てを一気に片付けたいが、行政では捨てられないゴミもあると言われた…。

このようなケースだと、自治体・行政での粗大ごみ処分には不向きだと思われます。また、お急ぎの場合では自治体・行政では柔軟な対応はしてくれません。

また、持ち込み処分などの場合では、「持ち込むためのトラック」などをレンタルしていると、レンタル料や借りるために移動したり、自治体に運んだりする時間コストを考えると、結果的に費用は高くなることもあります。

不用品回収業者の正しい選び方

自治体では依頼できない場合、どうしても業者ではないといけない場合は、不用品回収業者に依頼するのが一番です。

正しい業者の選び方のポイントはたった2つ。

1,相場通りの価格(1立米あたり7,000~10,000円)なのか?
2,電話で概算見積り可能か?

これら2つのポイントさえおさえておけば、不用品回収業者選びの失敗は100%ありません。

大田区の不用品業者ランキング

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大田区の出張粗大ごみ処分サービスについての詳細は、東京都地域密着の不用品回収サービスをご覧ください。