【粗大ごみ回収料金一覧表】行政処分から回収業者依頼まで徹底解説!

あなたは今まさに、手放したい『粗大ゴミ』を前にして、「回収料金はいくらかかるのだろう…」とお悩みではないですか?

引っ越しや大掃除で大掛かりに部屋を綺麗にしていると、粗大ごみの処分には、どうしたって困ってしまいます。

どれくらいの費用がかかるのか、心配になってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回紹介する記事を読めば、『自宅にある粗大ごみの回収料金』を知ることができます。

粗大ごみの処分費用は、行政処分の場合も不用品回収業者の場合も、『相場』が決まっているからです。

まずは、粗大ごみ回収に関する基礎知識として、『どのような粗大ごみが高くつくのか、安くつくのか』を解説します。

粗大ごみを処分するには『行政』か『不用品回収業者』を利用することになるので、二つの料金相場を紹介します。

また、『粗大ごみ回収自体が困難になる状況』、『あなたに合った廃棄方法』、『行政処分を初めてする人にも分かりやすい6ステップ』も説明していきます。

最後まで読んでいただければ、今後『粗大ごみの回収料金』が分からないという悩みはなくなります。

品目ごとにどれくらいの料金がかかるのか分かるようになるので、自分の予算にあった処分方法を選ぶこともできますよ。

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粗大ゴミ回収料金は「処分のし易さ」で決まる!

粗大ゴミ回収料金は「需要がある・ない」で大きく料金が変わります。

単純に、売れるもの、世の中に必要だと思われるモノは、売れる可能性がありますので、回収になったとしても安い。

逆に、世の中にとって不要だと思われるモノは、誰も必要としないので、回収になったとしても高いです。

例えば「婚礼家具」だと、今の時代あまり必要とされない上、大きくて持っているだけで困ります。
持ち運ぶのも一苦労ですよね。

なので、婚礼家具だと回収料金、処分代は高額になりやすいです。

対して小型のタンスであれば、「同じ家具」であったとしても婚礼家具より必要としている人は多いです。

持ち運びも小さければ小さいほど、車でちょちょっと運べます。

全ての人が必要としているかは別として、「需要に差」があるのは明らかですよね。

なので、今の時代であれば小さなタンスは需要がある部類に入るため、回収料金は安くなったり、モノによっては売れたり、無料でもらってくれるわけです。

このように家具1つにしても、モノによって需要のある・ないによって処分のし易さが変わるため、大きく回収料金が変わるんです。

粗大ごみ回収料金相場

粗大ごみ回収料金相場を、『行政』と『不用品回収業者』とで紹介しますので、あなたの予算や状況に応じて上手に使い分けてみましょう。

行政で処分した場合の相場

行政の場合、1品目3,000円以内で処分することができます。

需要がある・ないというよりも、「大きさ・重量」によっておおよその料金が決まります。

粗大ごみとして出されることの多い品目の料金相場を、以下の表で、あいうえお順に、紹介しますね。

単品品目 料金
椅子 200円~1,000円
カラーボックス 300円~800円
鏡台 300円~1,000円
スチールラック 500円~1,000円
掃除機 300円~1,000円
ダイニングテーブル(2人掛け) 400円~800円
ダイニングテーブル(4人掛け) 800円~1,200円
ダイニングテーブル(8人掛け) 1,500円~3,000円
1,500円~3,000円
タンス(高さと幅の合計が135cm以下) 400円~800円
タンス(高さと幅の合計が180cm以下) 800円~1,200円
タンス(高さと幅の合計が270cm以下) 1,200円~2,000円
タンス(高さと幅の合計が360cm未満) 2,000円~2,800円
タンス(高さと幅の合計が361cm以上) 2,800円~3,600円
布団 300円~500円
ベッド (シングル・ダブル・セミダブル) 1,000円~1,500円
ベッド(クイーンサイズ・キングサイズ) 1,500円~3,000円
勉強机 1,500円~3,000円

表に記載した金額は運搬費も含んでいますので、自分で粗大ゴミセンターに『持ち込み』できると、さらに安くなります。

例えば、1,000円かかる椅子が、持ち込むことで500円になり、300円かかるカラーボックスは、持ち込むことで無料回収が可能になるんです。

不用品回収業者の相場

不用品回収業者に回収を依頼した際の処分相場は、1立米単価10,000〜15,000円程度です。

料金は、1立米単価10,000円程度の『処分費用』と、人件費や作業費などの『オプション費用』とで構成されます。

片付け110番でもよく依頼されている粗大ゴミの相場料金を以下の表で、あいうえお順で、解説します。

単品品目  料金
椅子 500円~3,000円
カラーボックス 800円~1,200円
鏡台 2,000円~3,500円
スチールラック 1,000円~4,000円
掃除機 2,000円~4,000円
ダイニングテーブル(2人掛け) 1,500円~2,000円
ダイニングテーブル(4人掛け) 2,000円~2,500円
ダイニングテーブル(8人掛け) 2,500円~3,000円
3,000円~5,000円
タンス(小) 3,000円~4,000円
タンス(中) 4,000円~5,000円
タンス(大) 5,000円~6,000円
布団 3,000円~8,000円
ベッド(シングル・ダブル・セミダブル) 4,000円~6,000円
ベッド(クイーンサイズ・キングサイズ) 6,000円~10,000円
勉強机 5,000円~8,000円

 

オプション作業 別途費用相場
階段降ろし 2,000円~3,000円
家具解体
※1時間当たり
3,000~5,000円
片付け仕分け梱包・袋付け箱付け作業
※1時間あたり
3,000~5,000円
クレーンで吊り下げ 25,000円~50,000円
夜間対応 15,000円~30,000円

上記料金は粗大ゴミ個別での処分料金ですが、粗大ゴミが多い場合は「トラック1杯でいくら」というわかりやすい料金を提案してくれる業社さんも多数いらっしゃいます。

トラックごと(立米単価)の相場料金表を、トラックが小さいものから順に紹介します。

トラックごと(立米単価)の料金  料金
軽トラック(2.5立米) 25,000円
軽トラックホロ付き(4.5立米) 45,000円
2トントラック(7立米) 70,000円
2トントラックロング箱車(14立米) 140,000円
4トントラック(26立米) 260,000円
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繁忙期は粗大ごみ回収自体が困難になる!

粗大ゴミを捨てたい!と思われるような繁忙期に処分しようとすると、行政でも、業者に依頼しようとしても、回収自体が難しくなります。

生活ごみと違って、『収集日が限定的』『ものが大きい』ことから、個人で処分するのに困るため、回収依頼が殺到するんです。

「粗大ゴミを捨てないといけない」というタイミング(時期)は、他の人と重なるので、あなたが切迫しているときは、他の人も同じような気持ちでいるんですよ。

繁忙期とは?

繁忙期とは、『12月末』『2月~3月』と『5月』を指します。

12月は大掃除、2月~3月はお引っ越し、5月はゴールデンウィークを利用して家にある不用品を捨てる人が多いため、粗大ごみ回収の需要が高くなります。

粗大ごみ回収の繁忙期スケジュールを以下の表にしましたので、ご参照ください。

行政・不用品回収業者|粗大ごみ回収スケジュール(繁忙期が赤)

行政・不用品回収業者|粗大ごみ回収スケジュール(繁忙期が赤)
1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月

繁忙期は料金が高くなり予約が取りにくい

繁忙期は『料金』が高くなったり、『予約』自体が取れないことが非常に多いので注意しましょう。

不用品回収業者の場合、人件費が高くなりますし、利用希望者が多いので行政・不用品回収業者ともに粗大ごみ回収依頼の電話自体も繋がりにくくなります。

繁忙期には、通常の引っ越し時期の『2倍』の料金になる不用品回収業者もあるので覚えておいてくださいね。

時間があるなら行政、時間がないなら業者に頼もう!

時間があるなら『行政』、時間がないなら『不用品回収業者』に処分を頼みましょう。

行政は、申込日から回収日まで『1週間~2週間』と日数がかかりますが、不用品回収業者の場合、繁忙期でも『3日以内』には回収に来てくれます。

また、行政の粗大ごみ回収は、最低でも処分品を自分で戸外に搬出する手間がかかるので、忙しい人はなおさら不用品回収業者の方が時間を有効に使えます。

もしも時間があるなら、最も安全で確実に処分できるのは行政ですので、利用方法についても説明しますね。

行政(自治体)で処分する6ステップ

行政(自治体)で処分する『6ステップ』を紹介します。

6つのステップを覚えておけば、粗大ごみを安全で確実に処分することができます。

以下の流れで紹介します。

  1. 回収してくれる粗大ごみに該当するかどうかを確認する
  2. 各自治体の粗大ごみ回収受付窓口に、処分する旨を伝える
  3. 粗大ゴミ処理券を購入する
  4. 処理券に必要事項を記入する
  5. 処理券を処分したい粗大ごみに貼付する
  6. 粗大ごみを指定された場所に出すor粗大ゴミセンターに持ち込む

【1.回収してくれる粗大ごみに該当するかどうかを確認する】

回収してくれる『粗大ごみに該当するか』どうかを確認してください。

お住まいの地域によって、『サイズ』『重量』『もの』によって回収してくれるか変わるからです。

自治体が各戸に配布しているゴミ処理のパンフレットなどに細かな条件が記載されているので、必ず確認しておきましょう。

パンフレットが手元にない場合、Webでも確認することができます。

  1. 全国自治体マップ検索(https://goo.gl/pg9veZ)から、お住まいの自治体のホームページを検索
  2. 粗大ごみに関するタイトル記事から、処分できるかを調べる

【2.各自治体の粗大ごみ回収受付窓口に、処分する旨を伝える】

各自治体の粗大ごみ回収受付窓口に、「粗大ごみを処分したい」ということを伝えてください。

粗大ごみを処分する場合、自宅に『回収』か、粗大ゴミセンターに『持込』どちらかを選ぶことになりますので、オペレーターの指示に従いましょう。

  1. 全国自治体マップ検索(https://goo.gl/pg9veZ)から、粗大ごみ受付窓口の電話番号を調べる
  2. 『電話』で申し込む
  3. オペレーターの指示に従い、収集方法を決める

【3.粗大ごみ処理券を処分したい粗大ごみ分購入する】

粗大ごみ処理券を『コンビニ』『スーパー』『市役所』『市民センター』などで、『処分したい粗大ごみ分』購入してください。

粗大ごみ処理券

 

処分したい粗大ごみに、お住まいの地域自治体の処理券を貼っていないと回収してもらえないので注意しましょう。

処理券は1枚『300円~500円』しますが、自治体によって品目ごとの回収料金が異なるので、処分したい品目の料金に必要な枚数分購入することになります。

例えば、8人掛けのダイニングテーブルがお住まいの地域で3,000円で処分できる場合、500円の粗大ごみ処理券を6枚購入することになります。

  1. 粗大ゴミ料金の調べ方は、全国自治体マップ検索(https://goo.gl/pg9veZ)から、お住まいの自治体のホームページを検索
  2. 『ごみの出し方』>『ごみの分け方・出し方』>『粗大ごみの出し方』から処分手数料を調べる
  3. 粗大ゴミ券をコンビニやスーパーなどで、(2)で調べた料金分購入

【4.処理券に必要事項を記入する】

粗大ごみ処理券に『必要事項』を記入してください。

回収漏れなどのトラブルを回避するためにも、すべての項目を埋める必要があります。

具体的に、処理券には『氏名』(集合住宅の場合は『部屋番号』も)を必ず記入するようになっています。

『シールが剥がれてしまった時』にも、処理券の必要事項が記入されていることで、対応してもらえますし、『誤って他の品目を回収されない』ことにも繋がります。

【5.処理券を処分したい粗大ごみに貼付する】

処理券を処分したい粗大ごみの『見やすい所』に貼ってください。

係員が粗大ごみを回収・処分する際に、粗大ごみ処理券が確認できない粗大ごみは廃棄することができないからです。

粗大ごみの表面や上面に値するところに貼っておくと回収に来た係員の人は見やすいですよね。

【6.粗大ごみを指定された場所に出すor粗大ゴミセンターに持ち込む】

粗大ごみを指定された場所に出して回収してもらう『戸別回収』、または粗大ゴミセンターに直接持ち込む『自己搬入』を行います。

戸別回収・自己搬入に関わらず、事前に『いつ』粗大ゴミを搬出するのか、しっかり確認しておく必要があります。

戸別回収では、手順(2)で係の人から指定された日にち・場所に運び出しておく必要があります。

自己搬入の場合は、自治体によって、『事前予約が必要』『センターが空いている時間帯はいつでもいい』と異なります。

【粗大ゴミセンターの調べ方】
お住まい近くの粗大ゴミセンターの調べ方は、自治体のホームページ検索(https://goo.gl/hsh3df)からお住まいのホームページを検索語、『粗大ゴミの出し方』をご参照ください。

【自己搬入の注意点】

  • 『月曜日から土曜日(祝祭日含む)の午前9時~午後4時まで』に持ち込まないと回収してもらえません。
  • 自治体によっては事前予約が必要なケースがあります。

【持ち込み時に必要なもの】
本人確認のため、運転免許証などの『身分証明書』を持参しましょう。

まとめ

今回は、『粗大ごみを処分するのにいくらかかるのか』を紹介しました。

粗大ごみの回収料金は、『処分のし易さ』で金額が左右されます。

また、『不用品回収業者』と『行政処分』のどちらを利用するかで、相場料金は異なります。

大型で重量がある粗大ごみは、運搬などの手間がかかるので回収料金も割高です。

行政は、『安全な処分』ができますが、処分までに『手間』や『時間』がかかります。

最安で『100円』、高いものでも『3,000円以内』で処分できますが、必要な手続きを踏んでから完全に手放せるまでに、『1週間~2週間』要します。

不用品回収業者は、『行政に比べて処分費が割高』ですが、処分を『丸投げ』できますし、最短で『即日』回収が可能です。

最安でも『3,000円』、高いもので『10,000円』程かかりますが、『電話で予約するだけ』で面倒なことはありません。

繁忙期は、粗大ゴミの処分をする人が増えるので、行政も不用品回収業者も、予約が取れにくくなります

相場料金をもとに、あなたの予算に合わせて、行政と不用品回収業者を使い分けるのが得策です。

行政の処分手続き方法は、最後に紹介した『行政(自治体)で処分する6ステップ方法』を参考になさってください。

一度覚えてしまえば安全で確実に処分を実現できますよ。

この記事があなたの粗大ごみ回収のお役に立てることを祈っています。