100円グッズでカンタンに収納道具が作れる、DIYのやり方

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僕は先日まで、“本立て”が欲しいと思っていました。

僕はバイクに乗るのですが、関連する雑誌で好きな物があり、インターネットオークションでちょくちょく買うのです。

たまに片付けと称して、もう読まない雑誌を捨てたり友達にあげたりするのですが、何冊かは手元に置いています。

それらの雑誌を収納しておく本立てが欲しいと思っていたのですが、買うとなるとソコソコの値段がするのです。

だったら自分で作ってしまおうと思っていたのですが、手が進まず作り方を調べることも無くいました。

適当な物をリサイクルショップで買おうかなと思っていました。

そんな時に、友人のバイク仲間の家に遊びに行きました。

その人はバイクのオイル交換はもちろんチェーンの張り替えまで自分でやってしまうような人なのですが、家にはイスや机といった、自分で作ったような物がたくさんありました。

そういった物の中に、僕がその時まさに欲しかった本立てがありました。

僕「これも自作なんですか?」

知「そうそう!板すのこをくっつけて作ったの」

僕「えー凄い!コレくださいよ!」

知「嫌だよ!でも作り方教えてあげるわ!」

というわけで、その人からすのこの本立ての作り方を教えてもらいました。

その他にも、いわゆる「DIY」のことについて、いろいろと教えてもらいました。

今このブログを読んでいる方の中に、

「ちょっと収納が欲しいんだけど、買うほどの物じゃないしなあ」
「自分でちょっとした収納を作ってみたいけど、やり方がよくわからない」

と感じている方はいらっしゃいませんか?

今回は、100円ショップで売っている物を使ってDIYをして収納に役立てたいという方に、DIYで簡単に収納を作る方法や、そもそもDIYとはつまり何なのかということを紹介します。

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今100円グッズのDIYが熱い理由

今100円グッズのDIYが熱い理由
近年、DIYがブームとなっています。

かつては男性の日曜大工的な物がほとんどでしたが、最近では男性のみならず女性を中心に「100円グッズのDIY」が流行っています。

なぜ、こういう現象が起きているのでしょうか?

安く物が作れる

DIYが流行っている一つの理由として、家具も収納用具もおもちゃも買うより作った方が遥かに安く作れるのです。

全てを100円ショップで済ますことができたら、だいたいの物でも1000円もあれば作れてしまうからです。

また、100円ショップが増えたことも、DIYをする人を増やした一因と言えるでしょう。

簡単に物が作れる

100円ショップで売っている物は、だいたいがいわゆる既成品です。

なので、理想の物を作るために既成品と既成品を掛けあわせて作るだけなので、女性だけでなく子どもにとっても簡単にできるレベルなのです。

とっつきやすく簡単に物が作れることが、大きな理由です。

テレビ番組で取り上げられた

僕は知らなかったのですが、とあるテレビ番組で、タレントの森泉さんがDIYをしていたらしいです。

どうやらそこからも、ブームの火が付いたみたいです。

セレブを売りにしている森泉さんがDIYをするなんて、ちょっと意外ですね。

しかも、なんとそのDIYのノウハウが本になっているとか。

本格家具のDIYから、部屋を飾る手芸アイテムの作り方までを、誰でも手軽に手に入る材料を使い、森泉さん本人がデザインしたおしゃれなインテリアのアイデアと作り方が載っているそうです。

こういった要因達が、今のDIYブームを生み出したというわけなんです。

そもそも「DIY」とは?

そもそも「DIY」とは?
先ほどからDIY、DIYと書いてきましたが、そもそも「DIYって何やねん!?」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

DIYは略さずに書くと“Do it yourself”ということで、日本語で言うと「自分でやる」という意味です。

似たような言葉でいいかえると、いわゆる「日曜大工」です。

Wikipediaによると、

DIYとは、お金を払ってひと(業者)にやらせるのではなく、自身で(つまり自分の身体を使って)何かを作ったり、修理したり、装飾したりする活動のことである。
DIYは、「自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動である。

ということらしいです。

つまりは「無いもの、または買うほどでない物は自分で作る」ということです。

なるほど、商品やサービスを供給する側が発達してきた日本には、あまりない考え方ですね。

だから当てはまるにふさわしい日本語が無いのでしょう。

DIYは、専門の業者に依頼したりすると高額になることを比較的安価に行えること、自分にぴったりのもの(いわば自分だけのための「特注品」)をつくることができること、すべてを自分自身でやることにより充実感・達成感を得ることができることなどがメリットとしてあります。

100円グッズで収納道具を作るDIYの方法

さて、冒頭で出てきた友人に、実際に100円の物を使って収納道具を作る方法をいくつか教えてもらったので、紹介します。

板すのこで作る棚

板すのこで作る棚
すのことはもともとは防湿が目的で、湿気のたまりやすい家具や布団の下に敷くための物です。

角材と薄い板で作られた「すのこ」を敷けば、空気が流れ湿気対策になるというのが本来の使い方です。

しかし今、この「すのこ」が本来の使い方ではなく、DIYの材料として注目されています。

僕が教えてもらった棚の作り方は、接着剤はもちろん、ネジや釘などの金属を全く使いません。

その代わりに使うのが、タイラップ(結束バンド)です。

まず作りたい理想のすのこ棚をイメージします。

次に100均ショップへ行って、イメージに合う棚を作るための枚数のすのこを買います。

そして、底辺と側面を合わせ、タイラップで結合部を縛ってとめます。

そして、段を作るように側面の途中にすのこを渡して、同じようにタイラップでとめていけば、ネジや釘などの危ない物を使わなくとも、なんと数百円で棚ができてしまうのです。

ネジや釘を使わないとなると、女性にも子どもにも簡単に作れるはずです。

もちろん、のこぎりで切ったり釘で接合したりすると、もっと自由度の高い物が作れます。

ワイヤーネットと焼き網で何でも作れる

ワイヤーネットと焼き網で何でも作れる
ワイヤーネットや魚を焼く網を使っても、棚を始めとしたいろいろな物が作れます。

先ほどのすのこのようにタイラップで固定ができるので、すのこよりも軽くて小さい収納棚が欲しいという方は、ワイヤーネットや焼き網で作ることを勧めます。

僕が学生時代にしていたのが、ワイヤーネットを流しの左半分に置いて、ゴム性の剥がせられる接着剤で固定して、その上に洗った食器を乗せる水切りとして使っていました。

また、ワイヤーネットは引っ掛けることができるので、賃貸で壁に穴を開けられない家に住んでいる方なら、L字フックに引っ掛けたワイヤーネットに、時計やカレンダーやネクタイなどを引っ掛けておくことができます。

突っ張り棒でデッドスペースを使える収納に

突っ張り棒でデッドスペースを使える収納に
高さはあるけどしまっている物が小さいくて上に空間があるような収納には、真ん中辺りで複数本の突っ張り棒を渡して、その上に先ほど出てきた板すのこやワイヤーネットやベニヤ板を渡せば、軽い物ならその上に置けるようになります。

例えば押入れの中の上半分がぽっかり空いているとなったら、2~3本の突っ張り棒を渡して物を置ける様にしたり、太い突っ張り棒を渡したらそのまま服が掛けられるようになります。

まとめ

いくら簡単に作れるとは言えど、既成品を買ってくることと比べたら時間はかかります。

本立てを作っている時に父親から「そんなもん買ってくれば良いのに」と言われました。

せっかちな人が多く、商品やサービスを供給する側が発達してきた日本にはDIYって考え方は無かったんだなと感じます。

しかし、世界にひとつしかない自分オリジナルの物が作れるという良い面もあります。

だから、作ることによって得られる満足感は凄いです。

僕の作った本立ては、既成品と比べたらかなり出来は悪いですが、個人的には大満足です。

ただタイラップで留めているのと、元々の僕の手先の不器用さからか、少し作りの精度に不安感を感じます。

そのうちいずれ、釘や接着剤で固定して改良した物を、お披露目したいと思っています。

また、小さいお子さんがいる家庭なら、一緒に作るという楽しみにもなるでしょう。

ひょっとしたら、お子さんの新たな才能の一面を発掘できるかもしれません。

DIYで得られる物は、ちょっとした物や収納用具という成果物だけではないのです。

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