ここ数年、バイクの人気はどんどんと低下し、国内での販売台数は最も売れていた時期の10分の1にまで下がっています。

車に乗る人や、バイクに乗るくらいなら電動アシスト付き自転車に乗る、という人の方が増えているんです。

そのため家に使っていないバイクが眠っている…遺品整理で倉庫からバイクを発見した…なんていうお悩みが後を絶ちません。

「捨てるのも高くつきそう」「面倒くさい」と捨てずにいると、乗らないのに税金だけを納める悪循環が続きますから、乗らないバイクは早く捨てるに越したことはありません。

でもどれくらいの処分費用がかかるか、事前にわからないと不安ですよね。

そこで今回はバイクの処分費用について、方法別での費用相場をわかりやすくお伝えします。

「そろそろバイクを捨てよう」と思われている方は、参考にしてみてください。

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1 バイクの処分費用=「廃車手続き費用」+「車体処分費用」

バイクの処分費用

バイクの処分費用は「廃車手続き」「車体処分」の2つで構成されており、2つの費用は手続きや処分の「方法」によって、金額が大きく異なります

また、バイクと一口にいっても、排気量ごとに大きくわけて3つにわかれ、それぞれ手続き方法や費用が変わります。

バイクの排気量

廃車手続きには「自力と代行」の2つが、車体の処分には「買取専門業者~不用品回収業者」までの4つの方法がありますので、それぞれわかりやすく説明します。

2 方法で費用が異なる「廃車手続き費用」│自力・代行

廃車手続きとは、バイクを「一時的」もしくは「完全に」使用しないことを決めた際に、車体の処分とあわせて行うべきものです。

バイクは購入したあとにナンバープレートの交付を受ける際に、同時に税申告を行っています。そのため仮に車体を処分して手元バイクがなくても、廃車手続きを終えない限りは税金がかかり続けてしまいます。

廃車手続きには一時抹消登録と永久抹消登録の2種類がある

一時抹消登録と永久抹消登録

廃車手続きのうち、「これから 売却・譲渡を考えている場合」は『一時抹消登録』を行い、「すでに解体済みで、今後一生そのバイクに乗らない場合」は『永久抹消登録』を行います。

例えば、すでに車体は解体・処分済みなのに一時抹消登録を行ってしまうと、再度永久抹消登録の手続きを行わなければならず、手間が増えてしまいます。

「自分がするべきなのはどちらの手続きか?」事前によく確認しておきましょう。

それでは、『自力で廃車手続きを行う』『専門家・業者に代行してもらう』の2つの方法別で、廃車手続き費用について説明します。

(1)自力で廃車手続きを行う

自力で廃車手続きを行う場合は、原付(~125cc)で『一時抹消登録・永久抹消登録どちらも0円』、軽二輪(126cc~250cc)で『一時抹消登録500円前後・永久抹消登録0円』、小型二輪(251cc~)で『一時抹消登録350円・永久抹消登録0円』の手続き費用がかかります。

原付(~125cc) 一時抹消登録:0円
永久抹消登録:0円
軽二輪(126cc~250cc) 一時抹消登録:600円前後(手数料500円+用紙代100円前後)
永久抹消登録:0円
小型二輪(251cc~) 一時抹消登録:450円前後(手数料350円+用紙代100円前後)
永久抹消登録:0円

※軽二輪・小型二輪は、手続き先である陸運局の地域ごとで「用紙代」に数十円の差があります。

もし「自力で廃車手続きをしたい」と思われら、原付・軽二輪・小型二輪で必要な書類や手続き先・流れが異なりますので、『バイク処分が1から100まで分かる!廃車手続きから車体処分まで解説』をあわせてご確認ください。

原付・軽二輪・小型二輪でそれぞれ必要な書類や手続き先、手続き方法について分かりやすく解説していますので、その通りに進めればスムーズに廃車手続きができるようになっています。

(2)専門家・業者に代行してもらう

自分で手続きをする時間がない・自信がない場合は、行政書士や代行サービスを提供する便利屋に『廃車手続きの代行』を頼むことができますが、依頼先で代行費用が異なります。

行政書士に代行を依頼する場合は、『原付5,000円前後・軽二輪7,000円前後・小型二輪8,000円前後』で、便利屋の場合は『原付・軽二輪・小型二輪いずれも5,000円前後』です。

依頼先 代行費用相場
行政書士 原付(~125cc) 4,000円~5,000円程
軽二輪(126cc~250cc) 5,000円~7,000円程
小型二輪(251cc~) 5,000円~8,000円程
便利屋 原付(~125cc)  

5,000円前後

軽二輪(126cc~250cc)
小型二輪(251cc~)

※行政書士法務事務所10社と便利屋10社の料金から平均を算出しています。

代行を依頼すれば手間や時間をずいぶん省略できますが、楽になる分かなり費用がかかります。

手間がかかっても費用を抑えるか、費用がかかっても楽さを取るか…と悩んだら、次の「車体の処分費用」で紹介する『バイク買取専門業者』も検討してみてください。

業者によっては、「買取可能なバイクなら、廃車手続きの一時抹消登録を無料で代行してくれる」んです。

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3 【方法別】車体の処分費用4選

車体の処分費用は、「どんな方法で処分するか?」で費用が異なります。

費用が安く済む順に『バイク買取専門業者に依頼』『二輪車リサイクルシステムを利用』『自力処分』『不用品回収業者に依頼』の4つの方法がありますので、1つずつ説明します。

(1)バイク買取専門業者に依頼

買取専門業者に依頼すれば、需要のある車種車体なら損壊箇所がある・動かないバイクでも、買いとりしてもらうことが可能で、廃車手続きの代行も無料で行ってくれます。

廃車手続き費用も車体処分費用も一切かからず、むしろ査定額を手にできるので、まずは一度問い合わせてみることをオススメします。

費用 買取できた場合は、廃車手続き費用・車体処分費用いずれも一切不要

例えば、HONDAの『CB400 SUPER FOUR』などは、需要が高く不動車やエンジンから異音がするものでも新車購入価格の3分の1ほどでの買取事例もあります。

オススメのバイク買取専門業者

次の3社は、『廃車手続き代行費用0円・出張査定無料・不動車の買取事例有り』と、特にオススメです。

買取業者さんによっては、「買い取りできないときには、処分までは対応しない」という店舗もありますので、その時は次の方法を試してみてください。

(2)二輪車リサイクルシステムを利用

買い取りしてもらえなかったバイクでも、二輪車リサイクルシステムを利用できれば、無料処分が可能です。

二輪車リサイクルシステムは、「壊れたバイクを処分せず、廃棄料金を無料にすることで再資源化を促進し、リユースの仕組みを作ろう」と立ち上げられた団体です。

自分で持ち込めば無料処分ができ、「自分では持ち込みできない」という場合も、廃棄二輪取扱店と呼ばれる団体指定店舗に依頼すれば、「運搬費を支払う」代わりに廃棄費用0円で引き取りしてもらえます。

指定引取場所まで自分で持ち込み 無料処分可能、買取査定はなし
廃棄二輪取扱店に自分で持ち込み 運搬費が発生、買取査定可能
運搬費:
取扱店からの出発に1,000円
取扱店から自宅までの距離1kmあたり500円前後
トラックへの積み込み作業費1,000円前後
※査定結果で値打ちが見込まれれば差し引き0円になることもある
廃棄二輪取扱店に訪問収集してもらう

※無料引き取りの条件を満たしたものに限る

無料引き取りの条件

「絶対に無料処分してもらう」には、次の4つの条件をすべて満たしている必要があります。

  1. 二輪車リサイクルシステムの考えに賛同した16メーカーの対象車種に該当する
    ※対象車種は二輪車リサイクルシステムHPより確認可能。
  2. 廃車手続き(一時抹消登録)を行っており、その完了を確認できる書類がある
  3. バラバラに解体されておらずバイクとしての形状を保っている
  4. 自分で指定引取場所まで持ち込みできる

二輪車リサイクルシステムは、「事前の廃車手続きが必須」ではありますが、もし廃車手続き可能で該当車種だった場合は、問い合わせることでお得な処分ができます。

ただし、二輪車リサイクルシステムでは訪問収集してくれる『廃棄二輪取扱店』が自宅の近くにないケースもあり、あまりに遠いと「その地域までは行けない」と断られることもありますので、その時は次の方法を試してみましょう。

(3)自力処分

買い取りや二輪車リサイクルシステムの利用が難しい場合は、自力処分を行うことで格安処分をすることが可能です。

自力処分には、楽に取り組めてより安く済む順に『インターネットを活用する』『解体して処分する』の2つの方法があります。

1つずつ説明します。

インターネットを活用する

インターネットを活用して自分で出品すれば、買取業者にはない需要層にアプローチができ、買い取りや無料引き取りができます。

費用 廃車手続き費用:自己負担
車体処分費用:0円
オススメのインターネットサービス

次の2社はパソコンやスマホアプリから簡単に出品ができ、出品も無料で行うことが可能で、サイト利用者も多く、過去にバイクの取引実績もあるので特にオススメです。

解体して処分

バイクはそれ自体が資源の塊のようなもので、解体すれば「鉄くず」や「パーツ」としての価値があり、無料引き取りや運が良ければ売ることも可能です。

費用 廃車手続き費用:自己負担(ただし永久抹消登録すれば0円)
車体処分費用:0円
解体費用:自分で解体すれば0円
バイクの解体方法

バイクの解体方法

解体方法については、YouTubeの次の2つの動画を参考にしてみてください。

初歩のバイクレストア RZ50直すぜ⑪車体回りの分解

JOG分解!放置済みのバイクです!

デメリットとして、バイクの解体は機械いじりに慣れた人や、ある程度の知識と技術、そして工具を持つ人でないと難しいという点がありますので、自信がないと感じたら次の方法を試してみてください。

(4)不用品回収業者に依頼

自力処分が難しい・廃車手続きもよくわからないし全部おまかせでお願いしたい!という人は、不用品回収業者への依頼がオススメです。

不用品回収業者に依頼した場合の費用相場は、『原付(廃車手続き有)15,000円前後、原付(廃車手続き無)10,000円前後』『軽二輪(廃車手続き有)20,000円前後、軽二輪(廃車手続き無)15,000円前後』『小型二輪(廃車手続き有)23,000円前後、小型二輪(廃車手続き無)20,000円前後』です。

費用は人件費などがかかるため高くなりますが、電話して1時間後のスピード回収など他の方法では得られない大きなメリットがあります。

原付(~125cc) 13,000円~15,000円程
※内訳=廃車手続き+車体処分+車両費・人件費
7,000円~10,000円前後
※内訳=車体処分+車両費・人件費
軽二輪(126cc~250cc) 17,000円~20,000円程
※内訳=廃車手続き+車体処分+車両費・人件費
13,000円~15,000円程
※内訳=車体処分+車両費・人件費
小型二輪(251cc~) 20,000円~25,000円程
※内訳=廃車手続き+車体処分+車両費・人件費
18,000円~20,000円程
※内訳=車体処分+車両費・人件費

※不用品回収業者10社の料金より平均を算出

片付け110番施工事例

実際に片付け110番にご依頼くださったお客様の回収事例をご紹介します。

バイク回収事例

依頼内容
(バイクの種類・廃車手続きの有無)
バイクの種類:原付(~125cc)
廃車手続き:お客様で実施済み
ご請求金額 10,800円(税込)

もし「急いでいるから不用品回収業者に依頼したい」と思われたら、『片付け代行業者は片付けたいシーンと業者の強みで選ぶ!オススメ片付け業者4選』でオススメの業者についてご紹介していますので、あわせてご確認ください。

4 お金をムダにしないために!知っておきたい2つのポイント

バイクの処分でお金をムダにしないために、『廃車手続きは3月31日までに行う』『自賠責保険の還付手続き・返金申請をする』ようにしましょう。

どんなに安く処分できても、この2つのポイントについて知らないことで、大きな損をしてしまいます。

1つずつ簡単に説明します。

ポイント(1)廃車手続きは3月31日までに行う

3月31日付近で処分を考えている場合は「必ず3月31日を過ぎる前に廃車手続き」をし、無駄に税金を払わないよう注意しましょう。

バイクの税金は年に1回『3月31日』に支払い義務が生じますので、もし廃車手続きが4月1日以降になると、たった1日過ぎただけでも1年分の税金を納めなくてはなりません。

原付で2,000円前後、軽二輪で3,600円、小型二輪では6,000円もの納税が必要になりますので、大きな出費になります。忘れないようにしましょう。

ポイント(2)自賠責保険の還付手続き・返金申請をする

『自賠責保険』はバイクの処分に伴って解約することになりますが、この保険料は払いすぎている分を一部返金してもらうことができます。

ただしこの返金される金額については、次の2点に注意が必要です。

  1. 自動で返金されるのではなく、あなたが自発的に保険会社へ申請する必要がある
  2. 「廃車手続きをした日」からの計算ではなく、あなたが保険会社に解約を申請した日から計算・算出される

自賠責保険の解約は早めに行い、必ず返金の申請手続きをするようにしましょう。

まとめ

バイクの処分費用は、廃車手続き費用と車体の処分費用とで構成され、どんな方法で手続き・処分するかによって金額に大きな差が生まれます。

少しでも安く処分したいなら、記事でお伝えした順番に試してもらうことで、お得にバイクを手放すことができます。

処分にあたっては、お金をムダにしないために、廃車手続きと自賠責保険解約の時期について十分に注意し、保険は返金申請を忘れず行いましょう。

この記事がバイクの処分にあたって、費用に不安を感じるあなたの役に立てば幸いです。