解体は面倒…粗大ごみ処理券って何?学習机の処分方法とは

子どもの頃に勉強するために買ってもらった学習机を、大人に使わなくなった今も処分せずに置いたまま・残したままにしているという方って意外と多いのではないでしょうか?

そういう私も、実は未だに部屋の中に学習机を残しています…。使わなくなってかなり経つのですが、かといって捨てるのも億劫でそのままにしています…。というのも、僕の部屋は2階にあるので学習机を捨てるためには解体してバラバラにしないと下ろせないのです。

この解体って作業が非常に面倒なんですよね。また、その机を捨てるために市の環境センターや粗大ごみ処理場へ持って行くのも面倒なんですよね。何とか解体せずに、楽に学習机を処分する方法ってないんでしょうか?

なるべくお金のかからない方法ってないんでしょうか?今この記事をお読みの方も、そのような願望をお持ちなのではないでしょうか?

今回この記事では不用になった学習机の処分の仕方について、費用の調べ方も交えて紹介していきます。

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1 学習机は買い替える家具ではないため処分がやっかい

家具って処分するとなったら、その多くが引っ越しの時か、新しい家具を買う時だと思います。引越しの時であれば引越し業者さんが「そのまま回収してくれるサービス」を利用すれば、そこまで困るようなことはないと思います。

また、不用になった家具を回収してくれるサービスがある家具屋さんで家具を買うと、自分で粗大ごみとして捨てるようなことは無いと思います。

例えば、もっと大きなダイニングテーブルが欲しいと思い家具屋さんに行くとします。そこで新しいダイニングテーブルを買うと、家具屋さんが新しいダイニングテーブルを持ってきた時についでに「古いダイニングテーブルを持って帰ってくれて処分してくれる」ということです。

しかし学習机は、そういうあたりが他の家具とは少し異なると思います。なぜなら学習机は「買い換える」家具ではないからです。

新しく引っ越した時や家族が増えて居住空間が変わった場合を除いて、タンスやベッドやテーブルなどの家具を買うとなると大抵の場合「買い換える前の家具」が存在するのではと思います。

しかし学習机はどうでしょうか?

多くの場合が、学習机は使っている子どもが高校~大学くらいになるまで同じ学習机を使い続けることになるので、余程激しく損傷したとか痛みが激しいということでない限り「買い換える」物ではないのかと思います。古くなっても買い換える機会が無いのであれば、新しい家具を買った時の家具屋さんの回収サービスを利用するという選択肢も無く、捨てる機会も無いのではと考えます。

となると学習机というのは、必然的に自分の手か誰かの力によって捨てなければならない運命なのです。

2 自治体で机を処分する2つの方法

となると粗大ゴミとして捨てるということになるのですが、どうすれば良いのでしょうか?自治体が行っている粗大ゴミの出し方は、大きく2種類あります。

(1)持ち込み処分

自分で粗大ごみを車などに載せて、住んでいる自治体の粗大ゴミ処理場まで持って行く方法です。

やり方としては住んでいる市町村の粗大ゴミ処理をしている窓口に電話もしくはインターネットで、粗大ゴミを持ち込みたい日時や処理場を予約するのです。持ち込みを希望する日にちは、例えば今日申し込んで明日持ち込みたいというのは難しいと思いますので、十分に余裕を持たせて予約をすることをオススメします。

岡山市の東部リサイクルプラザに持ち込む場合、時期にもよりますが12日間以上開けると予約がすんなり決まるようです。

また多くの粗大ゴミ処理場は土日祝日がお休みとなりますので、注意が必要です。(ところによっては月に1~2日は土日祝日も空けている処理場もありますので、お住まいの市町村に確認してみてください。)

使う車によっては持込みができないことがあるので、申し込み時に確認をしておくことをオススメします。

また自治体では家電リサイクル法に基づき、エアコン・冷蔵庫・洗濯機・テレビの家電4品目の持込みはできないようになっています。家電4品目が捨てたいという方は「洗濯機の2通りの処分方法(家電リサイクル法と民間不用品回収業者)」を参照してみてください。

(2)戸別収集

戸別収集とは自治体が特定した箇所まで粗大ごみを取りに来てくれるサービスです。住んでいる市町村の粗大ゴミ処理をしている窓口に電話もしくはインターネットで、粗大ごみの品目や個数、ごみを出す場所を指定するのです。

そして「ごみ処理券取扱店」でごみ処理手数料を支払い「粗大ごみ処理券」を購入してください。購入した「粗大ごみ処理券」に収集日と受付番号または氏名を記入し、出す予定の粗大ゴミに貼ってください。

そしてあらかじめ予約した収集日に、玄関先など指定された場所に出してください。ちなみに収集の際の立ち会いは必要ありません。

粗大ごみ処理券の購入方法

粗大ごみ処理券を購入するためには、「ごみ処理券取扱店」に行かなければならないのですが、「ごみ処理券取扱店」は意外と近所に売られています。

例えば燃えるゴミや不燃ごみを捨てる時に専用のゴミ袋が指定されている市町村であれば、そのゴミ袋を売っているスーパーやコンビニや商店であればおおよそ「ごみ処理券取扱店」になっているはずです。

コンビニ:
セブンイレブン、サークルKサンクス、ファミリーマート、ポプラでは「ほぼ取り扱い」していますが、地域のローカルコンビニでは扱っていない可能性もあります。

ごみ処理券取扱店の詳しいことについては、お住まいの市町村に電話で確認してみるか、ホームページにごみ処理券取扱店の記載を見てみましょう。

粗大ごみ処理券の貼り方

学習机を粗大ゴミとして戸別収集してもらうとなった場合、前の章にある「粗大ごみ処理券」を机に貼っておかねばなりません。

しかし家の中の学習机があるところから持って下ろしたり外に出したりする場合にどうしても解体・分解しなければならないとなったら、ごみ処理券はどう貼れば良いのか気になってしまうと思います。

例えば東京23区の場合、机を解体したら本体はいちいち組立てなくても、そのまま紐等で縛ってそこに粗大ごみ処理券を貼れば大丈夫です。

また、同じ内容の質問を大阪市と岡山市にしてみたのですが、ほぼほぼ同様の内容の返答が返ってきました。なので学習机を解体した場合、解体した物のどこかひとつに粗大ごみ処理券を貼っておけば良いのです。

ただここで注意してほしいのは、粗大ゴミの戸別収集を申し込む際に必ず解体して縛って出すことを伝えてください。

これは粗大ゴミを収集に来た収集員が戸惑わないようにするためです。収集員さんは粗大ゴミの収集をする時に、どこに粗大ゴミが出ているかを粗大ゴミリストに従って収集しているからです。なのでリストには「学習机」と書いてあるのに、実際行ってみたら板類が縛られて置いてあったら、収集員さんが戸惑ってしまうためです。

東京23区や大阪市や岡山市でこのような感じなので、東京以外なら各自治体にある都内でいう清掃事務所や粗大ゴミ受付センターのような部署に問い合わせてください。解体して戸別収集を利用されるのであれば、参考にしてみてください。

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3 不用品回収業者へ依頼するメリット

面倒なことが少ない

「粗大ゴミ以前に、学習机を解体するのが面倒だよ」と思われている方もたくさんいらっしゃると思います。となるとやはり不用品の回収を専門的にしている不用品回収業者さんに依頼することが良いと思います。

不用品回収業者に頼めば家の中から運び出してくれるので、あなた自身が解体・分解したり外に運び出したりする手間がかからず便利です。

不用品回収業者さんは「搬出作業中に家を傷つけないこと」を一番に気をつけているので、家の中から運び出すのに解体しないと出せないとなったら解体してくれますし、家の中から運び出している時に壁、床が傷つかないのであれば解体はしないという判断をしてくれます。

※解体に時間がかかる場合は、別途請求されることもあるので、事前に解体しておくと安く処分できます。

また、学習机の適正な料金を知ったうえで依頼したいのであれば、複数の業者さんに相見積もりを取ることをオススメします。「片付け屋に頼める内容と料金相場とは?業者選びのポイントも解説!」では不用品回収業者さんに依頼した時のおおよその相場、業者選びのポイントを公開しています。合わせてお読みください。

まとめ

自治体の粗大ゴミの安さを取るか、不用品回収業者さんの便利さ・楽さを取るか…。非常に難しい判断になると思います。

僕は複数の不用品回収業者にいくらぐらい費用がかかるか問い合わせてみて、金額が高いと思ったら自分で学習机を頑張って解体して、自治体に予約を取って収集に来てもらおうと思います。ここまでで挙げた情報があなたの学習机の処分で役に立てればと思います。